数週間前、私は次の質問を投げかけた。
次のカテゴリーが効果的だと思う人はいるのだろうか?
• ずっと考えています
• 若干ブログに関連すること
• さらにブログに関連すること
• 私の考え
• 私の車について
• 夢と希望
• 役立たずな情報
• 残り物のゴミ
面白い解答がいくつかあったので紹介しよう。
マンドリルの答え
1 - 曖昧。このカテゴリーを見ただけでは、内容を推測することができない。
2 - カテゴリーのタイトルはトピックに直接関連させるべきだ
惜しい。問題の一部を理解しているようだ。
アンジェロの答え
カテゴリーをタグとして使うからこういう問題が生じる。記事を細かく分類しているわけではないなら、これでもいいのではないのだろうか。しかし、コンテンツの分類にこだわっているのなら、ブログの記事の一般的なトピックが分かるようなカテゴリーを作成する必要があるのではないかと思う。
カテゴリー=タグ。確かにその通りだが、タグは必ずしもカテゴリーになるとは限らない。素晴らしい答えだ。
アダムもいいところをついている。
似たもの同士だから、カテゴリーとしての評価は低い。「自分の考え」そして「愛車」、この2つのカテゴリーにまとめることができるのではないだろうか。
ジャンの答えもすばらしい。彼は皮肉を織り交ぜて説明している。
「役立たずな情報」や「残り物のゴミ」という記事を投稿しているようなブロガーなのだろうか?私が間違えて見つけてしまわないように、わざわざカテゴリーを2つに分けてくれたことに感謝する。
ジョシュは自分の好きなようにカテゴリーを作成する権利があることを指摘している。確かにその通りだ。
皆の言いたいことは分かるが、ブログでの自由は確保されるべきだと思う。もしこの人のブログが気に入ったり、おもしろいと思ったら、「私の考え」や「夢と希望」を私は読む。ルールとか、カテゴリーが良くないとか、そういうことではなく、ブログとは、情報を世界中の人たちと分かち合うことを重要視するべきではないだろうか。
アルファは、カテゴリーの問題に関しては、個人的なブログと、商業目的のブログとを混合して取り扱うべきではないと言いたいようだ。
私は「愚痴」、「食べ物」、「自慢する権利」、「喜び」やその他の曖昧で酷いカテゴリーを使っている。しかし個人的なブログを書いているのか、それとも商業目的でブログを書いているのかによって、良し悪しは変わってくるのではないだろうか。
ライズの答え
そうだね、考えた事、考えている事というカテゴリーは当たり前受け入れられない。なぜなら自分の考えを表現するのがブログだからだ(例えば、テクノロジーに関する自分の考え、スポーツに関する自分の考え、政治に関する自分の考え等)。
役立たずな情報は、そうだな…役に立たないんだから(いったい誰が検索するのだろうか)、ゴミと同じだ。
的を射た答えだ。しかしアレン・テイラーの方が核心に近づいている。
検索エンジンで単語やフレーズを入力して、探している情報を見つけることができないことが確実なら、そのカテゴリーはイマイチだ。
「残り物のゴミ」や「ずっと考えています」を検索する人はいるのだろうか?皆さんはこれらの言葉で検索をかけたことがあるだろうか?何にもすることがなくて暇ならありえない話ではないが。
ブログのカテゴリーを検証
ジョシュも指摘しているとおり、自分の思い通りにカテゴリーに名前をつける権利がある。もし自分にとって重要ではないなら、もし読者にとっても重要ではないと思うなら、あとは好きなようにすればいい。
しかし、現実では、ここ数年トラフィックと注目度の少なさを悲観した大勢のブロガーからアドバイスを求められることが多い。私は決まって、「見つけてもらいたなら、記事を書いて、準備を整えるべき」だと伝えている。
見つけてもらうには、検索に使われるキーワードを使えばいいのだ。
カテゴリーには様々な役目がある。
- カテゴリーはコンテンツの一覧表を作成する
- カテゴリーは関連するコンテンツを集めたウェブページを作成する
- カテゴリーはブログの目次を提供する
- カテゴリーはブログのコンテンツや目的を定義する
- カテゴリーは「粘り」を生成し、ビジターにコンテンツを読み進めるよう薦める
- カテゴリーは求める情報に関する答えがさらに掲載されている可能性がある、関連するコンテンツを提供する
- カテゴリーページは検索エンジンでは一意のページとしてインデクッスされる
- カテゴリーはブロガーがコンテンツを理解し、分類している証拠になるため、グーグルの新しいPageRank(ページランク)はコンテンツのカテゴリー化を高く評価している
- カテゴリーはキーワードでもあり、検索ワードでもある
これでブログのカテゴリーの重要性は分かってもらえただろう。皆さんはカテゴリーのタイトルにどれだけ気を使っているだろうか?
答えを求めてウェブページを検索する人達にとっては、カテゴリーは宝の地図のようなものだ。答えの在りかを分かりやすく案内するべきではないだろうか?
コンテンツの具体的なキーワードをカテゴリーのタイトルにすると、ビジターを直接引きつけることができる。もし辿り着いたコンテンツの中に答えがなくても、そのカテゴリーのリンクが導く方向に転がっている可能性がある。そこに宝が眠っている可能性があるのだ!
カテゴリーのタイトルは明確で、具体的で、簡潔でなければならない。記事のタイトルがその記事の内容を反映していなければならないのと同様に、カテゴリーもコンテンツの輪郭を説明するものでなければならない。隠された意味をビジターに考えさせてはいけない。難解なミステリーではなく、ブログへの地図でなければならない。
最高のカテゴリーのタイトルは検索用語である。検索用語を用いることで、検索結果ページで見つけてもらえる可能性が高くなる。
検索をかけるとき、検索用語をブログの記事内で使っていればその記事が、そして具体的な検索用語が含まれたカテゴリー内の記事が集まったカテゴリーページがあればそのカテゴリーページが検索結果ページに表示される可能性がある。検索用語を使って名前がつけられたカテゴリーページに、検索用語が多用された記事があれば、鬼に金棒である。
とりわけ、ブログのコンテンツを説明する、明確且つ具体的なカテゴリーのタイトルは、新しいビジターから良い第一印象を得ることができるので重要だ。
後日、最初に挙げた役に立たないカテゴリーをこのブロガーのために修正する方法に触れ、これまで学んできた見解の幾つかを皆さんと分かち合いと思う。
ライター紹介: Lorelle on WordPress(ローレル・オン・ワードプレス)等の複数のブログを書くローレル・ファンフォッセンはブログ歴13年という大ベテランである。ウェブテクノロジーの発達と共にブログを書き続け、旅行、自然、旅行写真、ウェブデザイン、ウェブ理論、開発、ブログそしてワードプレスなど幅広いテーマを取り扱っている。ローレルは売れ行き好調の書籍、「Blogging Tips: What Bloggers Won’t Tell You About Blogging(ブログのヒント、そして誰も教えてくれないヒント)」の作者でもある。この本は新装開店したブログヘラルド・ブックストアで購入することができる。
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