「非難の対象を間違えてはいけない」という記事の中で、私は数多くのブロガーが非難の対象を間違えていること、さらに、ブログを非難するための武器として、そして、誰かに罪を着せるための武器として利用する際には、もっと責任を持たならければいけないと主張した。
先日私は次の引用文を見つけた。
他人を非難した瞬間、自分の力で変えることを放棄したことになる。
ダグラス・ノエル・アダムズ
多くのブロガーは自分のブログを不満、非難、そして復讐のために使っているが、効果はあるのだろうか?
私は記事の中で、アンディー・スケルトンが、WordPress(ワードプレス)のテーマを2年間調査して、テーマの記事用のカラムには幅が広すぎるイメージを利用するブロガーの問題点を考慮せずに、すべてのテーマで同じ問題に遭遇すると主張し、「欠陥テーマ:イメージの幅」」という記事を投稿したことに失望したと綴った。彼はテーマのデザイナーに対して警告を発し、この結果、SolDesign(ソルデザイン)がiMax Width(iマックス・ウィドス)というプラグインを開発するに至った。
アンディーはだらしのない、あるいは無関心なテーマのデザイナーをただ単に非難するだけでなく、解決策を提供することもできたはずだ。ウェブデザインの修正に不慣れなユーザーを助けるための解決策は結局、他人が考え、プラグインとして提供されることになったのだ。
市民から寄せられた多くの苦情が、法律や方針を改正し、政府、企業、さらに個人の素行を変えるきっかけとなる。しかし、非難することだけが目的なら、一体何の意味があるのだろうか?
何かを変えるきっかけにはならない。
もし自分のブログを使って誰かを非難しているなら、解決策や答え、そして、どうして欲しいかを明確にするべきだ。自分で変える力を放棄してはいけない。ブログを使って変化を呼び込むのだ。
ライター紹介:
Lorelle on WordPress(ローレル・オン・ワードプレス)等の複数のブログを書くローレル・ファンフォッセンはブログ歴13年という大ベテランである。ウェブテクノロジーの発達と共にブログを書き続け、旅行、自然、旅行写真、ウェブデザイン、ウェブ理論、開発、ブログそしてワードプレスなど幅広いテーマを取り扱っている。ローレルは売れ行き好調の書籍、「Blogging Tips: What Bloggers Won’t Tell You About Blogging(ブログのヒント、そして誰も教えてくれないヒント)」の作者でもある。この本は新装開店したブログヘラルド・ブックストアで購入することができる。
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