2008年に景気後退を迎えるという予測が、現実味を帯びてきている(そうでなければ、政府が2週間で2度も利下げを行った説明がつかない)。いずれにせよ、自分が差し押さえや解雇には無縁だとしても、楽観的な考えを捨て、不況がブログに与える影響を考えてみる価値はあるはずだ。
収入源をブログに頼っているなら、まずはブログの収益の流れ - 十中八九、広告だろう -を、客観的に見て、この収益の流れが減速、あるいは完全に止まってしまったときのことを考えてみよう。例えば、もし買い物客が、節約し、買い物に消極的になってしまったら、PPA(ペイ・パー・アクション)広告は大きなダメージを受けることが予想される。そのため、収益の流れを多様化するのは賢明な行動だ - 今のうちに別の収益の流れを模索するか、既存の流れを強固にしておこう。例えば、ブログの収入源が広告だけなら、他のブログに記事を投稿したり、コンサルティング業務も選択肢に入れておこう。
また、テーマを若干調整する必要性が生じる可能性もある。高価なインテリア装飾、レストランのレビュー、デイ・トレーディング、あるいは、高価な宝石に関する記事は、不況時には受け入れられる可能性は低く、また、オーディエンスを増やすのも難しいだろう。逆に、成長を期待できるテーマも多数考えられる: 倹約術、生活の簡素化、DIY修理、そして、就職活動などが候補として挙げられる。1930年代の大恐慌時代には、映画の人気が高かったという記事を読んだことがある - 身近な問題から解放されるために、エンターテイメントが求められていたからだ。
一般論から言えば、ブログは不況に耐えられると思う。ブログに必要な初期費用は僅かであり、コンピュータ、インターネットへのアクセス、そして、ホスティング費用しか必要とされず、- つまり一年間、数百ドル程度で済ませることができるのだ。
そして、ブログに取り組む目的がお金ではなくても、 - 経済の逆風に負けずに、今まで通り、粘り強く記事を投稿していくことができるのだ。
ライター紹介: ジェイソン・カネシロはブロガーとしては比較的「新人」の部類に入り、テクノロジー、映画、そして音楽をテーマにした、Webomatica(ウェボマティカ)というブログを書いている。ジェイソンはベイ・エリアに住み、サンフランシスコのウェブ/教育用デザイン会社に勤めている。
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