仕事が上手くいっているとき、私はジャズっている。物事を大きな枠組みで捉え、焦点を絞り、流れるように、そして柔軟に考える。時間の経過を忘れてしまい、周りを気にせずに無我夢中で作業に没頭する。思考を巡らせて、作業に移すのが楽しくてしょうがないのだ。文章を書いていると、音楽を奏でるリズムを刻みながら、ページ数がどんどん増えていく。フォースは私とともにある。
このような状態はフローと呼ばれ、最適経験を味わうことができる状態と言われている。
ほとんどの人がこのような経験を味わったことがあるはずだ。
しかし、これが研究されており、理解することで、この気分を味わう回数を増やすことができるとは、ほとんどの人が知らないだろう、。ミハイ・チクセントミハイは幸福、創造性そして楽しみにおける心理を数十年間研究してきたが、フローそして最適経験に関する研究の権威である。
ドクター・チクセントミハイの研究に関してウィキペディアでは以下のように説明している。
. . . フロー: The Psychology of Optimal Experience(心理学の最適経験)で、チクセントミハイはフローの状態、つまり身近な行為と状況が完全な調和した禅のような状態にあるときに人間は最高の幸福感を味わうことができると主張している。フローの概念は無の境地に達した感覚、あるいは調子に乗る感覚に似ている。フローの状態は内因性動機付けの最適な状態である。これは自分の行っている行動に完全に没頭している状態のことを指す。これは誰もが時折感じる感覚であり、自由、喜び、達成感、技術を得た感覚として表現されている。この状態が続く間、世俗的な関心事(時間、食べ物、エゴ等)は通常無視される。
Wired(ワイアード)マガジンのインタビューで、チクセントミハイは、フローを「自己のために、ある行動に完全に関与している状態」と説明している。エゴは消え去り、時間は飛ぶように過ぎていく。すべての行動、動き、そして思考が必然的に、まるでジャズを演奏するように流れていく。自分のすべてを利用し、自分の力を最大限に活用している状態だ。
調子が出ている状態、無の状態、あっという間に過ぎ去る時間、自然に流れるような行動。まるで自分の行動が運命であったかのようだ。とても愉快になる。
ずっと待ち望んでいた仕事に完璧な状態で取り組むときに、無の境地に達していることに気づいていただろうか?「かかってこい!」的な仕事であれば、フローの状態に直行することになるだろう。
自分のスキルが目の前にある難問と釣り合っているときにフローが生じる。もし作業が簡単過ぎるなら、退屈してしまい、難し過ぎると今度は不安になってしまうだろう。
自分の才能と仕事を合致させることができれば、フローの状態に身を投じることができる可能性は高まる。
正念の瞑想、ヨガ、格闘技がフローに対する人間の能力を改善する傾向にあるのではないかと考えている人達もいる。
フローは素晴らしい感覚である。まさに最適経験だ。この記事を書いているとき私はフローの状態にあった。これで私がジャズしていると言った理由が分かってもらえただろう。
ちょっと頭を使って、ジャムセッションでもしてみる?
[リズ・シュトラウスはSuccessful Blog(サクセスフル・ブログ)でブログを書いており、興味深いアイデアを書き、考えることにジャズっていることがある。 ]
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