今年、ブロガーになって二年目を迎える私は、すでに1,000本以上の記事を投稿し、以前投稿した記事のほとんどの内容を思い出せないレベルに達しつつある。
通常、過去の記事を再び訪れるときは、コメントが投稿されたときのみである。しかし、その記事を読みなおすことはない。私は、コメントに返信するために、内容について記憶を呼び起こすために、目を通すことはほとんどしないのだ。読者のコメントに返信したら、 - その記事のことはすぐに忘れてしまう。
過去記事を“読み直す”ためにわざわざ時間を割くことなどあり得ない。
しかし、最近、複数の過去記事を再訪する機会が訪れた。これらの記事は、ブログを始めたばかりに投稿した、映画のレビュー記事であった。その当時、私は“ページ”と“投稿”の違いを理解せずに、これらの記事を“ページ”のフォーマットで投稿していたのだ。そのため、先日、私はこれらの記事を適切な形式で再投稿する決断を下した。1週間に1本の記事を、まったくトラフィックを得ていなかった“ページ”階層から、取り出すことに決めたのだった。
これらの記事を移動する際、私は時間を割いて、読み直してみた。すると、スペルミス、ずさんな文法の間違い、そして、混乱を生む言葉の言い回し等、重大なライティング上の問題を発見し、ショックを受けた。このような記事を投稿したこと自体、信じられなかった。
“文章が下手だから、ブログから足を洗うべきだ”という考えが私の脳裏をよぎった。そして、数時間コンピュータから身を遠ざけた。これらの2年前の記事を発見した後に、最近の記事は質が上がっているなどと言われても、何の慰めにもならない。私は未だに劣悪なライターなのかもしれない。
しかし、その後、今度は、用語に関する問題に直面することになった。まず、これらの記事は、ブログの文章に馴れていなかったころに綴られたものであり、洒落た言葉を多用するよりも、簡潔にまとめることが大事だということが分かっていなかった。そして、驚くべきデジタル配信の技術を介して、私はこれらの記事を修正することに決めた。修正するために、多大な時間がかかるような場合を除き、私は再び“投稿”ボタンを押す前に、自分のエディタを利用し、文章をゼロから構築し直すことにきめた。
結論として、私は過去の記事を再訪する作業は重要だと思う - とりわけ、トラフィックを生み出している記事に関しては尚更だ。典型的なブログは、“ロングテイル”効果により、多くの読者を引き寄せる - 検索エンジンで過去の記事が紹介されるからだ。そのため、人気のある記事を振り返ることは重要である。なぜなら、ウェブ・サーファーが最初に閲覧するページとなり、その記事から第一印象を受ける可能性が高いからだ。言うまでもないが、すべてのビジターが、最近の記事からブログを読み始めるわけではない。
そのため、私がそうしたように、過去の記事を少し読み返してみよう。きっと皆さんも衝撃を受けるはずだ。
ライター紹介: ジェイソン・カネシロはブロガーとしては比較的「新人」の部類に入り、テクノロジー、映画、そして音楽をテーマにした、Webomatica(ウェボマティカ)というブログを書いている。ジェイソンはベイ・エリアに住み、サンフランシスコのウェブ/教育用デザイン会社に勤めている。
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