Monday, 6 October, 2008

ニューヨーク・タイムズもトゥウィッターに注目

4月 27日 at 6:48 pm by J. アンジェロ ラコマ -

大手マスコミで取り上げられることにより、その一般的な評価が上がっていることが分かる。Twitter(トゥウィッター)は最近ニューヨーク・タイムズで特集されており、その記事ではここ数年でマイクロブログサービス(通称)がどれだけ成長し、注目を集めているかが綴られている。

トゥウィッターはPyra Labs(パイラ・ラボ)(Blogger(ブロガー)のクリエイター)を支援し、最近Odeo(オデオ)を売却したエバン・ウィリアムズが資金を提供したObvious(オビアス)が作った。エバンはユーザーにマイクロブログしてもらう方法はそこまで重要ではないと考えている。それよりも、ユーザー同士でコミュニケーションを取ったり、ネットワーキングする際の新しいオプションを提供することに焦点を当てている。

「知らない人のトゥウィッターを見て、何が面白いのか分からなくても問題ない。それが普通だ。」とウィリアムズ氏は述べ、「さらに言わせてもらえば、多くの注目を集める割には有名人のトィウィッターは本当に気まぐれなメッセージが多い。」と続けた。

そうではなく、ウィリアムズ氏がによると、トゥウィッターは、メッセージの受信を希望するユーザーに彼らの希望する形式で、素早くメッセージをルートづけするフレキシブルなメッセージシステムであり、各種のデバイス上に構成されている。トゥウィッターは新しいコミュニケーションモードを促進するテクノロジーだと主張している。」

個人的に私はすでにトゥウィッターの魅力に取りつかれている。トゥウィッターを使っていると生産性が落ちてしまうことがある(他のユーザーの実際の仕事に関する文ではなく、専ら行動に関する文を読んでしまうため)。前回、私は自分のブログにアドオンをインストールしようとして、アレックスキングのTwitter Tools(トゥウィッター・ツール)のプラグインを試した。このプラグインを使うと、自動的に毎日のトゥウィートのサマリーが配信されてしまい、私が朝の4時に何をやっていようが、そんな些細なことは誰も興味がなく、よって、数人の読者が通常よりも低品質の記事が送られてくることにたいして不満を寄せるようになった。そのため、私はこのプラグインを取り払った

それでも、個人や組織にとって役に立ち、クリエイティブで、生産性の高い、トゥウィッターの利用方法はたくさんある。ニューヨーク・タイムズの記事には公のフォーラムに近い存在として(昔のCBラジオに似ている)、選挙活動に利用する目的や友達や家族とコミュニケーションを取る目的等が紹介されている。トゥウィッターの友達の中には自分のアカウントをブログへの架け橋として使っている人もいる。しかしほとんどのユーザーはチャット目的で利用している。

ビジネスモデルに関して、もしその気があるのなら、オビアスはトゥウィッターを使ってどのように収益をあげることができるのか検討しているのだろう。

ウィリアムズ氏(34歳)はそのような制限には理解を示していないようだ。「みんな気に入っているようだ。」と同氏は述べ、トゥウィッターをできるだけ早く拡大していきたいと加えた。彼はネットワーク上の直接なマーケティングにおいて商業的なポテンシャルを見込んでいるようだが、トゥウィッターで収益をあげる方法が分からないと率直に認めた。

「トゥウィッターは何かを有名にしようとする、インターネットには昔からありがちなパターンだと思う。」と同氏は語った。「我々は価値を引き出すことに自信を持っており、商業性についてはそこまで心配していない。だからここまで投資することができるのだ。」と続けた。

彼にはそうすることが可能な資金力がある。ウィリアムズ氏は、有名なブログ配信ツール、ブロガーを開発したパイラ・ラボを2003年グーグルに売却することで、財産を築いた起業家だ。

それでも、有料アカウントの導入や企業サービスの販売、そして製品化等の提案やアイデア(ブロガーと同じように、売却する以外で)が幾つか挙げられているのも事実だ。

ビジネスモデルか非ビジネスモデルかどうかはさておき、トゥウィッターの人気が上昇していることは間違いない。確かに他にもJaiku(ジャイク)MySay(マイセイ)、 Tumblr(タンブラー)Meshly(メッシュリー)等の同様のサービスは存在する。それぞれメリットがあり、しっかりと発展力があり、使えるサービスとしての土台が築かれている。しかし、ブログにトゥウィッターの代用品と見なされている状況では、この中にトゥウィッターに勝てるサービスがあるとは思えない。

すぐに、辞書に新しい動詞が追加されることになるだろう。「グーグルする」、「ブログを書く」、そしてウェブ関連の用語で動詞として定着した用語が続き、その次に「トゥウィッターする」も掲載されることになるだろう。

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