どうやら世界で2番目に規模の大きいデジタル写真サービスのCorbis(コービス)が、前方を走るGetty(ゲッティ)(世界で1番)に追いつくためにブロガーの力を借り、—互いに得をするような提案を行うことで、取引をより一層魅力的なものにしているようだ。
Read/Write/Web(リード/ライト/ウェブ)に詳細が掲載されているが、これはPicApps(ピックアップス)と呼ばれるサービスを介して行われるようだ。このサービスを利用すると、法的な問題を起こすことなく、コービスの多彩な写真コレクションの中から、自由に写真をブログに掲載することができるようになる。難点は、ピックアップスを介して写真を表示すると、ジャバスクリプトを埋め込むことになり、その結果、広告との“ロール・オーバー”効果が生じてしまうことだ(リード/ライト/ウェブの例を確認しよう)。
このため、ブロガーは権利を持っていない写真をブログに投稿しても著作権訴訟を回避することができるようになり、また同時に、写真がクリックされれば若干の収入を得ることができるようになる。
支払いや、今後の展開等の詳細は現時点では不明だが(1本の記事に利用できる写真の枚数は制限されているのだろうか?)、ブロガーが自分達の取り組みを収益化する方法が1つ増えたことは間違いない。
当然ながら、広告をブログに掲載することを嫌う人も全く心配する必要はない。無償で利用できる代わりの写真はいくらでも存在しており、その場所を知っているかどうかが問題なのだ。
ライター紹介: トニー・ハンはブログヘラルドの編集者である。研修医でもあり、一般内科学を専門的に学んでいる。またニューメディアをテーマに選び、時折熱弁をふるいつつ、Deep Jive Interests(ディープ・ジャイブ・インタレスツ)でブログを書いている。
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