Sunday, 7 September, 2008

プロブロガーの仕事場を紹介

4月 29日 at 12:00 pm by マット クレイベン -

私がまだブログヘラルドの編集に携わっていた、2006年の5月に投稿した、私のブログへの取り組み方: マット・クレイベンと言う記事の中で、初めて自宅内のオフィスのセットを紹介した。その後、私のオフィスは若干変貌を遂げている。

Bryghtpath LLC Office 4-08 Thumbnail

コンピュータの設備

通常、私は自宅のオフィスからブログにエントリを投稿している。 - しかし、カフェインを注入するため、地元のスターバックスCaribou(カリブー)に行ったついでに、お店でエントリを投稿することも、たまにある。また、ベランダ(私の家には2か所、ベランダが設置されている)やリビング/ダイニングルームで作業に取り組むこともできる。気分次第で、場所を変えているのだ。

私は今でもMacを使っている。現在、メイン・コンピュータとして利用しているのが、美麗なスクリーン、最大クラスのRAM(3GB)、そして、私が購入した2007年に売られていた、最大級の容量と持つハードドライブを備えた、17インチのMacbook Pro(マックブック・プロ)である。これは私にとって最初のインテル・マックである。実はこのコンピュータを購入するつもりはなかった。しかし、クライアントとのミーティングを行うために、ダラスに向かう道中で、信頼していた、15インチのPowerbook G4(パワーブック G4)が故障してしまったため、やむを得なく購入することになったのだった。

マック・プロは、私のオフィスの中で最も古いモニター、 - 30″ Apple Cinema Display(アップル・シネマ・ディスプレイ)に接続されている。このラップトップは、モニターの左に設置しているスタンドの上に置かれており、スクリーンを置くための広大なスペースを提供している。

マックブックのセットアップの右側には、ウィンドウズXPを採用し、20インチのデュアルLCDを備えたDell XPSのワークステーションを置いている。主に、ゲームに利用しているが、この2台のモニターとPCソフトウェアが、特定のアプリケーションのために必要になることもある。例えば、Bryghtpath((ブライトパス)LLCの会計には、Intuit(インテュイット)の、Quickbooks Pro(クイックブックス・プロ)を利用しているが、オリジナルのPC版に用意されている機能とMac版の機能が異なるため、このセットが必要になる。

私は、Powermac G4(パワーマック G4)のタワーを現在も利用している。私はこのコンピュータを部屋の反対側に置き、iTunes(iチューンズ)のサーバー、バックアップ用のサーバー、そして、メインのポッドキャスト装置として利用している。いずれにせよ、主力として利用するには古すぎる。

オフィス全体は、Infrant(インフラント)の1TB RAID5 Appliance(1TB RAID5 アプライアンス)がバックアップしている。

ソフトウェア

私が現在利用しているツールは、2006年に投稿した当時とあまり変わっていない。今でもNewsgator(ニュースゲイター)が同サービスを買収してからは、どこからでもフィードをチェックすることができるようになり、マックブック・プロを持っていないときですら、フィード・リーダーにアクセスすることができるようになった。

NetNewsWire 3.1

私のフィードリーダーには2,400本を超えるフィードが現在貯まっている。そのうち250本かそこらは、グーグルのブログ検索等を利用して検索したフィードである。2年前、私は主にTechnorati(テクノラティ)を使って検索していたが、継続して利用するには、あまりにも不安定なので、乗り換えることに決めたのだ。自分が投稿したサイトに関する検索を行うことも、私達が所有するサイトに関する検索を行うことも、あるいは、ただ単に“ブロガーの仕事”、 “ポッドキャストの仕事”、“ポッドキャスター”、または、“マット・クレイベン”のように、用語を検索することもある。私は、競合者の情報を集め、ブロゴスフィアでは見過ごされてしまうことが多い、素晴らしいネタを調達するためには、このような検索が欠かせないことを悟ったのだ。

これらのツールは、競争で優位に立ち、TechMeme(テクミーム)で生まれ、永遠に行われる反復の流れから決別するための手段である。私は通常、ブログにはワードプレスを利用し、トゥウィッターにはtwhirl(トゥウィール)twitterific(トゥウィッタリフィック)を利用し、テクミームを頻繁に訪れ、どんな会話が交わされているのかチェックするようにしている。

モビリティ

私は、2つの重要なモバイル・ツールを用意している。

1つ目は、Apple(アップル)のiPhone(iフォーン)だ。私は発売日にAT&Tストアの前に3時間並び、売り切れ直前に何とかこのデバイスを手に入れることができた。この電話を使えば、移動中であれ、どんな作業も出来てしまう。どこにいようが最新の情報を手に入れることができるのだ。iPodを兼ね備えた、素晴らしい携帯電話である。

2つ目のツールが、Sprint(スプリント)のブロードバンド・カードである。マックブック・プロで使おうが、クライアントの仕事をするためにDellのラップトップで使おうが、北米ならどこからでも、ブローバンド・スピードでネットに接続することができるのだ。スターバックス等の場所で利用し、WiFi料金に大金を費やす必要もなくなる。

ワークフロー

私は早起きが苦手だが、いつの間にか朝早く起きる習慣がついていた。しかし、ワークフローは、 2006年当時とほとんど変わっていない。

朝一番にNetNewsWire(ネットニュースワイアー)を通じて、フィードにざっと目を通し、その後定期的にチェックし、夜遅く、じっくりと読み込む。目を通すときは、Firefox(ファイヤーフォックス)で個人的に関心を持ったフィードやブログのネタになりそうなフィードを開くようにしている。

常に私は80-100ものタブをファイヤフォックスで開いている。

以前は、ファイヤーフォックスだけでなくネットニュースワイアーでも開いていたが、手に負えなくなってしまったため、現在は、ブラウザーにすべて詰め込むようにしている。価値のある情報が掲載されているアイテムに関しては、タグをつけ、del.icio.us(デリシャス)のアカウントに保存し、後でチェックできるようにするか、ファイヤーフォックスにブックマークしておく。

BH Editor

私は、ブログの作業を行うときは、大抵ファイヤーフォックスのウィンドウを2つ開く。1つ目のウィンドウは、メインとして、読んだり、調べるたりするためのタブを開く。2つ目のウィンドウでは、エントリを投稿するために、ワードプレスのインターフェースを開く。以前はデスクトップのアプリを利用していたが、いつの間にか保守的なインターフェースを利用するようになり、直接アプリに記事を綴るようになった。手が込んだWYSIWYGインターフェースは、私には向かない。

投稿するタイミング

私はブロゴスフィアの出来事に応じて、エントリを投稿するようにしている。

一足先に提供したいニュースがあれば、新鮮なうちにエントリを投稿するようにしている。

例えば、先日の日曜日、ニューヨーク・タイムズでブログによるストレスや早死に関す記事が掲載されたその晩のうちに、この記事を取り上げているブロガーはあまりいなかった。一足早くこのニュースを伝えるために、私は予め土曜深夜に時間を取り、エントリを投稿した。恐らくこのニュースを提供したブログの中では、私達は3位以内に入っていたはずだ。

反対に、私はこの記事を同日の午後に作成したが、皆さんは後日読むことになるだろう。なぜだろうか?それはこの記事が、急を要する類の記事ではないからだ。

私はカンファレンスやイベントに参加し、生中継ブログを敢行することがある。いずれは、ブログヘラルドにも投稿する予定だ。

まとめ

これが私のプロブログ用の仕事場であり、スタイル/ワークフローである。要するに、これが私にフィットする環境なのだ。皆さんのワークフローにおいても、何かしら参考になることがあれば嬉しい。

次は皆さんが教える番だ。私は常に新しいことを吸収する機会を窺っている。

ライター紹介: マット・クレイベンは以前ブログヘラルドで編集および配信を担当していた。現在は、ミネソタ州ミネアポリスにある小規模なウェブ2.0企業、Bryghtpath(ブライトパス)LLCで共同設立者として活躍している。マットは、Telegraphik(テレグラフィック)とブログヘラルドに寄稿している。また、Twitter(トゥウィッター)でも、マットのメッセージを手に入れることができる。

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