古い記事を更新する際に重要になってくるのが、グーグルのPageRank(ぺージランク)に影響するSEOのあまり知られていない一面だ。
ブログのコンテンツに注意を払い、古い記事を更新したり、修正したりするウェブマスターやブロガーは、自分のブログやそのコンテンツのことを大事にしている。グーグルのページランクのアルゴリズムは、どのぐらいの頻度でウェブページが更新されているのか、そして記事のコンテンツが変更される時間の間隔がどれぐらいなのかを注視している。
とても理に叶っていると私は思う。読者に最高のコンテンツを提供するために一生懸命作業しているなら、古いコンテンツがまだ存在するか、そして質が保たれているかどうか確かめたくなるはずだ。グーグルは自分のブログに敬意を払っている人達を称えているのだ。
そこで今回は読者のために古い記事に活力を取り戻す方法を紹介しよう。これらを実行することで、検索エンジンのページランキングも改善されるだろう。
• 古い記事へのリンク: 簡単に古い記事に活力を取り戻したいなら、リンクを貼ろう。検索エンジンと同様に新しい被リンクはトラフィックをもたらす。
• サイト内のリンクを加える: 古い記事に目を通し、最近綴ったその他の関連する記事にリンクを貼れるチャンスを見出そう。
• キーワードを使って、書き直す: 既にご存知だとは思うが、ブログを検索エンジンに見つけてもらうにはキーワードと検索ワードが重要な役割を果たす。古い記事を読み返し、もっと有効なキーワードを使って書き直そう。
• 書き直し、情報を更新したことをブログの記事で知らせる: 人気のある記事や更新する価値のあるタイムリーな情報が掲載されている記事は、更新し、修正して、告知しよう。大きな改善を施したなら、新しいブログの記事で指摘して、質を向上させるために古い記事に取り掛かっていることを伝えよう。これもトラフィックの上昇に役立つ。そして、現在のニュースだけでなく、古い記事にも豊かな情報が掲載されているというアピールにもなる。
• 新たな見方で書き直す: 多くのことを学び、ブログのスキルが改善されると、古い記事を再び読んで、新鮮な見解を基に書き直してみたくなるはずだ。
• 力を取り戻した記事が新たな人気記事として生まれ変わる可能性もある: しばらくブログを続けていると、退屈な記事を粋な記事に変えるものが何か分かるようになる。記事を編集したり、書き直したり、更新したりすると、検索ワードやキーワードが増えるだけでなく、息を吹き返した記事にスポットライトが当てられ、一番人気のある記事として生まれ変わる可能性があるのだ。
• リストを加える: 段落をたくさん作るのではなく、リストに変えてみよう。だらだらと語るのではなく、プロセスを通じて読者をガイドするのだ。リストやインストラクションは、読み聞かせるタイプのガイドよりも遥かに人気がある。
• 誤字脱字チェック: 誤字脱字はまるで雑草のように目につく。私は誓って投稿する前にしっかり確認しているが、数ヶ月後にひょっこりと間違いが顔を出すことがある。読み直して誤字脱字を修正しよう。
• リンクを更新する: 外部のサイトを紹介するために貼ったリンクは長持ちしない。リンク先は常に変わっているからだ。賢いウェブマスターはリダイレクト処置を講じてくれるが、全員がそうだとは限らない。そのため失効しているか否か、そして行き止まりになっているか否かを確認し、本当に無効なリンクは削除して、移動したリンクを更新しよう。そうすることで古い記事を更新するのだ。
• トピックを再び取り上げる: 古い記事を整理し、新しい記事で同じトピックを取り上げることで、古い記事を紹介することができる。以前伝えなかったことを伝えて、ストーリーのボリュームをアップするチャンスだ。また古い記事に大きな注目を集めるチャンスでもある。
• 古い記事をシリーズ記事にまとめる: しばらくブログを続けていると、同じテーマに帰着することが頻繁にある。関連する記事がある程度集まったなら、編集してシリーズ記事に変えよう。個々に独立させておくのではなく、ちょっとした一連の作品として合体させよう。
• ベスト10を作成する: 自分の記事のベスト10、ベスト25、あるいはベスト50を発表する記事を書こう。自分の好きな記事として、人気のあるテーマとして、あるいは1年を通して、または1ヶ月を通して人気のある記事として公開しよう。こうすることで古い記事に読者を導くリストを作ることができる。
• 関連記事を利用する: Related Posts WordPress Plugin(リレイティッド・ポスツ・ワードプレス・プラグイン)を使って、あるいは自分で関連する記事のリストを記事の下部に加えよう。詳細な情報や参考のために読者を古い記事へと誘うのだ。
• タイトルを変える: もし記事のコンテンツの質が高いにもかかわらず、思ったとおりの注目を集めていないのなら、タイトルを変えよう。次に新しいタイトルに合うように、記事のURLパーマリンク、つまりスラグを変更するかどうか決断しなければならない。記事のスラグを変更する人はあまりいない。とにかく記事の内容が分かるようなタイトルに変えよう。そうすればトラフィックが徐々に集まりだすかもしれない。
• テーマに関して、興味と熱意を引き出す方法を探す: 情報が若干古いかどうかは関係なく、情報に活力を吹き込み、テーマに対して新たな興味を引き出せる方法を探そう。単に編集プロセスだけで何とかするのではなく、自分が学んだ教訓と共に実際にブログに書いて、新しく編集したバージョンを紹介するのだ。
• 完全に時代遅れ…: 時折古い記事に掲載されている情報が非常に古く、改善の余地がないことがある。単に改善する価値がないのだ。様々な理由をつけて削除することを選ぶ人もいる。しかし維持して、「この情報は有効ではありません」というメモを加え、新しい情報が掲載されている記事に導くという方法もある。こうすることでもっと新しい記事を活性化することができる。
リンクを変えたり、更新したりするだけでも、古い記事に注意を払っていることが検索エンジンに認めてもらえる。もう少し手を加え、整理して、メンテナンスを行えば、ブログ全体に注ぐ愛情がさらに分かってもらえるようになる。その結果、ページランクも上昇するのだ。
古い記事の上に埃を溜めてはいけない。しっかり埃を取り除いて、ピカピカになるまで磨くのだ。まだ価値はあるだろうか?引き続きブログの代表として役目を果たしているかどうか確認してみよう。
ライター紹介: Lorelle on WordPress(ローレル・オン・ワードプレス)等の複数のブログを書くローレル・ファンフォッセンはブログ歴13年という大ベテランである。ウェブテクノロジーの発達と共に、旅行、自然、旅行写真、ウェブデザイン、ウェブ理論、開発、ブログそしてワードプレスなど幅広いテーマを取り扱っている。ローレルは売れ行きの早い人気書籍、「Blogging Tips: What Bloggers Won’t Tell You About Blogging(ブログのヒント、そして誰も教えてくれないヒント)」の作者でもある。この本は新装開店したブログヘラルド・ブックストアで購入することができる。
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3 コメント
流石に長文を耐え切れなかった、軽く数えて17の手があるようです、もっと簡潔にまとまれば読みにも優しくなると思います。
長文ではありますが、3~4行毎に改行をひとついれて、記事をブロック化するだけでも、ずいぶん読み易くなります。
内容がありますから、変に簡潔にしなくても良いような気が・・・・(--;
もういい文章ですね