数あるセックス関連のブログのなかで、大きな注目を集めいているサイトの中に - 因みに購読ポルノサイトに誘うPornoTube(ポルノチューブ)やその類の巨大なエントリのことではなく、また、アフィリエイトで儲けようとしているブログも対象外 - Violet Blue(バイオレット・ブルー)というブログがある。このブロガーは、新聞のコラムニストであり、自らのブログ、Tiny Nibbles(タイニー・ニブルズ)だけではなく、Gawker Media(ゴーカー・メディア)とFleshbot(フレッシュボット)ブログにも記事を投稿している。
因みに仕事をしているなら、この記事内のリンクをクリックするのは非常に危険だ!私達は、一切責任を取れないことを明確にしておこう…
さて、先に進もう。
セックスに関するブログを読みたい人も、読みたくない人も、コンテスト・シーズン中に彼らの存在を無視することはできないはずだ。フレッシュボットが良い例だ。ゴーカー・ブログに関しては、このブログより読者が多いのは、Gizmodo(ギズモード)(所謂、ガジェット・ポルノ…)ぐらいである。そして、フレッシュボットのトラフィックに対抗できるサイトは存在しない。
好き嫌いは別として、ポルノ・ブログの人気は高いのだ。
それなのに、Bloggies(ブロギーズ)にセックス部門がないのはなぜだろうか?バイオレット・ブルーは、この質問を先日の記事の中で投げかけていた。私は、自分がオープン且つ都会慣れした人間だという印象を植え付けるために、彼女の名前を使っているのではない。実際に彼女はForbes(フォーブズ)からウェブ・セレブリティーの称号を与えられており、少なくとも表面上は、違法性は見当たらない。
確かに、セックスは、映画産業と同様に、ブロゴスフィアでも大きな比重を占めている。しかし、アカデミー賞に最優秀レズビアン部門が設けられているだろうか?
怪しいし、いかがわしい。道徳を重んじる人から見れば、不愉快だ。しかし、同じポルノでも、乏しい知識の私から見ても、セックス関連のブログはポルノ映画よりも一枚上手である(芸術に近いものまである)。タイニー・ニブルズのブログで、快活にセックスを語っているバイオレット・ブルーが良い例だ。確かに、性的な動画やイメージも掲載されているが、TVでも放映されているではないか。
私達は大人である。しかし、中には子供もいるので、ハッキリさせておこう。ヌードのシーンがあるが故に、人気のドラマ・シリーズ、Californication(カリフォルニケーション)(デビッド・ドゥカブニー主演の傑作)を、10代の少年たちが見れないのとカラクリは同じだ。
セックス関連のブログには注目が集まる。ページビューも伸びる。正道を進んでも、注目は集められる。
それ自体に問題はない。個人的には、セックス・ブログを敬遠しているつもりはない。猿轡をかまされた女の子のおぞましい写真よりも、よっぽどそそられる話がブログには投稿されているのだ。
しかし、ブログのトピックとしてセックスを軽視し、見て見ぬふりをするのは、本当にバカバカしい。ブロギーズが、セックス部門を設けない理由は理解できるが、このトピックに関する興味深い議論が多くのブログで交わされていることを考えると、納得のいかない部分もある。
少なくとも私にとっては、CESの最新ガジェット・ポルノ情報よりは、興味をくすぐられる。勿論、何もかもが受け入れられる訳ではないが…
ライター紹介: トード・ダニエル・ヘデングレンはデザイナー、ライター、そしてブロガーとして活躍している。スウェーデンのゲーム業界の最前線でその手腕を振るっていたが、すべてを手放し、国際的な舞台へ旅立った。彼はインタビュー形式のブログ、BloggerTalks(ブロガートークス)を立ち上げ、デザイナーとして素晴らしい仕事をこなし、TDHブログに記事を投稿している。
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