Thursday, 20 November, 2008

ブログを変える3つの教訓

11月 13日 at 3:30 pm by ローレル ファンフォッセン -

ブログにおける教訓は様々な場所で得ることができる。先日私はハープギター奏者で話し手(YouTube(ユーチューブ)の動画はここ)でもある友人、ジョン・ドーンのリサイタルに参加した。彼は楽曲を演奏し終わった後、長年の友人、バール・アイヴスとの交流について、また、歌手として、そして作詞家として有名なバールがこの世を去る直前に残したメッセージについて話し始めた。 

私はジョンに対して幾つかのエピソードについて紹介し、その教訓をブログに応用させてもらいたい頼んだ。彼は快く承諾してくれた。

ジョン・ドーンはバール・アイヴスのトリビュートソングを演奏するバンドの一員を務め、子供の歌を演奏するよう求められ、折り合いをつけるのに苦労したそうだ。彼はバールの枕元に向かい、この浅はかな子供の歌を通して栄誉を称えることなどできないという愚痴を含め、彼の心の葛藤を打ち明けた。 

するとバールはジョンが今日も大事に胸にしまっていると言う3つの教訓を伝えた。私達ブロガーにとっては是非とも心得ておきたい素晴らしい教訓だ。 

たとえ歌であっても、何かを売ろうとするときは、以下のことを考える必要がある。

1. その歌が世界で一番重要だと信じる。
2. 人生をその歌にかけるつもりで演奏する。
3. オーディエンスに信じてもらう。

世界で一番重要な記事だと思い込む

ジョンはメッセージをオーディエンスに伝えるには、この子供向けの歌が世界で一番重要だと信じ込む必要があった。おとぎ話や神話を幼い子供達に信じさせるためにもこのような方法を用いるはずだ。大人になってもこのメッセージを忘れることはないのは、このためだ。 

書き上げたそれぞれの記事が世界で一番重要な記事だと思い込む必要がある。 

本当に世界で一番重要な記事なのだろうか?恐らくそうではないはずだ。しかし一番重要な記事を書くつもりで記事の作成に取り組めば、自ずと文章が変わってくるだろう。 

確実に変わるはずだ。

ブログの記事を投稿する際に、その記事が配信され、責任が伴うことが忘れられている。配信されると言うことは、世界中の人々の目に触れ、読まれる可能性があると言うことだ。それが配信されると言うことだ!

そして長期間に渡って放置される。

活発なウェブに対応できる文章を書いているか?と題した記事の中で、私はウェブ上の文章のパフォーマンスに触れていた。

未来のことを考えて記事を綴るべきだ。ただ単に今から20年後にこの記事に出会うことを想定して記事を書くのではなく、100年あるいは1,000年後に記事を発見するであろう考古学者を含め、すべての人のために記事を綴るのだ。彼らは何を学ぶことができるのだろうか?内容と理由を把握することができるのだろうか? 

今後記事を書く際には、重要な記事になるように心がけよう。

人生をかけるつもりでブログに取り組む

自分の人生がブログにかかっているとしたら、ブログに取り組む姿勢はどのように変わるのだろうか?

ブロガー、その中でもとりわけブログをビジネスに変えているブロガーにとっては、生活する住居や家族の胃袋を満たす食事をブログからの収益に頼っていることになる。政府や現地の統治機関に逆らっているブロガーも多くの点でブログに人生をかけている。   

これまでの人類の歴史を紐解くと、人々は人生をかけた決断を迫られ続けてきた。言われた通りにするか、それを拒み、苦しむか。左に行くか、右に行くか?選ぶ道によって人生が変わってくるかもしれない。それぞれの決断が人生の方向を変える。ブログにも同じことが言える。  

記事を書き上げる度に人生が終わるわけではないが、書いた記事が自分が進む方向に大きく影響を与えていると仮定してみよう。人生が1本の記事にかかっていると考えるようにしよう。 

ブログに取り組む姿勢が変わるのではないだろうか?

オーディエンスに信じてもらう

これは営業テクニックの大きな要素である。オーディエンスを説得するのだ。 

これをブログにどのように当てはめることができるのだろうか?  

自分の記事が世界で一番重要だと思いながらブログに取り組み、人生がその1本の記事にかかっていると思いながら文章を綴ろう。そして、そのプロセスを実行する間は、常に正直でいる必要がある。 

私はプレゼンの中で、何度となくオーディエンスにブロガーの嘘を見破ることができるか尋ねてきた。必ずと言っていいほどすべての参加者の誰もが頷き、肯定する。これが真実だ。ブロガーが知ったかぶりをしているときはすぐに見分けがつく。信じるに値しないとき、また、正直な気持ちで、そして誠実な気持ちでブログに取り組んでいないときはすぐに見破られてしまう。

オーディエンスに信じてもらうことができなければ、どれだけ苦労してコンテンツを仕上げても、何も得られるものはなく、逆にオーディエンスを失ってしまうのだ。  

価値のある、そして信じてもらえる記事を綴る必要がある。

ライター紹介: Lorelle on WordPress(ローレル・オン・ワードプレス)等の複数のブログを書くローレル・ファンフォッセンはブログ歴13年という大ベテランである。ウェブテクノロジーの発達と共にブログを書き続け、旅行、自然、旅行写真、ウェブデザイン、ウェブ理論、開発、ブログそしてワードプレスなど幅広いテーマを取り扱っている。ローレルは売れ行き好調の書籍、「Blogging Tips: What Bloggers Won’t Tell You About Blogging(ブログのヒント、そして誰も教えてくれないヒント)」の作者でもある。この本は新装開店したブログヘラルド・ブックストアで購入することができる。

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