Thursday, 20 November, 2008

軽量PC+ブログ=最強コンビ

2月 12日 at 12:00 pm by J. アンジェロ ラコマ -

私はニューメディア・ビジネスに携わっているため、作業する場所に関しては自由が利く。実際に、自宅の一室をホーム・オフィスとして利用している。各種のガジェットが室内に収まっているのだ–数台のノートPC、デスクトップ、ネットワーク機器、用紙の山、そして、デジタル・メディア(ガラクタ)が所狭しとデスクの上に散らばっている。

在宅勤務ではあるが、屋外で仕事をこなすこともある。WiFiが用意されているスターバックス等のカフェが、サテライト・オフィスに生まれ変わるのだ。第三世代の携帯電話を持っているため、電波のある場所ならどこでも作業を行うこともできる。実際に、駐車場や、時にはカントリー・クラブのプールサイドですら、メールをチェックしたり、記事を投稿したり、娘の幼稚園の学費をオンラインで送金したこともある。

移動可能

昨年12月にAsus Eee PC(アスース・イー・ピー・シー)を購入したとき、衝動買いだったのか、よく考えた末に必要だと思い購入したのか、今では覚えていない。

Eeeを知らないなら、2007年から抜け切れていない証拠だ。Eeeは、低価格のノートPCであり、リナックスをベースにしている。昨年末、飛ぶ鳥を落とす勢いで売れていた。アップルのMacBook(マックブック)とiPodの親戚だと評する人もいるくらい、オシャレで格好よく、惚れ惚れするようなガジェットである。このガジェットが魅力的なのは、: 低価格超軽量、そして、リナックスという3つのキーワードを実現しているからだ。

代表例: 米国では、発売されてから一週間も経つと、完売したり、入荷待ちの状態になる店が続出した。アスースの本国、台湾等、その他の市場でも同じような状況が見られた。

一体どれだけ、このノートPCは素晴らしいと言うのだろうか?今日のモバイル機器のスタンダードから見ると、動力不足は否めない。900MHz セレロン-M プロセッサーはアンンダークロックで動作し、ディスプレイは7インチと小さめであり、4GBのソリッド・ステートの記憶装置は物足りない。しかし、Eeeの魅力はその軽さと価格の低さだ。399ドルで、基本的にどこにでも持ち運べ、仕事にも遊びにも使える2ポンド(約900グラム)の本格的なノートPCを手に入れることができるのだ。Eeeは、WiFiネットワーク、内蔵式のウェブカム、そして、長時間の利用に耐えられる電池寿命を兼ね備えており、モバイル・ブロガーの必需品すべてを満たしているのだ。お買い得だと私は思う。

どこにでも持ち運べるという文句が、私にとって、一番効果が大きかった。

急を要するオンラインの仕事のために、わざわざノートPCを苦労して持ち運ぶのが面倒になっていたのだ(例えば、止まったサーバーの修理やコメント・スパムの処理)。そのため、私の通常サイズのノートPCは、車のトランクに置かれることが多くなった。持ち運ぶ度に、その重さが原因で腰を痛めることがあったので、トランクに置いておくことに決めたのだ。そのため、実際にいつでもコンピュータを持ち運んでいるわけではなかった。

しかし、今の私にはEeeがある。通常のハードカバーの本が入る鞄なら、大抵、Eeeも十分収納することが可能だ。しかも、重さはたった1キロ弱と軽い。どこでもブログやその他の作業に取り組むことができるようになり、実際に、何度も実施してきた。

Eeeを購入することで、ブログの習慣は変わるだろうか?

手ごろな価格で軽いアスースのEeeを購入することで、ブログの習慣は変わると私は思う。なぜなら、3kg級の2,000ドルのノートPCを持ち運ぶことに不満を持っている人達がいるからだ。確かにノートPCの値段はここ数年間で若干下がったが、それでも誰もが購入できる価格とは程遠く、手ごろな価格とは言えない。また、必ずと言っていいほど、カフェやモールや駐車場で失くしたり、盗まれたりする恐怖感が付きまとう。2,000ドルと比べれば、399ドルのEeeを失っても、そこまで大きな痛手にはならないはずだ。

実際には、Eeeの他にも低価格な軽量のPCは存在する。他のメーカーも同様の製品の開発を始めており、既に販売されているものもある。Everex Cloudbook(エバレックス・クラウドブック)XO PC(別名OLPC)、Intel(インテル)のClassmate PC(クラスメート PC)はその代表格だ。これらの製品は各種異なる市場をターゲットにしているが、「軽量」、「低価格」という共通の特徴を持っている。将来、多くの人がこれらの製品をリュックや、書籍用の鞄、あるいはブリーフケースに入れて持ち運ぶ時代がやってくるかもしれない。

それで、これらの低価格且つ軽量のノートPCの登場により、ブログの習慣は変わるのだろうか?私の習慣は変わった。とても楽になったのだ。鞄は軽くなり、腰の痛みも軽減した(実際には何時間もキーボードに向かって作業しているため、今でも痛む)。また、外で作業するときも、以前より効率的に働くことができるようになった気がする。さらに、起動時間は20秒足らずであり、良いアイデアが浮かぶ度に、サッと鞄から取り出し、すぐにタイピングに取り掛かることができるのだ。

ブログと軽量コンピューター、最強タッグの結成だ!

ライター紹介: J・アンジェロ・ラコマはブログヘラルドではアシスタント編集者として、さらにSplashpress Media(スプラッシュプレス・メディア)では編集長として活躍している。また、ブログネットワーク管理者、そしてニューメディアコンサルタントという顔も持っている。スプラッシュプレス・メディアでは、同社のブログやブログ関連サービスの創造的な分野および管理的な分野を任されている。アンジェロは自らのブログ、the J Spot(ザ・Jスポット)で、テクノロジー、生産性、ライティング、そして仕事に関する記事を投稿している。

[原文へ]


トラックバックURL:
http://jp.blogherald.com/2008/02/12/ultraportable-blogging/trackback/

1件のコメントがあります。



1コメント

[…] いつも、ネットに繋がる軽量のPCがあればと思っています ブログ・ヘラルドで紹介されていた Asus Eee PC が気になります 場所を問わずネットにアクセスするツールとしては キーボードがあるぶん、iPhone より良いかもしれません […]