友人のペグ — ブロガーではない — が言うには、ブログを書くと自分の鍛錬になるそうだ。確かに。私達が本当の感情をぶつけ合い、現実の時間において、真実の情報を介してコミュニケーションを取る際、ブログは私達の最大限の能力を引き出してくれる。ブログ文化では、正しく、つつみ隠さないことが求められる。誰もが抱えている個人的な問題を解決するにはもってこいだ。
正しく、包み隠さずというからには、自己を形成することが求められ、みせかけの慎ましさを排除する必要がある。この2つの条件が、私達自身についての十分な概念を蝕むコミュニケーションに歯止めをかける。自分自身を認識する昔の方法や、自分を表現していた昔の言葉は、もはやその効果が期待できなくなっている。誤った方向に導いてしまうことが多く、自虐的であり、また単に私達自身に当てはまらないことが多い。
コツがつかめれば、正しく、つつみ隠さないことで、意識せずに正直になれる。自然に表現するようになるので、傲慢や自己宣伝というかつての恐怖は存在しない。このような価値のあるブログ文化におけるコミュニケーションを学ぶことで、ブロガーの人間性は向上する。私は経験済みだ。
偽りのないコミュニケーションを学習することは生きていく上で欠かせない。正しく、つつみ隠さないことで、関係(リレーション)が築かれていく。リレーションは社会における成功の証である。リレーションはすべての人の務めであり、すべての人の務めがリレーションなのだ。
リレーションには不思議な力がある。人々はブロガーが学んできた事柄を現実の世界に反映させているのだ。ガイ・カワサキのためにペネロペ・トランクが策定したリストにも載っているこの主張に目を通して欲しい。職場の作り話と真実の正体を明かすリストから以下の文章を抜粋した。
自分自身でいる以外に優れたキャリアを実現する魔法の法則など存在しない。本当の自分でいることだ。己を知り、謙虚な気持ちを持って、自己の認識が消して終わることのないプロセスだということを理解しよう。愛して止まない事柄を実現する方法を見つけ出そう。そうすればその分野の達人になれるだろう。真実の、心優しい自分を他人に見せよう。そうすれば素晴らしいネットワークが形成される。リーダーとして際立つ人達には、特筆すべき「正しさ」を備えている。これがあるからこそ、多くの人と本当の意味で意義深いつながりを持つことができるのだ。善行に励むことにより、この正しさこそが世界を変えていくのだ。
次にスティーブ・レースラーが綴った、「過ぎたるは及ばざるがごとし」という知恵に目を通そう。
もし正しさを成功要因に据えることになるなら、次のことを受け入れる必要がある。
1. 我々の考える、我々のあるべき姿—現在はそうでなくても。
2. 他人が語った、我々のあるべき姿—現在はそうでなくても。
3. 我々の考える、他人が聞きたがっている我々のこと—現在はそうでなくても。
4. 我々の考える、我々が変われること— できないと分かっていても。
ブログを書くことで、己を知るようになる。正しいことを書いているなら、いやでも知ることになる。正しさとはその性質により、つつみ隠すことのない私達自身に対する謙遜であり、それを受け入れることに他ならない。
これは個人の心の中で、そして実際の行動として、世界を変えていく行為なのだ。世界を変えたいと思うなら、自分が映し出された心の鏡を出発点に選べばいい。
[リズ・シュトラウスは世界を変えていくことをテーマにSuccessful-Blog(サクセスフルブログ)でブログを書いている。 ]
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