ブログは色々な意味で私的且つ個人的なメディアと言える。ブログは個人のウェブサイト、日記、日報の枠を超えた存在に成長しと言っても過言ではない。
そして、現在、ブロガーは「自分」をどの程度読者に伝えるべきなのだろうか?
個人情報をどの程度公表すればいいのだろうか?これは非常に難しい問題だ。詳細な個人情報を公開しているブロガーがいる一方で、私生活に関する情報をほとんど掲載していないブロガーもいる。
ここで一番重要なことは、情報を過度に公開してしまう可能性が常にあるということだ。
ダーレン・ラウズが学んだ教訓を紹介しよう。
あまり具体的な情報を教えたくない、とても危険な人達が存在することは周知の事実である。それでは個人的な情報を綴る際のアドバイスに対して、どの程度この事実を反映すればいいのだろうか?
読者はブロガーの人となりを知りたがる傾向があり、3次元の世界に存在する人間だということを伝えるのは問題ないが、彼らが朝食のメニューまで知りたがっているなどとは思わないほうがいい。:)
過度な情報提供を避けつつ、自分のことを知ってもらうこともできる。ブロゴスフィアをカクテルパーティーだと思えばいいのだ。知らない人に話しかけるとき、話したいこと、そして話したくないことがそれぞれあるはずだ。
大抵の場合、返答に困らないような情報を提供するだろう。これが共通点あるいは自分とその人物との架け橋を作る。関連性のない情報、不愉快な情報、あるいは不適切な情報もあれば、上手くつながりを築ける情報もあるはずだ。コミュニケーションの状況を完全に把握するまでは、明らかに危険な話題は避けよう。好きなスポーツ、気に入った最近の映画、車で流している最新のCD、楽しかったコンサート、素晴らしい書籍等の、情報を提供してみよう。
企業の格式ばったブログでも個人的な情報を掲載することができる!
常にお堅い事実ばかり掲載する必要はない。たとえ個人的な情報を掲載することで、テーマから脱線してしまっても気にすることはない。通常、20%程度はテーマを外す方が賢明である。個人的な情報を、時にテーマに関連する情報につなげることで、きっちりとメインのテーマに沿った記事を書き続けるのと同じ効果があるのだ。
先週一杯私は引越しの影響を受けた。これを、各種ブログ、自分のブログ、テクノロジーおよび生産性のブログ、マーケティングに関するブログ、そしてブログヘラルドの複数の記事に反映させた(ただし1つの話題に固執していたわけではない)。
これがどの程度効果があるのか、にわかには信じられない人もいるだろう。しかし実際にレスポンスがあり、私の新しい門出を祝ってくれる数多くのコメントやフィードバックが寄せられたのだ。さらに私のブログを読んでいるとは思えなかったブロガーとも会話することができた。:)
不幸にも数年間に及ぶオンライン投稿生活の結果、私は色々な情報を若干公開し過ぎたようだ。グーグルのキャッシュとArchive.org(アーカイブドットオーグ)に挟まれ、もう後戻りすることはできない。インターネットの記憶力を侮ってはいけない。
温かく迎えられていることを実感してもらうため、読者に自分のことを少しだけ紹介しよう。ただし、どこかで線を引かなければならない。
皆さんはどれぐらい個人的な情報をブログに掲載しているだろうか?コメント欄で答えてもらえないだろうか?
ライター紹介: クリスはプロブロガー兼インターネットマーケティングのコンサルタントとして活躍している。ブログヘラルドで明かすヒントに加え、chrisg.comにはさらに詳しいブログのヒント、インターネットマーケティングのアドバイス、そして著作権関連の情報が提供されている。Authority Blogger(オーソリティ・ブロガー)ニュースレターに登録するのをお忘れなく。
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