Friday, 10 October, 2008

ブログのコンテキスト広告利用ガイド(パート1)

5月 21日 at 6:40 pm by ハリソン ギバーツ -

ブログでコンテキスト広告を利用すると、ブログから収入を得られる可能性が高い。しかし広告の関連性、さらに広告の掲載場所によっては、ユーザートラフィックのリターンにも影響を与えることがある。ユーザー・読者のトラフィックの変動は重要な意味を持っていることもあり得る。なぜなら、本気で広告を掲載する場所やターゲットを考えなければ、読者が君のブログは最悪で、広告で汚染されているという感想を抱くかもしれないからだ。

例えば、宇宙旅行に関するブログを君が書いていて、アドセンスの広告を一つ掲載したとすると、宇宙旅行というテーマは各種広告ポータルの中では人気のあるニッチではないため、関連性のある広告になることが予想される。ブログを広告で埋め尽くさなくても、そこそこの収益をあげることができるかもしれない。私はこの手法のメリットとデメリットを徹底的に検証し、例を挙げて説明していこうと思う。

もしブログに関連性のない広告が表示されていれば、読者は君が誤った考えでブログを書く、金に飢えたブロガーだというレッテルを貼るだろう。しかし、もし君が携帯電話についてブログを書いていて、T-Mobile(Tモバイル)やCingular(シンギュラー)の広告を掲載していれば、読者のイメージは異なるものになるだろう。

ブログに掲載するコンテキスト広告に関して、どの手法がいいのか悪いかを詳しく説明する前に、広告ネットワークの選択に関して、その2つの大きな選択肢、グーグルのアドセンスと、ヤフー!のパブリッシャー・ネットワークを比較させてもらいたい。

グーグル・アドセンス(通称、アドセンス)
歴史: 2000年初期に設立
ネットワークの規模: 不明。10万はくだらないはず。
適性: アドセンスは大部分のウェブマスターや国々で利用できると思う。アドセンスに申し込むと、ウェブサイトがチェックされるが、それが終われば、収入源になる。
• 広告パフォーマンス: 他のネットワークよりも遥かに報酬が少ないが、関連性が極めて高い広告の場合CTR(クリック率)が上がる。ただし、アドセンスが関連性のある広告を掲載していても、収益につながるクリック率が高くなるとは思わないほうがいい。
広告の精度: 上記でも既に述べているように、アドセンスの精度は素晴らしいが、収益につながらない。
見解: 私はアドセンスを「誰でも参加型ネットワーク」と呼んでいる。大勢の人がコンテンツを循環するウェブサイトを表示するアドセンスに申し込み、問題なく受諾されているからだ。アドセンスにとってウェブサイトの量は問題ではない。配信者に対して報酬が非常に低く設定されているのだ。ブログと広告の関連性が高い故、読者を失うことはないので、アドセンスの利用は安全策としてお奨めだ。

ヤフー・パブリッシャー・ネットワーク(通称、YPN)

歴史: 設立してもうすぐ2年になる。
• ネットワークの規模: YPNのサポートスタッフに先日電話で問い合わせたところ、20,000人の配信者が利用しているそうだ。
適性: 閉鎖的なベータ版のプログラムであり、アメリカの市民のみが利用可能。
広告パフォーマンス: YPNのCTRは低いが、収益性は高い。他のネットワークよりも稼ぎはいいだろう。
広告の精度:関連性のない広告を表示することになるだろう(その結果、CTRは低下する)。
見解: もし特定のニッチなブログを書いていて、YPNを利用しているなら、関連性の無さ故に読者に見限られてしまうため、YPNは薦められない。500種類のブログをオープンして、ホスティング費用を支払うつもりなら、YPNを薦める。

他の広告ネットワークは? SearchFeed(サーチフィード)、Clicksor(クリックソル)、AdBrite(アドブライト)等のネットワークもあるが、レビューするつもりはない。なぜなら利用可能な広告主のオプションが少ないので、お奨めできないからだ。特定の広告ネットワークについての解説が欲しいなら、コメント欄で問い合わせて!

コンテキスト広告利用というトピックは広範囲に及ぶので、3~4本の記事に分けていこうと思う。次回はブログのニッチ度に応じて広告を掲載する場所のアドバイスを提供していくつもりだ(掲載場所のアドバイスの中には、ユーザー統計に左右されるものもある)。また、単純な要因により、コンテキスト広告をブログに掲載するべきではない理由についても近いうちに紹介しよう!

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ハリソン・ギバーツはCPAshare.com(CPAシェアドットコム)でブログを書いている。

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