確かにそうかもしれない。仕事を貰いたいなら絶対に避けては通れない道だ。ジョエル・ポストマンがいい例だ。彼の経験は先日、San Francisco Examiner(サンフランシスコ・イグザミナー)に掲載された。
これはじっくり読む価値のあるサクセスストーリーである。彼の場合は、例えば、仕事していない、あるいは何の経験もない無名の人がブログを始めたために、通信会社からお声がかかったというサクセスストーリーとはわけが違う。
ポストマン氏の場合は違う。彼はジャーナリズムの学位を持ち、HPに勤務し、同社でブログの第一歩を踏み出したブロガーである。そのため彼がPR企業で、クライアントにブログを提唱する役目を負う、「新興メディア部長」という漠然とした役職で雇用されても何の不思議もない。
ブログを書いていることが、あるいはブログを熟知していることが、ニューメディアのプロとして必要とされる条件なのかどうかは定かではないが、役に立つとは思う。その一方、ブログがPRやマーケティングのプロには明確に大事なツールとして認められているが、重要とされているのは何か、そして実際にどのような取り組みがツールとして受け入れられているのかの間にはずれがある。
ポストマン氏は前の職場でこのずれを受け入れることで逆にこのずれを利用したのだ。これは素晴らしい発想の転換だと思う。一方、ブログは新しく、革新的なメディアとしてもてはやされる時代は終わり、条件として欠かせない存在になっていると見る人もいる。
[原文へ]
トラックバックURL:
http://jp.blogherald.com/2007/05/17/blogging-a-core-competency-for-new-media-professionals/trackback/
コメントはありません