夫の実家では、絶対的なルールが1つある: 政治と宗教を夕食の席に持ち出すな。複数のブログで、私はこのルールを徹底するように心掛けてきたが、今まさにこのルールを破ろうとしている。
宗教に関する記事を投稿しているブロガーはたくさんいる。しかし、一体、宗教はブログの記事にどの程度影響を与えているのだろうか?
ブロゴスフィアには、宗教に関する記事を投稿する宗教ブログという業界が存在する。包括的な組織の存在は定かではないが、信仰を世界と分かち合うためにブログを始める宗教の伝道者や教育者たちが増えているため、この業界は成長の一途を辿っている。
宗教ブロゴスフィアのブロガー達は、信仰について記事を綴るためにブログに臨んでいる。しかし、特定の宗教を信仰する普通のブロガー達はどうだろうか?宗教がブログのスタイルや文章に影響を与えているのだろうか?
宗教はブログに影響を与えるか?
私は、ブログの偏見:まだ拘っているの?という記事の中で、ブログを介してお互いの宗教を攻撃し合っているブロガー達を厳しく非難したことがあった。今でも、地球規模で考え、心を広く持つ必要性を感じているが、宗教はどの程度ブログに影響を与えているのだろうか?
宗教が、取り上げるトピックを限定しているだろうか?あるいは特定のトピックを避ける原因になっているだろうか?中東から届いたニュースでは、現在、イスラム教またはイスラム国家に対して否定的な記事を綴ると、政府およびシャリーア(イスラム法典)の下、処罰されるようだ。
ブログの趣旨は、宗教の影響を受けているだろうか?ブログで議論する際に、あるいは返答する際に、宗教的な価値を加えているだろうか?その価値は自分の意見に影響を与えているだろうか?
宗教について堂々と記事を綴ると、異なる信仰を持つ人達にとっては、その記事がその宗教の代表と映るのだ。模範を示していることになる。そのつもりはあるだろうか?キリスト教の信者は“侮辱を甘んじて受ける”と言うが、ブログ上で非難を受けたり、他のブロガーからから侮辱されても、侮辱を甘んじて受けているだろうか?本当に同じ信仰を持つ人の行動を手本を、他人に示すことが重要なのだろうか?
読者に自分の宗教を把握してもらうことは、そこまで重要なのだろうか?それはなぜだろうか?宗教を知ってもらうことは自然の成り行きなのだろうか?それとも、自分のことをもっとよく理解してもらうためには欠かせない情報なのだろうか?
読者にとって、ブロガーが信仰する宗教を把握することは重要なのだろうか?ブロガーの信仰を知る必要があるのだろうか?ブロガーの宗教に触れているアバウト・ページを何度も読んだことがある。自分の信仰を知ってもらうことが、ブログの趣旨にとって本当に大切なのだろうか?
または、宗教や宗教の問題をブログでは出来るだけ取り上げないように心掛けているだろうか?
これは、どの宗教が良いだの悪いだのを指摘する質問ではなく、ブログ上で宗教がどのような役割を担っているのか、そして、個人的且つプライベートな事柄を読者と分かち合うときに影響を与えているのかを考えてもらうための質問である。
ライター紹介: Lorelle on WordPress(ローレル・オン・ワードプレス)等の複数のブログを書くローレル・ファンフォッセンはブログ歴13年という大ベテランである。ウェブテクノロジーの発達と共にブログを書き続け、旅行、自然、旅行写真、ウェブデザイン、ウェブ理論、開発、ブログそしてワードプレスなど幅広いテーマを取り扱っている。ローレルは売れ行き好調の書籍、「Blogging Tips: What Bloggers Won’t Tell You About Blogging(ブログのヒント、そして誰も教えてくれないヒント)」の作者でもある。この本は新装開店したブログヘラルド・ブックストアで購入することができる。
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