Thursday, 20 November, 2008

記事の執筆に集中する方法

11月 12日 at 1:30 pm by デビッド ペラルティー -

ソーシャル・ネットワーキング、リンク・ベイト、その他の宣伝手法に関する記事は多数投稿されているが、文章に的を絞った記事は以外に少ない。誰が何と言おうとも、一番大事なのは今でもコンテンツである。ブロガーとしての私に寄せられる質問の中で多いのが、投稿スケジュールを維持し、数多くのコンテンツを作成する方法を問う質問だ。自分のやるべき事に焦点を合わせ、集中力と生産性を高めた状態で取り組めるように、すべての作業を細分化する方法を見出すことが肝要だと言うのが私の答えだ。   

このような答えは既に何度か耳にしたことがあるだろう。そのため今回はさらに一歩踏み込んでみようと思う。それでは次に私が文章に集中するときに用いる方法を幾つか紹介しよう。 

- 「紙」という言葉はこのリストにはそぐわないと思う人もいるだろう。しかし、ペンを持って紙に文章を書くと、文章を書いている実感が強くなり、そして無理せずに文章を綴れるようになる人も多いはずだ。また、ノートPCよりもペンと紙の方が持ち歩く際に便利であり、良いアイデアが浮かんだときに手早くメモすることができる。友人であり同僚でもあるトードは先日フィクション小説とモールスキンの手帳に綴られた言葉を記録するサイトを始めた。  

ブレインストーミング - 文章を書き、アイデアをまとめる前に時間を取ろう。私は自分が投稿するサイトのために、10~20本程度の記事のアイデアをまとめたリストを用意している。こうすることでアイデアが浮かばないときも対応することができる。アイデアを書き出す際に、ある「ゾーン」に達すると、アイデアが自然に沸々と湧いてくる。記事に使ってみたいと思うようなインパクトのあるフレーズや調査が必要な事柄、あるいは連絡を取りたい人などが浮かんでくる可能性もある。    

ブレインストーミングがうまくいくと、数ヶ月分ものブログのコンテンツに値する数百もの具体的なアイデアが浮かぶ。 

移動 - コンピュータがある部屋やオフィスで作業をしていると息苦しくなることがある。同じ場所に長時間座っていると、疲労の度合いも高くなり、生産性、創造力が低下し、結果にも悪影響を及ぼしてしまう。ノートPCを持っているなら、ソファに移動して、しばらくそこで作業してみよう。   

私は現在家の中を移動しながら作業している。最初は自宅内のオフィスで作業を始め、ソファに移動し、次にキッチンのテーブルで作業する。そして挙句の果てにはベッドで作業することもある。1つの場所に固執する理由はない。移動して作業を再開する前に短時間の休憩を挟むようにしている。雰囲気、室温、光、安らぎの変化が効率に影響を与え、その結果、生産するコンテンツの量にも影響を与えるのだ。      

明るい部屋あるいは日光 - 活気を取り戻すための究極の方法を伝授しよう。太陽の光を浴びるのだ。外があまり寒くないなら、ノートPCを抱えて、外で働こう。私は車を運転して郊外に出向き、森や湖のほとりに車を止めて作業を行うことがある。静かな場所で作業を行うと非常に仕事が捗る。  

外に出ることができないのなら、明かりを灯そう。節電しなければならないのは知っているが、その一方、部屋を明るくすることで、ムードと活気を取り戻すことができる。私自身、夕方に疲労が溜まってくると、部屋に明かりを灯すことがある。その効果は実証済みだ。自分が観葉植物ではないかと思うことがある。   

音楽 - 在宅勤務と言うことは、一人で働くと言うことであり、家で一人で働くと言うことは、音のない環境に身を置くと言うことだ。その結果、沈黙が流れ、作業に悪影響を及ぼすことがある。好きな楽曲を流して、リズムに身を任せ、エネルギーを取り戻そう。しかし、大音量で音楽を流すと、考えていることまでかき消されてしまい、集中しようと試みている間に1日が終わってしまうだろう。  

後で編集する - 文章を書きながら編集をかけていくタイプの人なら、文章を最後まで書き終えるまで待ってみよう。まず考えていることをすべて書き出し、その後、戻って編集するようにしよう。恐らくその方がより多くの文章を綴れるようになり、記事の流れもより自然になるだろう。 

文章を書き終える前に、一度止まって、戻って、書き直したり編集したりすると、当初思い描いていた意図とは別の方向に脱線してしまうことがある。その結果、2本の記事をまとめたような記事が完成してしまうのだ。
  
楽しむ - 文章を綴るのが楽しくないのなら、なぜ文章を書いているのかをもう一度考えてみるべきだ。楽しくなければ、毎週数十本の記事を書くことはできない。私の妻が良い例だ。彼女はとても情熱的な女性であり、特定のトピックに関して話すことは大好きだが、その情熱とは裏腹に、文章を綴るのが好きではない。何度かチャレンジしたことはあるが、やはり楽しむことはできなかったようだ。  

彼女はユニークなアイデアを持ち、素晴らしいコンテンツを生み出す可能性を秘めているので、ブロガーとして私はとても残念に思う。しかし、文章を綴ることに対する情熱がなければ、話し合い手以外に彼女のアイデアに触れる人はいないのだ。

数多くの、質の高い記事を毎日投稿することができる魔法は存在しない。システムもなければ、指導書もトリックもない。しかし、ただ闇雲に作業に取り組むのではなく、それぞれの仕事に集中し、文章を綴る時間を楽しむことができる方法を探ることならできるはずだ。  

ライター紹介: デビッド・ペラルティはカナダ人のプロブロガーであり、2年間で5,000本以上の記事を投稿し、自らの主張を繰り返してきた。現在はSplashpress Media(スプラッシュプレス・メディア)でマーケティング部のリーダーとして活動している。個人的なブログはDavidCubed.com(デビッドキューブドドットコム)で、そして彼の仕事に関する経験を綴ったブログはeXtra for Every Publisher(エクストラ・フォー・エブリ・パブリッシャー)でチェックすることができる。

[原文へ]


トラックバックURL:
http://jp.blogherald.com/2007/11/12/tips-to-focus-on-the-writing/trackback/

2件のコメントがあります。



2 コメント

集中してブログの記事を書く方法…

現在DesignWorksは毎日更新を目標に日々記事を書き続けていますが、何かと誘惑の多いPC、少し気がそれれば、ありとあらゆる娯楽の誘惑がやってきます。普段の仕事もそ (more…)

[…] 記事の執筆に集中する方法(ブログヘラルド) […]