Monday, 6 October, 2008

ブログの疲労度5段階をナビゲート

8月 9日 at 7:05 pm by ジェイソン カネシロ -

Newsome.org(ニューソムドットオーグ)のケント・ニューサムが、開始から、放棄までのブログが歩む5段階を見事にまとめた記事を投稿している。5段階とは以下の通り。

  1. 興奮: 新しいブログを設定しているとき、ブロガーは多くの素晴らしいアイデアを思い描いている。モチベーションも期待度も高い
  2. 期待: ゼロからスタートを切ったとき、些細なことが大きな意味を持ち、少し成長するだけで急激な発展を期待する
  3. 欲求不満: 思ったような結果が得られなくなると、作業の効率が下がり、ブロガーは多数のブログが存在するなかで注目を集めるこが難しくなっていることに気づく
  4. 疎外感: ブロゴスフィアを敬遠するようになる
  5. 放棄: ブログがあの世に旅立つ

これらの段階には心当たりがある。なぜなら私自身実際、段階2と3の間を行ったりきたりしており、本当にイライラしている日(例えばブロガーにバカ呼ばわりされてしまった日)は4に向かってしまうからだ。ブログを始めて1年、まだ続けているが、正直言って、止めそうになったことはある。

現在、私のブログ疲労の大部分はブログが意外と大変な仕事だということを実感することで発生している。もしブログを何かに例えるとしたら、永遠に終わることのないマラソンに例えるだろう。私は集団の中で追い越したり、追い越されたりしながら走っている。しかしレースがいつまで続くのか、あるいはどこにゴールがあるのかは誰も知らない。

私のトラフィックは今でも増え続けているが、かつての勢いはもうない。Technorati(テクノラティ)からのリンクの数やフィードの購読者数に関して言えば完全に失速している。ブログを始めた頃、私を鼓舞してくれた驚く瞬間は、もはや私のやる気に火をつけることはなくなった。

それでもまだ私は粘っている。

何が私を2の段階に踏みとどまらせているのだろうか?私をブログに向かわせるものは何だろうか?

  • 読者が残すコメント 私は自分の投稿への反応を見るのが大好きだ。同意してくれなくても構わない。ユーモアのあるコメントが私をブログに向かわせている
  • 他のブログで読んだ記事に自分のブログから応答する 他のブロガーの記事を読み自分のブログでメッセージを送ることができる機能は素晴らしい
  • 外部の検証に囚われない自分だけの目標 トラフィック、広告収入、あるいはページビュー等の統計は「外部」の検証結果である。一方の「自分だけ」の目標とは、日曜日に4本記事を書き上げ、事前に投稿する努力をして、その分2、3日は休みを取るように心がけることかもしれない。つまり成功の尺度を自分で決めるということだ。色々な目標を組み合わせると楽しさを保つことができる
  • シリーズ記事を書く 私は、やる気がなくても材料だけは揃っている一つのトピックに対して、複数の記事を書く実験をしてきた(レディオヘッドのアルバムのレビューやジェームズ・ボンドの映画、バトルスター・ギャラクティカなど)。やる気があるときは、自然に手が動き、記事が次々と完成するものだ
  • 還元する 私はブログコンテストを開催し、読者一人に商品を贈呈し、さらに多くの人々にアイデアを与えている
  • 善良なブロゴスフィアの市民になるために努力する 他のブログを読んで、コメントを残したり可能な限りリンクを貼ることで、つながりを感じるようになり、私がブログ読んでいることを知ってもらうことで、彼らを勇気づけてあげたいと思っている。ある意味、私は集団の中ですぐそばにいるブロガーに声をかけてきたのだと思う。ちょっとしたブログの意思表示によって、我々はお互い前に進み続けることができる

最後のやる気を起こすヒントは: 素直な気持ちでブログに向き合う

結果を顧みずに自分の信念にも続いて記事を書くと、何かしら嬉しい驚きが私を待っている。例えば、ブログを止めかけたものの、続ける決意をしたときは「素直なブログ」を実践していた。私は「ブログをやめかけた理由」という記事を投稿した。その結果生じた様々なリアクションがたった数日間で段階4から2に私を引き上げてくれた。

もし皆さんがケント・ニューサムの主張するセオリーの4番目の段階から5番目に落ちてしまいそうなときは、自分の思ったことを率直且つ正直に綴ることで転落を食い止めることができるかもしれない。「ブログにはもうこりごり、もう終わりにしたい」なんてタイトルはどうだろう?

皆さんの読者が、たとえ存在しないように思えても、そして関心を持っているとは思えなくても、思いもよらなかった人が2に引き戻してくれるかもしれない。素直な気持ちで記事を書けば、ブログ放棄段階に向かっているのではないかという陰気な感情を取り払い、その感情を興味深いコンテンツに変えてくれかもしれない。蓄積した疲労を前向きな力に変えてくれることを願おう。

もし上記(ブログの放棄を綴った)のような記事を書いたら、その記事からブログヘラルドにリンクを忘れずに貼ろう。そうすれば私が個人的に活を入れることができるからね!

ライター紹介: ジェイソン・カネシロはブロガーとしては比較的「新人」の部類に入り、テクノロジー、映画、そして音楽をテーマにした、Webomatica(ウェボマティカ)というブログを書いている。ジェイソンはベイ・エリアに住み、サンフランシスコのウェブ/教育用デザイン会社に勤めている。

[原文へ]


トラックバックURL:
http://jp.blogherald.com/2007/08/09/navigating-the-five-stages-of-blogging-fatigue/trackback/

2件のコメントがあります。



2 コメント

ブログの疲労度をチェックとブログの疲労を食い止める方法 …

もうすぐブログを初めて、半年になろうとしています。そんな中ブログヘラルドで「ブログの疲労度5段階をナビゲート」と言う記事が投稿されていたので紹介もかねて、自分のブログの (more…)

ブログの疲労度5段階をナビゲート…

ブログの疲労度5段階をナビゲート−THE BLOGE HERALD
   1. 興奮: 新しいブログを設定しているとき、ブロガーは多くの素晴らしい (more…)