Thursday, 20 November, 2008

記事のアイデアをメモに残すツールを検証

3月 6日 at 5:00 pm by J. アンジェロ ラコマ -

私は、後に作業に取り掛かる作業を、メモに取ることを怠ったり、あるいは、忘れてしまったために、何度も素晴らしいアイデアをふいにしてきた。その中には、ブログに投稿する記事に関するアイデアも当然含まれている。常日頃から、出会う人々、遭遇する出来事、あるいは行く場所など、何かしら記事のネタになる事柄にお目にかかっても、後で記事にすることを覚えておくことが出来ない場合、その考えは永久に失われてしまう。

例えば、私は風呂場でよく考え事をする。しかし、電子製品(たとえAsusのEeeほど小さくても)、あるいは、ペンであれ、メモ帳(私は濡れた紙が大嫌いだ)であれ、Moleskin(モールスキン)のノート(耐油性に優れていることは間違いないが、耐水性に関しては未知数だ))であれ、風呂場に持ち込むのは不便である。当然だが、誰もが閃く瞬間を風呂場で迎えるとは限らない。とりわけ、アルキメデス・タイプ以外の人達には、関係のない話だ。そのため、このような場合、なるべく私は集中力を高め、思いついたアイデアを残すために、頭の中に記憶するように心掛けることなる。

しかし、残念ながら、忘れてしまう傾向があり、集中力を保つのもとても難しい。

そのため、常にメモを取れる手段を用意することは、理に叶っていると私は思う。電子ボイス・レコーダーは便利だ。どこにでも持って行けるし、録音するだけで済み、好きなときに自分のボイス・メモを確認することができるのだ。

ボイス・レコーダーの最大のメリットは、他の人の声も録音することができることだ。つまり、インタビューを行うこともできる。

インタビューを行うには、デジタル・ボイス・レコーダーが必ずと言っていいほど必要になる。例えば、外出中、重要な人に遭遇することだって考えられる。ブロガーのセミナーに参加し、ProBlogger(プロブロガー)のダーレン・ラウズと数分間話せるチャンスがあったと仮定しよう — 彼との会話を録音することができなければ、インタビューのチャンスを失うことになるのだ。彼とのインタビューをブログに収めることができれば、きっと読者は喜ぶだろう。自分が運営するブログの種類によっては、このチャンスの逸脱が、大きな痛手となる可能性もある。

それでは、オーディオではなく、ビジュアルを方向性として位置づけているブロガーはどうすればいいのだろうか?恐らく、デジタル・カメラの方が利便性が高いだろう。百聞は一見に如かずという諺があるぐらいだ。私自身、今まで何度も興味深い物体や景色を撮影するチャンスに出会ってきた。

私を悩ませているのは、機器の大きさだ。私は一眼レフのデジタルカメラを使って写真を撮っているため、カメラを持っていないとき(約8割)、あるいは、鞄からサッと取り出すことができないときは、シャッターチャンスを逃してしまう。さらに、まとめられていない写真が数千枚乱雑に保管されていることも問題だ。もう分かって頂けただろう。–私のフォトブログやブログのイメージのアイデアは、まるで失われた意識の流れのように、ピクチャー・フォルダやDVDに保存されている、数千枚のイメージの中に散らばっているのだ。

インタビューしたい相手に遭遇した際に、デジカメが便利な利点がもう1つある。シャッターチャンスは、録音したインタビューと同じぐらい貴重である。ニュースに値するイベントに遭遇したときに、写真を掲載しながらブログでレポートすることができるのだ。このような場合、写真はとても役に立つ。

考えてみると、本格的なデジカメやボイス・レコーダーを常に持ち歩くほど、実は複雑なことではないような気がする。最新の携帯電話と同様に、私の安価な携帯電話にさえ、これらの機能が用意されている。写真を撮ることもできるし、ボイス・メモを録音することもできる。さらにビデオ・クリップだって撮影することができるのだ。当然ながら、本物志向のデジカメやボイス・レコーダー、あるいはビデオカメラと比べれば、質は劣る。しかし、携帯電話には、ポケットにしまっていつでも持ち歩き、イメージ、音、あるいは動画を手に入れるべく、いつでも取り出せることができるメリットがある。

迅速な個人情報管理(PIM)、そして、シンプルにメモを取るニーズに対しても、私の携帯電話は大活躍する。実際、この目的に関しては、テキストを入力できる機能があれば、どんな携帯電話でも構わない。写真や動画を撮影する機能、あるいは、音声を録音する機能がなくても問題ない。テキスト・メッセージとして、短い概略をタイプし、草稿として保存し、後に展開し、詳細を綴ることができればいいのだ。そのため、私の携帯電話は、ブログに投稿する記事のアイデアをメモに残しておくガジェットの一つとして、十分にその役目を果たしているのだ。

しかし、現在、私は、これらのアイデアに対して、実際に後で展開する作業や取り組む作業に対して、より大きな問題を抱えている。携帯電話、ノート、そして、オンラインの「TO DO(するべきことをまとめた)」リストは、優れた記事のアイデア、デザインのアイデア、そして、ビジネスのアイデアに満ち溢れているものの、一度にすべてを実行することなど所詮できないのだ。しかし、だからこそメモを取っておく行為が重要と言える。すべてのアイデアの記録を残すことができるからだ。素晴らしいアイデアもあれば、いまいちのアイデアもあるかもしれない。優先順位をつけて、貴重だと思えるアイデアに取り組むことができる。投稿する記事のアイデアに関しては、ニュースのレポートおよび新聞や雑誌の特集記事のように、すべてが活字となって配信されるわけではない。映画やテレビのように、すべてのカットがスクリーンに映し出されるとは限らないのだ。

そのため、怖がらずにアイデアをメモに取るように心掛けよう。その中の一つに、世界を変えるような素晴らしいアイデアが含まれている可能性があるのだ。

質問に戻ろう。ブログに投稿する記事のアイデアをメモする際に、皆さんが好んで利用しているツールは何だろうか?

ライター紹介: J・アンジェロ・ラコマはブログヘラルドではアシスタント編集者として、さらにSplashpress Media(スプラッシュプレス・メディア)では編集長として活躍している。また、ブログネットワーク管理者、そしてニューメディアコンサルタントという顔も持っている。スプラッシュプレス・メディアでは、同社のブログやブログ関連サービスの創造的な分野および管理的な分野を任されている。アンジェロは自らのブログ、the J Spot(ザ・Jスポット)で、テクノロジー、生産性、ライティング、そして仕事に関する記事を投稿している。

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