Thursday, 20 November, 2008

無料ウェブサービスの価値を検証 「作者に感謝しよう」

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11月 22日 at 11:45 am by デビッド ペラルティー -

無料化を期待する声は多いが、それとは裏腹に尊重する気持ちが伝わらないこともあり、また、何か価値を見出そうとする姿勢も見られない。こんな状況によく遭遇するようになった。  

私は先日無料のオンライン動画チャットを作成した。この動画を介して、ブログに関連する質問を受け付けることができるようになった。チャットをした数人のユーザーは、この動画チャットを気に入り、このようなオープンな議論に参加し、2年間、フルタイム・プロブロガーとして活動してきた私の経験から、教訓を得られることを喜んでいた。しかし、知り合いや支援してきた人達がこの動画チャンネルを利用することはなかった。この試みは思った通りの効果を上げることはできなかった。  

当然ながら、要因は色々あるだろう。しかし、コミュニティが無料のアイテムを尊重していないことだけは確かだ。その後、私は動画オプションを、有料コンサルティング・ページに加えたところ、無料アイテムとして定着させようと試みていたころよりも多くの質問が寄せられるようになった。費やした時間と労力に金銭的な価値をつけた瞬間、このサービスがより尊重されるようになったのだ。  

友人のマークは、コミュニティのリアクションを考慮して、無料PHPスクリプトの提供を続けるかどうか、見直しているようだ。コミュニティが知識を快く分け与えてくれる人を尊重しないのなら、幻滅し、無料のアイテムを作るためにわざわざ時間を割くようになるとは思えない。私にはその気持ちが痛いほど分かる。 

これとは反対に、ブログで収益を上げる方法、検索エンジンのランクを上げる方法、あるいはトラフィックを激増する方法を伝授する、eブックがオンライン上に多数存在し、購入する人もまた多数存在する。この結果、数百ドルもの利益が上がる。要するに、有料のeブックが無料のeブックよりも価値があると言うことだろうか?それとも、価格が高ければ、質も価値も良いと思われているからだろうか? 

とても興味深い問題だ。そして、ウェブがビジネス・チャンスとして捉えられるようになるにつれ、状態は一層酷くなっていっくのではないかと私は思う。 

無料の情報、無料のブログ、無料のスクリプト、そして、無料のサービスに高い価値を見出したなら、その作者に確実に伝えるようにしよう。ユーザーベースからの感謝の言葉が、作者がそのサービスを継続し、サポートし、常日頃利用するよううなアイテムを作成していく原動力になるのだ。 

ライター紹介: デビッド・ペラルティはカナダ人のプロブロガーであり、2年間で5,000本以上の記事を投稿し、自らの主張を繰り返してきた。現在はSplashpress Media(スプラッシュプレス・メディア)でマーケティング部のリーダーとして活動している。個人的なブログはDavidCubed.com(デビッドキューブドドットコム)で、そして彼の仕事に関する経験を綴ったブログはeXtra for Every Publisher(エクストラ・フォー・エブリ・パブリッシャー)でチェックすることができる。

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