Thursday, 20 November, 2008

記事を定期的に投稿する理由

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12月 3日 at 5:00 pm by ローレル ファンフォッセン -

KUOW/National Public Radio(KUOW/ナショナル・パブリック・ラジオ)の番組、Sound Focus(サウンド・フォーカス)(2007年11月29日)の企画で、ブロガー(Seattlest(シアトレスト))であり、レポーターでもあるデビッド・スウィルダーへのインタビューが紹介されていた。インタビューでは、フットボールのシーズン中にSeattle Seahawks(シアトル・シーホークス)が試合を行う週末に合わせ、シアトルに関連する“エスニック料理”のレシピをリサーチして、料理を紹介するプロジェクトがクローズアップされていた。彼はシアトルに関するリサーチの検証と、毎週金曜日に投稿するレシピに触れていた。デビッドは、試合後の月曜日に、週末のフットボール料理への取り組み、そしてそこから得た教訓を報告しているようだ。

彼のブログの意図はユニーク且つ面白い。そのため、スポーツファンや料理が好きな人達が引き寄せられるのは納得できるが、私はインタビュー中の彼のある発言にとりわけ注意を引かれた。

デビッドは退路を切って、料理を学びたかったと言っていた。数年前から料理を学ぶ意欲はあったが、実現していなかった。そのため、全力で取り組み、プロジェクトを完了しなければいけない状況に自らを追い込む決意をしたのだ。

…読者の方々がレシピが投稿されるのを首を長くして待っているのです。この状況が変わることはないので、逃げることはできなくなったのです。

言い訳はできない。ブログをプロジェクトに利用することで、全力で取り組まなければいけない状況が生まれたのだ。なぜなら、ブログと読者が共に彼の取り組みを心待ちにしているのだ。

要するに、定時に姿を現し、約束を破ることができない状況をブログが作り出したのだ。

この状況はブログの投稿によって作り出されている。当初は、自分または自分の書きたいことばかりを考えているものの、すぐに読者、コンテンツ、そして投稿する作業のことを中心に考えなければいけなくなる。ブログが記事を投稿しなければいけない状況を作るのだ。

しかし、やはり本人の意思次第だと思う。

まず本人がブログにアクセスしようと思わなければ、何も始まらない。デビッドは料理を学び、キッチンに通う癖をつける必要があった。ブログに取り組むことで、彼は料理に興味を持つようになり、積極的に学ぶようになったのだ。

彼は、試合の前後に投稿することに決め、リサーチする時間と、魅力的なシアトルの情報を探すための時間を設けた。

デビッドは、当初、料理を完成させ、達成感を満喫していたことを明かした。しかし、ブログの人気が上昇するにつて、読者からのフィ-ドバックが寄せられるようになり、調べているレシピや街の情報や歴史に関する情報が入ってくるため、ブログを止めることができなくなっていったそうだ。読者がレシピにリストアップされている食材が用いられる理由を説明し、また、お気に入りの仕込みを紹介してくれるようになった。そして、デビッドは読者のコメントを読むのが楽しくなっていったのだ。

what do I do to keep them coming back to my blog for more - graphic copyright protected by Lorelle VanFossen私は、2本の記事に締め切り日を設けている。毎週水曜日、ブログヘラルドに「ワードプレス」ニュースレポートを投稿し、そして、金曜日/土曜日には週刊ダイジェストサマリーを、に投稿して、その他のブログや講演活動等の情報を紹介している。当初は楽しみ、当たり前のようにこなしていたが、今は苦痛に感じている。

しかし、ブログ、そして読者から逃げることはできないのだ。この状況により、私は締め切りを守り、集中することができる。これらの記事を完成させるための集中的な作業に嫌気が差し、愚痴を溢し、苛立ち、後悔することもある。しかし、配信されると、嬉しくなり、誇りに思うようになる。大変な作業ではあるが、毎週の目標をクリアすることの方が、苦痛や費やした時間よりも重要である。作業を終えた後、再び作業に取り組む前に、数日間自分を癒し、リラックスすることができる。

これらの“定期的な” 記事の投稿を待っている人がいるという事実は私にとっては、とても大きい。こういった記事は、多数のコメントを集めるわけではないし、そもそもそこまでコメントを必要としているわけでもない。彼らが私の記事を読んでいることは、トラフィックを調べて判明するのではなく、遅れたり、投稿しそびれると顕著に表面化する。そのときになって読者からコメントが寄せられるのだ!

表現、支援、そして激励が循環し、これが依存関係を生み出す。オーディエンスが投稿と取り組みに頼り、約束を守ることが当たり前になる。とても重い。しかし、この関係がブログの成功を左右するのだ。

皆さんは献身的にブログに取り組んでいるだろうか?

本気で取り組むことができなければ、目的に関しても、意志に関しても、あるいはスケジュールに関しても、継続するのは難しい。強固な意志と絶対的な締め切りがあればこそ、スケジュールを守り、全力で作業に取り組み、見返りを得るために継続することができるのだ。

皆さんは定期的に記事を投稿するために何をしているのだろうか?

以下にデビッドが投稿した、最近のシーホークス観戦料理レシピを紹介しておこう:

ライター紹介: Lorelle on WordPress(ローレル・オン・ワードプレス)等の複数のブログを書くローレル・ファンフォッセンはブログ歴13年という大ベテランである。ウェブテクノロジーの発達と共にブログを書き続け、旅行、自然、旅行写真、ウェブデザイン、ウェブ理論、開発、ブログそしてワードプレスなど幅広いテーマを取り扱っている。ローレルは売れ行き好調の書籍、「Blogging Tips: What Bloggers Won’t Tell You About Blogging(ブログのヒント、そして誰も教えてくれないヒント)」の作者でもある。この本は新装開店したブログヘラルド・ブックストアで購入することができる。

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