コメントがきっかけで誕生する記事

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自分の残したコメントが、ブロガーを鼓舞して、そのコメントをテーマにした記事が投稿されるとたまらなく嬉しくなる。

この感動を私はつい先日実感した。ゼン・ズーミーの「素晴らしい記事の始まり:初めての投稿」という記事に残した私のコメントへの返答として、ゼンは「成功するブログも要因」という記事を綴ってくれたのだ。

数年間かけて私はコメントがブログの記事を活性化する理由と経緯について調査してきた。

この件に関して、2通りのケースがすぐに考えられる。1つ目は、自分の残したコメントがそのサイトで記事になる場合、そしてたコメントが自分のサイトで記事になる場合である。双方共に同じ方法で生成される。

次に、私がこれまで学んできた、ブロガーが記事にしたくなるコメントの書き方、反対に自分が記事にしたくなるようなコメントの書き方をいくつか紹介しよう。

  • 知的なコメントを残す。 「良い記事だね」、「良いところをついてるね。ありがとう!」というような、短く、たわいもないコメントよりも、知的なコメントを会話に加える方が注目を集めることができる可能性は高い。
  • スペルミスと文法のミスに注意する。 言語の骨組みと構造の基礎に対して注意が行き届いていると、コメントは注目を集める。完璧な文章を綴ることが大事だ。スペルミスは禁物。適切に句読点を利用しよう。さらに、すべての単語が理にかなっているか、すべての文が伝えたいことを、間違いなく代弁しているかを確認しよう。記事と同じレベルでコメントの品質管理を行おう。
  • 知ったかぶりではないことが分かるようにコメントを残そう。 もし発言内容を熟知していることがコメントから判断することができれば、読者が注目し、専門的な知識を活用してコメントを残しているのかどうかをチェックするため、リンクをクリックして、サイトにやってくる可能性は高い。
  • 会話にコメントを加える。 とてもシンプルなルールだ。完全なメッセージを提示してはいけない。会話を止めるのではなく、あくまでも他の読者が続けられるようなコメントを加えるのだ。会話に他の読者を考えさせるような考えや意見を加えると、記事にしてもらえることもある。
  • ブログの記事に価値を加える。 コメントも立派なコンテンツなので、元々の意図をさらに広げることができるような情報や見解をさらに提供して、記事に価値を加えるよう。コメントが記事を補うことができれば、注目を集める可能性は高くなるだろう。
  • 視点を変えるためにブロガーに反論する。 ただし、完全に反対の立場から非難するべきではない。ブロガーが他の視点からも見られるように手助けするのだ。こうすることで彼らはコメントを普段よりも深く受け止め、その新しい視点について記事を綴るかもしれない。
  • 常に価値のあるコメントを残す。 今よりも優れたブロガーになる上で、他のブログに残すコメントが成功への大きなポイントになる。理知的且つ貴重で、価値のある発言をすることで、そして会話をサポートすることで、人々は存在を認識するようになる。やがて、評判が築かれていくだろう。他のブロガーの記事の主役になるのは、良い評判を築く必要がある。
  • コメントを正直に綴るときは謙虚な気持ちで臨む。 知ったかぶりをしたり、無理やり書いていたり、あるいは注目やリンクジュースを得るためだけにコメントを書いていると、その魂胆はバレてしまう。コメントに誠意を込めれば、注目を集め、記事にしてもらえる可能性は高いだろう。

自分や自分のコメントを強制的に記事にさせることはできない。コメントを残すなら、最高のものを残すべきであり、そうすることでブロガーに次のステップを踏んでもらえるよう促すことができるのだ。

コンテンツを求めるブロガーとして、自分のコメントにも気を配ろう。ブログにコメントを残してくれたことに対して感謝し、記事のネタを提供してくれたことを認めることで、自分のブログにさらに多くのコメントを集めることができるようになる。

コメントがきっかけで生まれる記事はブログの一連の会話を継続させ、コメントを一歩踏み込んで捉えていることを世界中に伝えるさいにも役立つ。

ライター紹介: Lorelle on WordPress(ローレル・オン・ワードプレス)等の複数のブログを書くローレル・ファンフォッセンはブログ歴13年という大ベテランである。ウェブテクノロジーの発達と共にブログを書き続け、旅行、自然、旅行写真、ウェブデザイン、ウェブ理論、開発、ブログそしてワードプレスなど幅広いテーマを取り扱っている。ローレルは売れ行き好調の書籍、「Blogging Tips: What Bloggers Won’t Tell You About Blogging(ブログのヒント、そして誰も教えてくれないヒント)」の作者でもある。この本は新装開店したブログヘラルド・ブックストアで購入することができる。

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