Lorelle on WordPress(ローレル・オン・ワードプレス)のコメントにあまり返信しない理由を最近問われた。答えは単純明快。ローレル・オン・ワードプレスは答えを与えるブログだからだ。
ワードプレスとブログに関する記事を書き、読者が求めている答えを提供することは、私にとっては「仕事」である。質問を投げかけることもあるかもしれないが、読者自身にすべての答えを探させて、良いアイデアを読者自身に考えてもらうこともこのブログの要素の1つである。
質問ではなく、答えを与えるのは、テク関連のブログの仕事だ。テク関係のブログの中心はQ&Aでも、会話でもなく、情報と学習である。そして読者もその2つを望んでいる。コメント欄に目を通している読者はほとんどいないだろう。テク関係のブログの読者は答えを求めているのだ。
会話的なブログはブロガーと読者の対話を引き出す。このようなブログは答えをすべて与えるわけではなく、読者に答える余地を残し、読者に答えが何かを考えさせている。つまり読者に頭を使わせ、返答を導くように作られているのだ。このタイプのブログでは、それぞれのブログの記事が読者とのリレーションを深める役割をもっている。
そして知名度は低いが、対話を重要視しているわけではないものの、異なるレベルの会話を鼓舞するブログもある。内向型ブログと言われるタイプのブログだ。私はこのタイプのブログを、情報ブログ、熟慮ブログ、励ましブログ、思索ブログなどと呼んでいるが、これらの呼び方は他のタイプのブログにも当てはめることができる。
これらの「内向型ブログ」はレスポンスを求めているわけではなく、コンテンツが脱線することもある。必ずしもブログとして成功する必要はない。このタイプのブロガーはただ単に情報を提供しているだけであり、個人的なストーリーにしているか、あるいは一方通行という方法でコミュニケーションを取っているかのどちらかの路線をとっている。
トニー・ハンがこのタイプのブログに関する記事「テク関連(非機械)のブログを書く理由そしてコメントを必ずしも重要視していない理由」を書いており、私は「ブログのコメント「積極的or消極的、その理由」」の中で紹介した。当該の記事では癌の患者と生きるための厳しい試練が綴られていた。トニーはコメントを求めなかった、あるいは必要としなかった。それでもこの記事は大きくブレイクした。
読者と会話するために、すべてのブログがコメントを必要としているわけではない。興味深い発想だ。こういったタイプのブログはレスポンスを必要としない情報を提供しているのだ。
皆さんのブログは対話を求めるブログだろうか?答えを提供するブログだろうか?それとも内向的な対話を形成するブログだろうか?はたまたこれらの要素を組み合わせたブログだろうか?
ライター紹介: Lorelle on WordPress(ローレル・オン・ワードプレス)等の複数のブログを書くローレル・ファンフォッセンはブログ歴13年という大ベテランである。ウェブテクノロジーの発達と共にブログを書き続け、旅行、自然、旅行写真、ウェブデザイン、ウェブ理論、開発、ブログそしてワードプレスなど幅広いテーマを取り扱っている。ローレルは売れ行き好調の書籍、「Blogging Tips: What Bloggers Won’t Tell You About Blogging(ブログのヒント、そして誰も教えてくれないヒント)」の作者でもある。この本は新装開店したブログヘラルド・ブックストアで購入することができる。
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