前回の投稿で、私は、会話をベースにしたマーケティングにおいて、コメントが重要な理由を説明した。私達は時間という大きな制約に直面することになるが、コメントをソーシャル・メディア・マーケティング戦略に組み込むことで大きな効果を期待することができる。その理由を説明しよう。
私達は、積極的に関わろうとする人達を好んで採用する。ネットワーキングにおける薄い関係性も十分に役に立つが、交流を育んだ後に、直接、推薦や紹介する方が、より迅速にことを進められるのだ。そのため、記事内やコメント内のコンテンツは、やはり最も重要な要素と言える。
別のブログに思慮深いコメントを残すことで、信頼を勝ち取り、ソーシャル・メディア活動を華々しくスタートすることができる場合もある。人々の間で、自分、そして、自分のコンテンツが既に循環しているからだ。当然ながら、この作戦は、自分のアイデアを他の人に役立つように喜んで提供することで、絶大な効果を発揮する。
会話を基調とするマーケティングにおいて、重要な7種類のコメントを以下に挙げていこう:
記事に関する質問への返答する。 火を見るよりも明らかだ。自分が耳を傾けていること、そして、情報を喜んで提供することを、行動で示すことで、いとも簡単に会話に参加することができる。皆さんの中にも気づいている人がいるかもしれないが、LinkedIn(リンクトイン)のプロフィールの質問に返答すると、注目を集めることができるのだ。
脳を刺激するような質問を加える。 提供された情報を考慮し、自分の経験談を分かち合うことで、与えられたアイデアを喜んで展開することを示すことができる。Twitter(トゥウィッター)でも、賢明な質問がたくさん投げかけられている— ブログの記事に取り込むために、会話の起点あるいは中継点として利用するのだ。この手法は、ソーシャル・メディアにおける統合マーケティングの一例である。
付加的なアイデアとして、制限のないメッセージを送る。 これは、さらなる意見や議論を要請する方法として有名である。範囲を広げることで、読者にさらに情報を提供する機会を与えることができるため、非常に役に立つ。
他のリソースに導く。 普通の人は、右腕となってリサーチに励んでくれるような部署など持ち合わせていない。他の人に知識を提供すると、格好よく映るだけでなく、好感度が上がることにもなる。
会話を他の用途に展開する。 こうすることで、ブロガーそして、すべての他のメディアの読者にとって、自分の存在をアピールすることができる。さらに、知識人としての地位を築くことができる可能性もある。他の場所に当てはめると、どうなるかを示すのだ。そこまで自分のアイデアをばら撒く必要があるのか疑問に思う人もいるだろう。私を信じて欲しい。遂行することでこそ、収益が生まれる。
ケース・スタディとして、例を挙げる。 この手法を用いることで、後にブログ上でインタビューを実施するできるチャンスが巡ってくる可能性がある。特定の分野やトピックに対しての専門家として、自分の存在を確立することができる。
トピックに対する続きの記事を協力して綴る。 これはコメントからブログの主体、つまりエントリに移行するための、より直接的な方法である。わざわざ引き継ぎたいと言う必要もない。これは自分のブログを持っていないものの、他のブログに積極的にコメントを残している人に、特に有効な手法である。
私は上述のコメントの種類を、会話をベースとしたマーケティングに位置づけている。なぜなら、これらのコメントは、積極的に関わることが必要とされ、そして、関係を確立し、より深めることができるからだ。皆さんは、上述したタイプ以外に、役に立つコメントのタイプをご存知だろうか?
ライター紹介: 柔軟な視点で物事を捉え、且つイタリア風のスタイルを貫くヴァレリア・マルトーニはFast Company(ファースト・カンパニー)の専門ブロガーであり、Conversation Agent(カンバーセーション・エージェント)としても活躍している。ヴァレリアはマーケティング、PRそしてコミュニケーションを統合するユニークな才能を持っている。そして消費者とのリレーションが常に会話を基に構築される経緯を伝え、IT時代のビジネスにおいてその経緯を知っておくことが重要な理由を証明している。
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