Saturday, 4 July, 2009

「iPhone」向けのGoogle Reader、最新版がベータで登場

5月 13日 at 2:00 pm by ダーネル クライトン -

デスクトップ・ユーザーのために新しい機能を導入した Google Reader(グーグル・リーダー)のチームは、今度は矛先を変え、iPhone(iフォーン)のユーザーをターゲットに選び、新しいグーグル・リーダーの開発に取り掛かっていたようだ。

iPhone for Google Reader (Beta)

オフィシャル・グーグル・リーダー・ブログ) 私達(そして皆さん)のリーダーiフォーン・エクスペリエンスを向上させるため、私達グーグルは、iフォーンの能力を最大限に活用したいと思っていました。そして、本日、iフォーンを含む、高度なブラウザーを持つ携帯電話用のリーダーのベータ版をリリースします。利用したい人は、携帯電話でhttp://www.google.com/reader/i/を訪問してください。

この新しいバージョンは、デスクトップ・バージョンのリーダーとほとんど同じ機能を提供しつつ、スピードがアップし、簡単にアイテムを実行することができます。リストビューを利用したことがあるユーザーなら、このデザインは見慣れているでしょう。興味のあるアイテムのタイトルをスキャンし、タップすると、所定の位置で拡大します。スターをつけるのも、共有するのも、未読を維持するのも所定の位置で行われるため、リストビューを去る必要もなければ、ページを更新する必要もありません。私達は、リーディング・リストを介して、アイテムを実行するには、この方法がとても速いと考えています。

多くのiフォーンのユーザーは、このベータ版が、通常の9本の記事/エントリ“スニペット”を表示するのではなく、15本表示していること、そして、記事/エントリを現在読んでいる記事の下(あるいは上)に表示させる機能が存在することにまず気づくだろう。

記事にスターをつけるのも簡単に実施することが出来るようになっており、iフォーンのユーザーは、以前のように“太い指”(カーソル)を記事の最後尾に掲載されている、小さなadd starリンクの上に必死になって乗せるのではなく、アイテムの隣のスター・タブをタップするだけでよい。

また、ユーザーは、フィードを未読としてマークすることも可能である(Keep unreadリンク上で)。これは、現在のバージョンには存在しない、有益な機能である。大事なことを言い忘れていたが、iフォーン・バージョンは、YouTube(ユーチューブ)の動画を認識し、Safari(サファリ)の“フラッシュの動画は再生することができません。なぜなら、これはブラウザではないからです”的なイメージを表示するのではなく、リンクを掲載することができる。

残念ながら、このグーグル・リーダーのベータ版は、前回のWifiのものよりもロードのスピードが若干遅くなっている。そのため、AT&TのEDGE(エッジ)を利用しているユーザーは、少しばかり辛抱する必要があるようだ。

通常のユーザーは、共有しているノートをチェックすることができるものの、iフォーンのユーザーが記事の隣に掲載されたノートを共有することは出来ないようであり、(個人的には)ノート機能が、ティーザー広告になりさがっているように思えてしまう(興味深いアイテムがあっても、iフォーンからは加えることができないため)。

このベータ版は、そこそこ評価できるものの、グーグルは、このバージョンをその他のスマートフォン(Black Berry(ブラック・ベリー)等)にも展開し、さらに、デスクトップ版と肩を並べるレベルまで引き上げていくようだ。

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