Thursday, 20 November, 2008

会話を基調とするマーケティングにはコメントが必要

2月 25日 at 2:00 pm by ヴァレリア マルトーニ -

皆さんは、自分が投稿した記事に寄せられたコメントに返事を送っているだろうか?時間を割いて、他のブログにコメントを残しているだろうか?コメントのガイドラインを策定しているだろうか?コメントについて、自分のブログに寄せられたコメントへの対応、そして、他のブログに残すコメントの双方において、どのような考えを自分が持っているのかを、考え直してみる価値はあるはずだ。

対話形式のマーケティングが重要視されるこの時代においては、コメントに対してリアクションを起こすことで、読者の意見に耳を傾け、関与していることを読者に伝えることができる。これは、とりわけ、サービス産業に身を置いている人にとっては、とても重要なことである。同じコンテンツを分かち合う読者に注意を向け、さらに質問を投げかけることができれば、他者と一線を画すことができる。つまり、自分の姿勢を体現することができるのだ。

同様に、読者との追加的な交流を行い、自分の作品について紹介することができるようになる。これは日に日にライバルが増えるマーケットでは、大事なポイントとなる。なぜなら、自分の仕事をアピールすることが重要視されるようになってきているからだ。

多くのブログの記事のコメント欄に、「素晴らしいエントリですね」や「見事なエントリです」等のメッセージが残されていることには、皆さんも気づいているはずだ。よく遭遇するメッセージである。しかし、このようなコメントを他のブログに残しているなら、考え直してもらいたい。リレーションを育む機会を奪ってしまう可能性があるからだ - リレーションは、対話形式のマーケティングにおいて重要な存在なのだ。

コメントが全般的にソーシャル・メディア・マーケティング戦略において、冷遇されてしまう主だった理由を以下に挙げていこう:

- 時間に飢える。 ソーシャル・メディアや、これらのアクティビティが生成する豊富なプロジェクトには時間がかかる。これは良いことである。他人のブログにコメントを残す時間はあまり取れないはずだ。自分のブログを軽視することはできない。

- 予備調査をする。 知らない人と話すときは、一般的なトピックしか持ち出さないはずだ。ブログを読み、コメントを残す人達や、ブロガーのことを理解しようとする人達は、結局は赤の他人なのだ。彼らはすぐにリアクションを起こすだろうか?この行為が時間の無駄遣いなのかどうかを考えてもらいたい。

- バカにされるのが怖い。 新人ブロガーは、有名なブロガーを相手にすると、縮こまってしまう傾向がある。彼らは知識が豊富なために、成功を収めていると思っているからだ。しかし、実際には、親切で謙遜な人達の中にも、想像を絶するほどの成功を収めたブロガーがいるのだ。

このサイトでも何度も取り上げられているように、否定的なコメントの問題もある。しかし、今回は、私がリストアップした理由や皆さん自身が思いついた理由に焦点を絞ってもらいたい。以下のコメント欄にコメントを残し、コメント戦略を策定することが重要な理由に関する会話を始めようではないか。

ライター紹介: 柔軟な視点で物事を捉え、且つイタリア風のスタイルを貫くヴァレリア・マルトーニはFast Company(ファースト・カンパニー)の専門ブロガーであり、Conversation Agent(カンバーセーション・エージェント)としても活躍している。ヴァレリアはマーケティング、PRそしてコミュニケーションを統合するユニークな才能を持っている。そして消費者とのリレーションが常に会話を基に構築される経緯を伝え、IT時代のビジネスにおいてその経緯を知っておくことが重要な理由を証明している。

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