Friday, 10 October, 2008

ブログに対する自信を取り戻す方法

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9月 26日 at 11:43 am by ローレル ファンフォッセン -

ブログに対する自信をぐらつかせる原因」のなかで私はブロガーの自信をぐらつかせ、ブログに暗い影を落とし、エネルギーとやる気を失わせる原因を数多く綴った。

今回の投稿では、ブログに対する自信を取り戻す方法を紹介しようと思う。

何よりもまずブログを管理することからすべてが始まる。

ブログを管理する

コメント、メール、他のブロガーからのメッセージ、はたまたブロガー自身が落ち込む原因になっているときは、まずはブログの主権を回復するべきだ。指令席に戻り、命令を下し、自分で管理するように心がけよう。

1. ブログの目的を見直す

はっきりした道がなければ、ブログは彷徨い、挙句の果てにわき道にそれ、迷子になってしまう可能性がある。もう一度ブログの目的を確認しよう。目的がないのなら、考えよう。

毎日見ることができるようにプリントアウトしてモニターの近くの壁に張っておこう。ビジターがブログにやってきた瞬間に、ブログの目的が理解できるように、サイドバーやタグラインに掲載することだってできる。

ブログで書いていることすべて、綴るコメントすべて、掲載することを認めるコメントすべて、そして、他人のブログに残すコメントすべてがブログの目的と一致している必要がある。一致していなのなら、一致するように、自分の態度を改めるか、ブログの目的自体を変えよう。

こうすることでしっかりと地に足をつけ、正しい道を辿るための手立てとなる。万が一道を外れてしまっても、すぐに気づき、コースに戻ることができる。

12. 言いたいことは言う

ブログはブロガーのものだ。ブログの利用方法を堂々とユーザーに伝えよう。

以下の項目に関して、ポリシーあるいはガイドラインを掲載しよう。

  • ブログのコメント(許容範囲)
  • 著作権(コピーあるいは利用が許される用途)
  • 利用規約(閲覧する条件(年齢制限?)を含め、コンテンツ、コメントの処遇)
  • 法的なポリシー(免責条項、名誉既存対策等)
  • フィードに関するポリシー(フィードの種類、フィードの読み方、フィードからのコンテンツを利用する方法、利用しない方法等)
  • 自分のポリシー(必ず読者に提供するもの)

すでにこれらのポリシーを策定しているなら、もう一度見直し、更新して、伝えたいことが伝えられているか、暗黙の了解や推測の余地を残していないかどうか確認しよう。そして誰かが違反していたら、指摘して、「知らなかったじゃ済まされない。ここに書いてある」と伝えよう。

2. 社交活動に励む

Pixelated handshakeウェブ上には社交活動の術が溢れており、様々なレベルでネットワークを作ることができる。これを利用しない手はない。

他人のことを理解したいなら、やはり彼らと交流することが一番有効だ。そうすることで、自分のことをより深く知ることもできる。学べば学ぶほど、色々なことを理解し、ブログのプロセスにおけるエネルギーや喜びを維持することができるようになるのだ。

他のブロガーと会う

オンラインか直接出向くかは別として、とりあえず他のブロガーに会ってみよう。地域の会合やカンファレンスにブロガーや仲間のウェブ愛好家と一緒に出席しよう。近所やコミュニティのブロガーとまず知り合いになり、その後、国中の仲間に会いに行こう。

仲間のブロガーに会うと、突然、言葉という、共通の連帯性が芽生えることに気づくだろう。トラックバック、トゥウィッター、ソーシャルメディア、ピング、SEO、プラグイン、そしてテーマについて語り合うことができるのだ。勿論彼らは分かってくれるだろう。

彼らがどのようにブログをしているのか、なぜブログを始めたのか尋ねよう。そして、彼らから問われる質問に対する答えを用意しておこう。なぜならブロガーは質問を投げかけ、答えを与える行為を好むからだ!

他のブログのコメントを残す

他のブロガーに会うために、わざわざ出掛ける必要はない。まずは他のブログにコメントの残すことで、ブロガーとコミュニケーションを取ってみよう。

私の記事のなかでも非常に人気が高い「ブログチャレンジ」という記事のなかで、私はブログ10サイトにコメントを残し、次に体験談を記事にするよう求めた。夢中になる様子や、コメントを得ることができないと愚痴をこぼしているだけでは、コメントを獲得することができないことをすぐに察知する様子を目の当たりにすることができたのは圧巻であった。

他のブログにコメントを残していないブロガーのブログに、一体誰がコメントを残すというのだろうか?彼らは、コメントがブロゴスフィアを動かしていることに気がついたのだった。

コメントのないブログは単なるウェブサイトでしかない。他のブログにコメントを残していないなら、ブログの大きな楽しみを味わっていないことになる。ブロガーとして上達したいというエネルギーがあってこそ、コメントを残すに値するブログになっていくのだ。

3. 休暇を取る

たとえ数時間だとしても、ブログを放っておくのは辛い。その気持ちは痛いほどわかる。しかし時にはブログから休暇を取る必要があるのだ。

最初の3日間が一番辛い。しかし、ほどよいブログ休暇を過ごすには少なくとも5日間は必要であり、10日間あると望ましい。まずブログの習慣を断ち切り、四六時中「ブログ」のことばかり考えるのもよくない。そして息抜きに心体共に何か他のことに打ち込んでみよう。

少し中断してから戻ってくると、とてもワクワクする。リラックスすることで、あらゆる類のアイデアや考え方も受け入れられるようになり、ブログのルート上に新しい道筋を見つけることができるだろう。

ブログを止めてはいけない。予約投稿機能を使おう

ブログから休暇を取るといっても、ブログを止めるわけではない。ワードプレスの予約投稿機能を使うことで、休暇中でもブログの記事を投稿することができるのだ。

投稿する前に多数の記事を書く作業に対しては精力的に取り組まなくてはならない。とても大変な作業だ。しかし、外出している間でもブログを稼働させなくてはならないことが分かっていれば、クリエイティブになることだって夢ではない。

自分がいなくても、ブログが動いていることを把握すると、自信が漲ってくる。Timex(タイメックス)の時計のように、ブログが刻々と動いているのだ。

違うことをする

仕事やブログから休暇を取って遊ぶことができないなら、何か他のことにチャレンジしてみよう。何でも構わない。ブログの習慣を一時的に中断してみよう。朝一番でブログに取り組むのではなく、夜になってから手をつけよう。あるいはその逆をやってみよう。

あるいは予約投稿機能を使って、何か他のこと、いつものテーマから外れたトピック、あるいは同じトピックでも、ブログを引き続き中断させるようなことを書いてみよう。

料理教室に通ってみるのもいいかもしれない。普段ジョギングするコースを歩いてみるのも悪くない。いつもと違うことを一週間続けて、生活、家族、仕事、ブログの間に作り出した習慣を完全に壊してみよう。

自分の世界に変異が生じるとき、どのようなエネルギーが生まれるかを試し、そのエネルギーがどのようにブログへの取り組みに影響を与えるのかを見てみよう。

活字を忘れてはいけない

活字に戻り、コンピューターから距離を取ろう。書店に出かけ、雑誌コーナーを突き進み、小説コーナーに向かおう。気分転換に本を読むのだ。

地元の図書館にも大きな価値があるはずだ。活用しよう。

私は、ジャンクメール、古いカタログや雑誌の山を漁りながら、素晴らしいアイデアを思いついたことがある。どこにアイデアの源があるのかは分からない。活字に目を通し、どのような宝石が紙の上に眠っているのか確かめてみよう。

4. 正しく、賢明なことをする

皆さんが、仕事の一端、そしてブログのために数時間もコンピューターに費やしていることは想像がつく。キーボードにのめり込み、肘を曲げてマウスをつかみ、指が動くペースが徐々に遅くなる中、必死に言葉を探しまわっているのだろう。

正しく、そして賢明なことをして、コンピューターから少し距離を置こう。そう、距離を置くのだ。散歩に出かけよう。動き回ってみよう。少し体を動かして、筋肉と心を伸ばそう。ブログは逃げたりはしない。

自分の体を見てみよう。コンピューターに取りつかれたブロガーの体になっているだろうか?洋ナシのような体型になっているのではないだろうか?ブログだけでなく、ブログを動かすマシンのことにも少しは気を遣う時がやってきているのではないのだろうか?

もっと体を動かそう。個人的にはエクササイズは嫌いだ。出来れば避けたい。しかし体を使う労働や活動は大好きだ。コンピューターからの短期休暇を取ることが私にとってはとても難しい。

私は早朝散歩する。ニュースとNational Public Radio(ナショナル・パブリック・ラジオ)を聴きながら丘を登っては、下っている。 ニュースの内容がつまらなかったり、古いものだったりすると、電源をオフにして、頭の中で文章を書く。そして、コンピューターの前に戻るころには、記事はほとんんど出来上がっている。後の作業は指が代行してくれる。

天気が悪いときは、トレッドミル(ランニングマシン)に乗りながら映画を見て、作業に再び取り掛かるまでは、心をリラックスさせ、どこかに遊びに行ってもらう。そうするとやる気がみなぎり、取り組んでいることに対してワクワクするようになる。

コンピューターの前で座ってブログに取り組んでいるだろうか?立ってみるというのはどうだろうか?モニター、キーボード、そしてマウスを立った時の高さに上げ、ブログに取り組んでいる間ずっと立っていよう。私は小さなキャンピングカーで旅に出ているとき、実際に立ちながらブログに取り組んでいる。この姿勢を取ることで文章を綴る取り組みに対しても文字通り「つま先で立つ」ように気をつけることができるのだ。

きちんとした食生活を送ろう。食べ過ぎはよくない。健康的な食生活が必要だ。エネルギーを吸い取ってしまうような食べ物を食べるのはもう止めよう。

久しぶりに髪の毛を切りに行ってはどうだろうか?マッサージを受けに行くのもいい考えだ。マニキュアを塗ってもらおう。もちろん男性も!久しぶりに贅沢するのも悪くない。創造力の源が自分ならば、もう少し自分にも気を使うべきではないのだろうか?

気分がいいと、気持ちよくブログに取り組めるはずだ。

5. 崖からジャンプ

ブログのバッテリーをチャージするために、八方手を尽くしても駄目なら、崖から飛び降りてみよう。リスクを背負い、チャンスを手に入れるのだ。スカイダイビングに挑もう。

ブログにゲストブロガーを招待する

ブログに誰かを招いて記事を投稿してもらうことで大きなリスクが生まれる。ブログを管理しているときは、何事もすべて自分で決めることができる。しかし、他人をブログパーティーに招くと、その制御権の大部分を失うことになる。

ゲストブロガーを招待するとワクワクするが、同時にゾッとする。彼らに投稿してもらいたい内容について多くの決断を下さなければならない。決断を下すのが好きな人でも参ってしまうかもしれない。

ブロガーにとってはとてもリスキーで、エキサイティングだが、読者にとっては楽しい催しだ。ブログの創造的なエネルギー、つまりブロガー自身を後押ししてくれるだろう。

リスクを背負って記事を書く。

誰にでも1つはあるはずだ。頭の中で温めているものの、怖くて記事にできないトピックが。

ありったけの勇気を振り絞って、草稿にまとめているのかもしれないが、投稿ボタンを押すことはどうしてもできないのだろう。

リスキーなブログの記事を綴ろうとする手を止めているのは何なのか、もう一度考えてみよう。その恐怖と徹底的に向き合い、辛抱する必要があるのかもしれない。その1本の記事を秘密にすることで、その他のリスキーなトピックを記事にしないように抑えているのかもしれない。この1本の記事をリリースすることで、周りを囲っているダムが総崩れしてしまうかもしれない。

チャレンジ、ミームやカーニバルを受け入れる。

ブロゴスフィアには、ミームやカーニバル等の無数のブログチャレンジが存在する。いつもよりも多くの記事や異なるトピックについて記事を書くことが求められる作文大会である。

これらのブログチャレンジに取り組むことで、ブログに関するあらゆる類のポジティブなエネルギーが発生する可能性があり、ブログに対する取り組み方、ブログのトピック、そして読者がブログに期待している事柄について考えるようになり、さらに多くの読者をブログに導くことができるかもしれない。

リスクを負い、何かしらチャレンジを受け入れることで、ブログを続けようとする新たなモチベーションを見出すことができる可能性がある。

6. 統計データを見るのは止めにする

やる気を取りもどすために一番効果があるのは、ブログの統計データから目をそらすことだ。

確かに得点表のような測りを使わずにブログの成功度を測るのは難しいが、実際のこところ、何をもって成功と言うことが出来るのだろうか?

ビジターの数だろうか?あるいはリピートビジターの数だろうか?コメントの数だろうか?それともコメントスパムの数だろうか?投稿した記事の数だろうか?それともそれらの記事へのリンクの数だろうか?

ブログの成功度を決めるのは何だろうか?数字とは関係ないことだろうか?

ブログを始めたそもそもの理由を自分に問いただしてみよう。数字のことを気にしていただろうか?6、16、60、6,000に増えていく数字を見るためにブログを始めたのだろうか?あるいは数字を超越する何かのためにブログを始めたのだろうか?

数字を超越する何かに立ち返り、ブログを始めたきっかけが何か思い起こそう。

先日、Pelf Nyok(ペルフ・ニョック)は、ブログを始めてから少し経ち、ブログを使って生活を変えたかったことに気づいたと言っていた。彼女自身に対する褒美は数字ではなかった。生活を変えることだったのだ。

先天的な心臓の疾患を患いながら生まれた赤ちゃんと急性骨髄白血病のティーンエイジャーについて記事を書くことからすべてが始まった。この記事によってコメントを介した議論が活発に行われたわけではないが、私は言葉には出来ない満足感を得ることができた。私はこの記事がどれほどこの赤ちゃんとティーンエイジャーに影響を与えのかは分からないが、あの時点で、彼らと彼らの病気について意識を高め、広めるために、私が出来ることはすべてやったという自信だけはあった。

私は楽しんでいたことに気づいた。注目されなければならない問題についての認識を広める行為を楽しみ、困窮している人達を助ける様々な手段を読者と分かち合う行為を楽しんでいた。そして時が経つにつれ、その記事自体がカテゴリーになり、ついにはウェブサイトになったのだ!

この地点に到達すると、数字は関係なくなる。コメントを読んで傷つくこともなくなる。ブログのネタを探す取り組みも容易且つ楽しくなる。そしてエネルギーは制限なく満ち溢れるのだ。

ライター紹介: Lorelle on WordPress(ローレル・オン・ワードプレス)等の複数のブログを書くローレル・ファンフォッセンはブログ歴13年という大ベテランである。ウェブテクノロジーの発達と共にブログを書き続け、旅行、自然、旅行写真、ウェブデザイン、ウェブ理論、開発、ブログそしてワードプレスなど幅広いテーマを取り扱っている。ローレルは売れ行き好調の書籍、「Blogging Tips: What Bloggers Won’t Tell You About Blogging(ブログのヒント、そして誰も教えてくれないヒント)」の作者でもある。この本は新装開店したブログヘラルド・ブックストアで購入することができる。

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