先週末のニューヨーク・タイムズには、命を奪いかねない、ストレスの多いブログの性質に関する、若干センセーショナルな記事が掲載されていた。この記事には、“In Web World of 24/7 Stress, Writers Blog Till They Drop(途切れることのないウェブの世界、倒れるまで記事を投稿するライター達)“というヘッドラインがつけられていた。
この記事は、毎日休みなく記事を投稿しなければいけない重圧、コンピュータの前に座り続ける不健康な習慣、曖昧な家と仕事との境界線(ブログは通常自宅で行われることが多いため、これは難しい)を指摘していた。制限がないため、睡眠を取らずにブログを続けてしまいがちである。
TechCrunch(テッククランチ)を運営するテクブロガー、マイケル・アーリントンは、次のようなコメントを残している:
「私はまだ生きています。」と、人気の高いテクノロジー・ブログ、テッククランチのファウンダー兼共同編集者のマイケル・アーリントン氏は話した。同サイトは数百万ドルもの広告収入を上げているものの、その代償は大きいようだ。アーリントン氏は、過去3年間で30ポンド(約12キロ)体重が増え、深刻な睡眠障害を患い、自宅を同氏、そして、従業員のためにオフィスに改装することになったと語った。「いずれ、私は神経衰弱を患い、入院することになるか、あるいは何かしらの問題が発生するでしょう。」と同氏は続けた。
一考する価値はある。それでは、私の見解を紹介しよう:
私はこの記事を見逃していた。なぜなら、街を離れ、郊外で1日中ハイキングを楽しんでいたからだ。私達が泊まったB&Bには、テレビもなければ、携帯電話の電波も届かなかった。そして、私はコンピュータを持ち込んでいなかった。
最高の気分だった。ブログをしなくてもいいことが、さらに幸福感を高めてくれた。
そのため、私はブログに費やす時間、そして、ストレスを管理する方法について、考えてみた。現在、私はブログをビジネスとしてではなく、趣味として扱っていることに感謝している。それだけでも、プレッシャーはかなり減るのだ。
私が取り組むべきことは、絶え間なく記事を投稿しようとする衝動を抑えることだ。数日間休んでも構わない。長期間に渡ってブログを続けるためには、短期間の休暇を取った方がいいのかもしれない。
皆さんは、ブログによるストレスを管理する秘訣を把握しているのだろうか?ニューヨーク・タイムズのこの記事について、どう考えているのだろうか?
ライター紹介: ジェイソン・カネシロはブロガーとしては比較的「新人」の部類に入り、テクノロジー、映画、そして音楽をテーマにした、Webomatica(ウェボマティカ)というブログを書いている。ジェイソンはベイ・エリアに住み、サンフランシスコのウェブ/教育用デザイン会社に勤めている。
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