さらに1週間が過ぎ、さらに1本の記事が投稿され、そして企業の経営陣に訴えられたブロガーがさらに1人増えた。Steelback Brewery(スティールバック・ブルワリー)の経営者、フランク・ディアンジェロは、ブロガーが彼に関する誤った情報を投稿したと主張し、2百万カナダドル(約2,300万円)の賠償を求める訴訟を起こしたのだ。
(Fort Francis Times Online(フォート・フランシス・タイムズ・オンライン))訴状では、サガー(ブロガー)が投稿したコメント(ディアンジェロを「詐欺師」、「お粗末な悪人」と描いている)には、ディアンジェロを「売人」、「ペテン師」、そして「ムカつく存在」という言葉で表現しており、ディアンジェロに対する名誉毀損にあたると主張している。
さらに、訴状には、サガーがディアンジェロを「プロフェッショナルな厄介者」呼ばわりしており、NHLのピッツバーグ・ペンギンズの買収に前向きな姿勢を「芝居」と表現していると記述されている。
サガーはこの訴訟に怯え、法廷の外での和解を望んでいた。皮肉にも、「黒いマントを羽織ったボス」の目の前でコメントの言い訳を考えなくてはいけないようだ。
(Out Of Left Field(アウト・オブ・レフト・フィールド))現在このブログも公式な文書になるので、アウト・オブ・レフト・フィールドに関する名誉毀損問題における立場をハッキリさせる必要がある。フランク・ディアンジェロが数週間前に意思を固めているようにね。訴訟問題に発展してしまったことは残念だが、正しいこと、つまりウェブ上の文章に関連する表現の自由を守るため、私は戦う覚悟を決めた。分別のある人間なら解決できると信じているし、私も分別のある人間だから何とかなるだろう。
もし法的な助言、援助、そして王道の精神的な援助をしてくれる人がいるなら、私は皆さんがご存知の場所で待っている。
「棒や石で打たれれば骨が折れてしまうけれど、言葉で私を傷つけることはできない。」というフレーズを思いついた人は今一度同じセンテンスを口ずさんでみたくなるのかもしれない。その一方で訴訟(とりわけ弁護士)は懐を痛めつけるのだろう。
ブログの公式な全国自由人権協会(ACLU)は存在しないので、サガーは「小銭ビン」を作って、訴訟にかかる費用の相殺に当てるか、(もっといいのは)無料で彼を弁護してくれる弁護士を見つけるべきだ。
この訴訟を喜んで検証してくれる法律ブロガー(通称ブローガー〔bLAWger〕)はいないだろうか?
[原文へ]
トラックバックURL:
http://jp.blogherald.com/2007/06/13/biz-to-blogger-since-you-mocked-me-i-will-sue-thee/trackback/
コメントはありません