Saturday, 4 July, 2009

読者からリスペクトされるブロガーになるプロセス

7月 31日 at 1:10 pm by ヴァレリア マルトーニ -

オーティス・レディング作の名曲で、アレサ・フランクリンが唱って有名になった「Respect (リスペクト)」はご存知だろうか?評判はリスペクトを土台として築かれる。リスペクトがなければ、愛はない。時折顔を見せる程度の読者を、忠実な読者に変えるには、ブロガーがリスペクトされなければならない。リスペクトは賞賛よりも重要視される。リスペクトなくして、長続きする関係を築くことなどできないのだ。

確かなブランドが、コミュニティとの本当の意味でのつながり、そして活動するネットワークの基礎となる。人々が触れるぐらいの位置まで近づけるには、自分の名前を覚えてもらえるには、そして受信トレイとRSSリーダーに情報を配信させてもらえるには、記事とブロガー自身がリスペクトされなければならない。

それでは何をすればリスペクトしてもらえるようになるのだろうか?私は先日ケビン・ロバートの「ラブマークス-ブランドの向こう側にある未来」を基に作ったリストを異なる視点で見てみた。最高のブランドの条件を皆さんにも紹介しよう。

リスペクトされには以下の条件を満たす必要がある。

行動あるのみ – リスペクトはすべての触れ合いにおけるパフォーマンスから始まる。スポーツの用語として絶頂時のパフォーマンスを想像する人もいるだろう。パフォーマンスは練習を重ねることで研ぎ澄まされていく。たくさん記事を書き、気分が乗るスタイルを模索しよう。尊敬する人からフィードバックをもらおう。たとえ評価が悪くても、気を落としてはいけない。アドバイスを話半分に聞いて、自分で調節しよう。なぜなら…

人々はイノベーションを求める – 他人にイノベーションを期待する傾向があるが、自分でも同じレベルの改善を続ける必要がある。私はイノベーションを新しい視点で物事を見る行為と捉えている。記事のトピックを考え、今まで誰も試したことがない新しいアングルから見るときにイノベーションを実感することができる。皆さんにとってのイノベーションとは何を指すのだろう?私にとって、イノベーションを実現させるには…

全力投球で臨む – 余力を残さず、すべての力を費やすのだ。皆さんも既にお気づきだとは思うが、ブロゴスフィアは非常に積極的であり、また独断的でもある。すべての対話、記事が判断材料にされ、嫌な思いをすると人々は二度と戻ってはこない傾向がある。同時に…

分かりやすくしよう – 人々がずっと一緒にいられるように、分かりやすい人間になることが求められる。また、読者が簡単に見つけられるように工夫する必要もある。連絡を取りたくても、ブロガーに連絡を取るためのメールアドレスを見つけられないことがよくある。この結果、次の提案をすることになる…

隠れない – 周りの噂話を冷ややかな視線で受け流す人もいるだろう。「忙しいから構っていられない」と言い放つ人もいるだろう。それで事が上手く運ぶなら問題ないだろう。ただし、リスペクトしてもらうには、まず自分のことを知ってもらわなければならない。自分の紹介を他の人に代行してもらいたいのだろうか?私のアドバイスは…

用心深く評判を守る – すべての対話や経験が評判を築いていく。戻ってくると伝えたら、実際に戻ってきているだろうか?約束を果たしているだろうか?こういったことを実行する際には…

先陣を切り、追い抜かれないように気をつける – リーダーシップに関する議論が至るところで行われている。先頭に立つということはどんな意味があるのだろうか?考えてみよう。不安になるかもしれないし、リスクが大きいかもしれない。リーダーになるには大きな責任感と視界の広さが求められる。より知名度が高く、より大きな名声を得ることができるなら、それだけ困難であり、ダメージも大きいはずだ。そのため…

真実を話そう – 正直者になるべきだ。分からないなら、隠してはいけない。すべての分野に精通することは出来ないのだ。過ちを認めよう。一番やってはいけないのは、隠すことだ。すぐにバレてしまうだろう。情報源を明示し、信頼を分かち合おう。こうすることで評判が築かれていく。問題が生じても、読者が鉄の壁となって守ってくれるだろう。彼らの支持を得るには…

誠意を育む辞書で誠意の意味を調べると、一貫した理念の内面的な枠組みの基礎に従った行為と説明されている。自分のキャラクターの基礎となる大事な理念に従った行動ということだ。キャラクターが評判を築く。皆さんは誠意をどのように捉えているのだろうか?私が思うに、誠意とは…

責任を引き受ける – その通り。私達は責任感を持って行動し、書いた記事には責任を持って向き合わなければならないことを頭では理解している。私達の考えや文章はガラクタ、不調和、そして雑音で終わってしまうのだろうか?それとも地球上のすべての人間のために世界をいい方向に導くことができるのだろうか?後者を実現するには、どうすればいいのだろうか?自尊心、富、繁栄、仕事、選択肢等を作り出す必要がある。それらをすべて築き上げたなら…

サービスを出し惜しみしない – 単なる取引がリレーションになる、最初の正念場だ。読者を顧客だと思うことが大切だ。たとえお金の動きがなくても、読者は価値のあるリソースを提供してくれている–時間だ。彼らが時間を費やしていることを確認しよう。彼らが求めているものを見つけられなかったら、それが何かを探し出そう。このようにしてブログを書き、アイデアがわいてくる。その結果成長していくのだ。読者が情報を見つけられるように…

上質なデザインを提供する –アテンション・エコノミーの原則の入門講座「デザインがすべてを決める」がここに集約されている。どうすれば素晴らしい体験を与えられるデザインを実現することができるのだろうか?Pininfarina(ピニンファリーナ)のデザイナー、ジェイソン・カストリオタ(フェラーリ等のデザイナー)は以前、「美しさと醜さの違いは1ミリで決まってしまうことがよくある」と言っていた。素晴らしい体験を提供するデザインを実現するには、美的な刺激と、機能的な効率性が要求される。人と違う行動を取ればいいわけでない。異なる存在になるのだ。自分のブログを見てみよう。自分のブランドに合うように、どのようにテンプレートをカスタマイズすることができるだろうか?私にとってデザインはとても大事な要素である。そして…

価値を見くびらない –注目、時間、エネルギー等のコストよりも、ブログから得られる価値のほうが高いと感じられたときに、人々は初めてブロガーをリスペクトする。価値は毎回同じ測りで測定することはできない。私がブログを読むのは、考えさせてくれるからだ。それこそがブロガーが私に提供する価値である。皆さんの読者はブログに関わったことで、どのような見返りを得ているのだろうか?最終的に、リスペクトしてもらうには…

信頼に値するブロガーになる – ブロゴスフィア、オンラインフォーラム、チャットグループにはお互いをすぐに信頼することができる環境が整っている。通常会話は率直かつオープンである。読者はブロガーを信頼したいと思っている。そのため、分かち合うアイデアや願いが一貫しており、正しいことを求めている。有限実行あるのみ。間違えても…

信頼を裏切ってはいけない – これは上述した事柄以外のあらゆる事柄にも当てはまる。現在、大勢の人が配信、アイデアや成功事例の共有、そして知識を基にした指導を行っているため、自然に期待感が膨らむ。1行目からしっかりした記事を書き、コンテンツを補うデザインにする必要がある。人々は常に他人の動きをオンラインで追っているのだ。コンテンツ=女王で、信頼=王の関係になったとき、この重要性を理解することができるはずだ。

リスペクトがなければ、愛も、つながりも生まれない。次の投稿では、リスペクトされるための5つの方法を紹介するつもりだ。

また、今回の記事を書いていくなかで、いつくか考えてもらいたい質問が出てきたので、目を通しておいてもらいたい。

約束を果たしているか?
素直になるとは、何を意味するのか?
品位の定義は?
素晴らしい体験をしてもらうには、どのようなデザインにすればいいのか?

ライター紹介: 柔軟な視点で物事を捉え、且つイタリア風のスタイルを貫くヴァレリア・マルトーニはFast Company(ファースト・カンパニー)の専門ブロガーであり、Conversation Agent(カンバーセーション・エージェント)としても活躍している。ヴァレリアはマーケティング、PRそしてコミュニケーションを統合するユニークな才能を持っている。そして消費者とのリレーションが常に会話を基に構築される経緯を伝え、IT時代のビジネスにおいてその経緯を知っておくことが重要な理由を証明している。

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リスペクトされるブロガーになるための15のプロセス…

ブログヘラルドで「読者からリスペクトされるブロガーになるプロセス」という興味深い記事を見つけたので紹介しながら自身のブログについても考えていきたいと思いエントリーしまし (more…)