本日、ブログ・ディレクトリが新たにリリースされた。Blogged.com(ブログドドットコム)は、ディレクトリ内のブログへの評価やレビューを提供するサイトである。評価の基準は、恐らく、文章の質と更新の頻度だと考えられる。
当面、ブログのレビューはブログドドットコムの“スタッフ・チーム”が行うが、ランク付けやレビューをするビジターの数が増えれば、その作業はビジターに引き継がれるようだ。
さらに、このサイトにはソーシャル・ネットワーキング的な要素も用意されており、ビジター達は、ブログをブックマーク、共有し、さらに、フィードバックも提供することができる。ブログのオーナーは、サイトにウィジェットを掲載し、読者に対して投票を呼び掛けることができる。やはり、何もかもがリンクとトラフィックに左右される時代であり、ウィジェットの導入は別に驚くことではない。
このサイトは、現在まで20万サイトものブログをインデックスしたと主張している。そのほとんどはまだレビューされていないようだが、(チームの規模によっては)それは致し方ないだろう。
私は、自分が運営するブログの幾つかが、すでにディレクトリに掲載されていることに気づいた。勿論、自分で投稿した記憶はない。新しいドメイン名に転送される、古いURLが使われていることには少し驚いた(ちなみに私は、専用のドメイン名に2年以上前に移行して以来、転送処理を続けている)。また、RSSフィードはあまり頻繁に更新されないようだ — あるブログは5日前のエントリが最新エントリとして紹介されていた。
また、家族とリレーションをテーマに掲げる私のサイトは、 — ブログドドットコムによると — 複数のギャンブル・サイト、そして、面白いタイトルがつけられた“Webster’s Is My Bitch(ウェブスター・イズ・マイ・ビッチ)”というブログと関連するようだ。ランキングと関連アルゴリズムの仕組みを知りたい — ワードプレスのブログの“Related Posts(リレイティド・ポスト)”プラグインが、このような仕事をしたら、即刻お払い箱にする。
ブログドドットコムは成功するのだろうか?(恐らく)生存するために必要な広告収益を得ることができるのだろうか?世間は新たなブログ・レイティング・ディレクトリが必要なのだろうか?その他の多くのサイトと同様に、このサイトもポテンシャルは持っているはずだ。しかし、半年後にはどうなっているのか心配だ。
因みにブログドドットコムは、Alexa(アレクサ)では、現在、12万2,000位につけている。素晴らしい。皆さんは、このサイトに対して、どんな考えを持っているのだろうか?
ブログドドットコム (情報源: Webware(ウェブウェア))
ライター紹介: アンディー・メレットは様々な企業や非営利団体で、管理スタッフとして、そして技術スタッフとして勤務した経験を持つ。これまで携わった職種はウェブ開発やデータベース開発、システム分析、プログラミング等、実に多彩だ。アンディーは現在フルタイムのプロブロガーであり、取り扱うテーマは消費者用テクノロジー、インターネット、音楽そして社会等、とても豊かである。また、Tech Digest(テク・ダイジェスト)、HDTVUK、iPhonic(iフォニック)等の多数のShiny Media(シャイニー・メディア)のブログに記事を投稿し、他にもPiano & Synth(ピアノ&シンセ)やFamily Relationships(ファミリー・リレーションシップス)等のプロジェクトに取り掛かっている。またFacebook(フェイスブック)のヘビーユーザーとしても有名である。現在アンディーは英国の中心地、ロンドンで生活している。
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