Saturday, 5 July, 2008

ジオタグ・ブーム、到来の予感

2月 26日 at 5:00 pm by アンネ ヘルモンド -

bioneural.net(バイオニューラルドットネット)のブロガー、ブルースが、ウェブ・スタンダード・アイコンを開発し、ジオタグ投稿をパワーアップさせてようとしている。ジオタグづけとは、地理的なメタデータをブログの記事等の、コンテンツの一部に加えることを指す。

ジオタグ機能を利用する最初の大きな一歩を踏み出したのが、ブログの記事に簡単に注釈をつけ、自動的にグーグル・マップに掲載する、ワードプレス用のプラグインを開発した、cyberhobo(サイバーホボ)である。

ジオタグがつけられたブログの記事は、以下のように表示される:

Map

さらに高いレベルでカスタマイズされたジオタグ・ブログ・マップは、Shifting Pixels(シフティング・ピクセルズ)で参照することができる。

こうすることで、ブログの記事がロケーション・ベースとなり、とりわけロケーションを意識する記事、あるいは、JoeLencioni(ジョエレンチオニ)が指摘しているように、様々なタイプの記事に役に立つ:

ジオタグが特定の地域から投稿する記事だけでなく、その地域に関する記事にとっても役に立つと思う。少なくとも、私は実際にそのように利用しており–写真が撮影された場所に合わせて記事をタグづけしている。

プラグインを使うことで、記事のジオタグづけを簡単に実施し、マップに表示させることができるようになる。それに加え、特定のジオタグ・アイコンが開発され、明確且つ識別し易いアイコンが提供されることで、ジオタグの人気が高まることになるだろう。アイコンとジオタグ情報が記事の文末に追加された記事が、ブロゴスフィアでスタンダードになるかもしれない:

Geotag icon ジオタグ 53.07509122405637, -0.8168667554855347 (地図に表示) - ジオブロガーのpublicenergy(パブリックエネルギー)を参照

このアイコンはまだ制作中であり、他のジオブロガー達の支援と情報を基に作られている。1つ目のドラフトは、茶色のピンを思い起こさせるデザインだ。茶色は地球を意味し、ピンは地図上にピンで地点を設ける古い習慣を意味しているようだ。このアイコンは、既存の、確立したウェブ・アイコンとも連動するように設計されている。右から左の順番で、提案されているGeotag(ジオタグ)アイコン、Share(シェア)アイコン、既に確固たる地位を築いたFeed(フィード)アイコン、そして、OPMLアイコン。

Icon set

ジオタグ・アイコンの開発状況は、ブルースのブログで確認することができる。フィードバックを送ったり、コメント欄の議論に参加することも可能だ。この新しいスタンダード・アイコンは、ブログのジオタグをブロゴスフィアに広めることができるのだろうか?

ライター紹介:アンネはアムステルダム大学でニューメディアを学ぶ学生であり、現在、WordPress(ワードプレス)にスポットライトを当てた「Blog Software and the Act of Blogging(ブログ・ソフトウェア・アンド・ジ・アクト・オブ・ブロギング)」と言う名の修士論文を書いている。アンネはブログ・リサーチャーとして、最近設立されたばかりの、同大学のDigital Methods Initiative(デジタル・メソッズ・イニシアチブ)に参加している。また、ブログと学問に関する記事を、自らのブログ、そして共同運営のMasters of Media(マスターズ・オブ・メディア)ブログに投稿している。

[原文へ]


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