2007年は色々なことがあった。WordPress(ワードプレス)のコミュニティにとっては、有料のテーマの人気が急上昇した年でもある。有料のテーマは通常、質が高いが、料金を支払わなければならないため、誰もが手に入れられるわけではない。さらに、テーマを購入すると言うことは、アップグレードが実施されれば、更新してもらい、インストールする際にはサポートしてもらうことになる。
アルゼンチンで開催されたWordpress Conference(ワードプレス・カンファレンス)で、ワードプレスが、Wordpress Premium Theme Marketplace(ワードプレス・プレミアム・テーマ・マーケットプレイス)と言うマーケットを立ち上げることが告知された。このサイトではワードプレスのデザイナーが自分の有料テーマを宣伝することができる。 — つまり、ワードプレス-オ-スフィア全体で宣伝することができると言うことだ。
このマーケットでは、有料テーマの収益のうち手元に残るのは50%だと言うことを、すべてのワードプレスのデザイナーの人たちは肝に銘じておいておきたいところだ。新人のデザイナーにとっては無料でアピールできるチャンスを得ることができるため利用価値が高いが、すでに名が売れたベテランのデザイナーは売上の50%を手渡すことを考えると、すぐに結論を出すのは難しいだろう。しかし、その一方で、このようなマーケットで名前を売ることで、どれぐらいの効果があるのか予測するのは難しい。とりわけうまくいった場合にどれぐらいの経済効果があるのかは検討がつかない(「人気のあるテーマ」というカテゴリーが作られることも確実)。
このマーケットがワードプレスドットコムがホストしているブログのみを取り扱うのか、あるいは個人でホストしているブログにもダウンロードすることができるのかは今のところ不明である。数日、あるいは数週間以内に詳細が確かな筋から公表されるだろう。
[参照: Marshall @ Read/Write/Web]
ライター紹介: トニー・ハンはブログヘラルドの編集者である。研修医でもあり、一般内科学を専門的に学んでいる。またニューメディアをテーマに選び、時折熱弁をふるいつつ、Deep Jive Interests(ディープ・ジャイブ・インタレスツ)でブログを書いている。
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