Sunday, 7 September, 2008

ブログをメディアとして認めないLPGA

5月 10日 at 5:45 pm by J. アンジェロ ラコマ -

Deep Rough(ディープ・ラフ)のライターが先日、来る全米女子プロゴルフ選手権(LPGA)の大会、2007年サイベース・クラシックのメディア入場許可証に申し込んだときの経験を綴っている。残念ながら大会のPRを担当している業者によってこの申し込みは拒否されてしまったようだ。

先日、私はLPGAのメディアサイトから、ニュージャージーで開催される次の大会のメディア証明書に申し込んだ。メディア証明書があれば、大会をしっかり取材し、選手や大会の進行者にインタビューし、写真撮影を行うことができるようになる。

確かに大会はチケット料金の30ドルを手にすることができなくなる。しかし、アメリカでそこまで人気があるわけでもないツアーを好意的に報道するのは30ドルの価値もないということだろうか?否定的な報道する組織に証明書を配りたくないのは分かる。しかし、なぜブロゴスフィアによる「草の根的な」報道を避けようとするのかが理解できない。大会でブログを書いた人が、ただ単に酷評するような行為と一緒にしてもらいたくない。

何度かさらにメールを交換して、ディープ・ラフは下請け業者のOctagon(オクタゴン)からの情報で、メディア証明書をブロガーに渡してはいけないとLPGAのポリシーに明確に定められていることを発見したようだ。

オクタゴンのPR管理者の説明を以下に転載する。

LPGAはすべてのメディア証明書を確認し、処理しています。私のもとに、ブログに証明書を渡すのはポリシーに反すると綴られたメールがLPGAから送られてきました。そのため申し込みを拒否することになるでしょう。

このような出来事はブロガー=ジャーナリスト?問題の典型的な例である。この件に関しては、我々ブログヘラルドも先日、ジャーナリストのような活動をするブロガーにも大手マスコミのジャーナリストに与えられるメリットを享受することができるとの旨が記載されている法案を取り上げ、注目している。

私も同じような経験をしたことがある。北京で開催されたスポーツイベントのメディア証明書を申し込もうとしていた同僚を手伝っていたときのことだ。我々は地域チームのブログのウェブマスターとして、そしてチームの公式ウェブサイトとして申し込んだ。我々は証明書とプレスIDを受け取ることができた。勿論申し込み費を支払っている。しかし、その価値はあった。なぜならプレス会員は無料のインターネット利用、プレス席、会場やコーチへのアクセス等、様々なメリットがあったからだ。

私もディープ・ラフの意見には賛成だ。イベントの主催者側が粗悪な報道を怖がる気持ちは理解できる。しかし、ただ単に草の根的な報道に反対しているなら、これは全く別の問題だ。まるで、一般の人達もブロガーとしてメディア証明書を申し込んできてしまったら、一人につき15ドルの入場料が取れなくなるのを恐れているかのようだ。

[原文へ]


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