Saturday, 4 July, 2009

YouTubeの「InVideo」広告の評価は最悪レベル

8月 24日 at 1:54 pm by アンディ メレット -

YouTube(ユーチューブ)が新たに導入する「InVideo(インビデオ)」広告システムを利用する前によく検討を重ねたほうがいいようだ。現在のこのシステムは「選ばれたパートナー」がテストとして利用しているが、少数の熱心なユーザーからのフィードバックは芳しくない。

フィードバックの数は非常に少なく(現在150通)、ネガティブなコメントがポジティブなコメントを凌駕することは珍しくもないが、ユーチューブのブログに投稿されている記事に対するフィードバックはとても分かりやすい。「冗談だろ!」これが最初に帰ってきた反応だ。

drivin98のコメントは「私のユーチューブの使いやすさを貶めないで欲しい。自分の動画すべてを別のサイトにもアップロードしなくてはいけないなんてあんまりだ。でも結局実行することになるだろう。」というものだ。

コメントを残した人の多くは動画が広告によって目立たなくなってしまうのではないかということ、そして、コンテンツの所有者が広告の表示に同意しないのではないかという事実を懸念していた。中には広告を掲載しないユーチューブの有料サービスを求めるユーザーや、動画そのものに広告を表示するのではなく、どこか別の場所に掲載するように求めるユーザーもいた。

当然ながら、ユーチューブの巨大なホスティングにとっても、そして、この仕組みに乗っかった人達にとっても、広告は収入源となる。まるでこの仕組みに喜んで乗っかった人達だけが動画に広告を掲載するように聞こえるが、サイト全体でこのキャンペーンが行われ、通知も無しにすべての動画に自動的に広告が掲載されるようになるとは全く記載されていない。

この動向はどの程度ブロガーに影響を与えるのだろうか?まず現段階では大部分のブロガーは動画コンテンツを作成していないこともあり、大きな影響が及ぶとは考えにくい。しかし、コンテンツをさらに収益化しようとすると、その他のオンライン上の広告の形式のように(その中でもとりわけコンテンツの内側に直接掲載されている広告の形式のように)、このシステムが問題となる可能性は高い。

興味深いので今後もこの問題を追っていこうと思う。

ライター紹介: アンディー・メレットは様々な企業や非営利団体で、管理スタッフとして、そして技術スタッフとして勤務した経験を持つ。これまで携わった職種はウェブ開発やデータベース開発、システム分析、プログラミング等、実に多彩だ。アンディーは現在フルタイムのプロブロガーであり、取り扱うテーマは消費者用テクノロジー、インターネット、音楽そして社会等、とても豊かである。また、Tech Digest(テク・ダイジェスト)HDTVUKiPhonic(iフォニック)等の多数のShiny Media(シャイニー・メディア)のブログに記事を投稿し、他にもPiano & Synth(ピアノ&シンセ)Family Relationships(ファミリー・リレーションシップス)等のプロジェクトに取り掛かっている。またFacebook(フェイスブック)のヘビーユーザーとしても有名である。現在アンディーは英国の中心地、ロンドンで生活している。

[原文へ]


トラックバックURL:
http://jp.blogherald.com/2007/08/24/youtubes-invideo-ads-get-vocal-thumbs-down-in-feedback/trackback/

3件のコメントがあります。



3 コメント

【Webマーケティング:注目記事】YouTubeの「InVi…

YouTubeの「InVideo」広告の評価は最悪レベル(ブログヘラルド) Yo… (more…)

YouTubeの新型広告に不満続出?…

YouTubeの「InVideo」広告の評価は最悪レベル YouTube(ユーチ… (more…)

YouTubeがインビデオ広告開始 - VideoBloge…

YouTubeのパートナー企業を世界的に拡大中のGoogleが、 YouTubeを通じてビデオブロガーの人達に ブログを収益化する手段を再び与えるようです◎ &a (more…)