Monday, 13 October, 2008

ネットワークブロガーの料金制度論

4月 26日 at 1:41 pm by J. アンジェロ ラコマ -

Tech Soapbox(テク・ソープボックス)のアハメッドは、多くのブログネットワークで利用されている、ペイ・パー・ポスト(記事数を基準とした料金の支払い)ではなく、ネットワークブロガーへの料金を均一にすることで生まれる長所について議論している。彼は料金を均一にすることにより、ブロガーはいい記事を書くことに専念することができると主張している。量に焦点を絞ってしまうと、通常、リサーチする時間や記事にする価値のあるトピックがなくても、スケジュールどおりに記事を書き上げることが必要になるからだ。

Bloggy Network(ブロギー・ネットワーク)と我々の有給ブロガーに関して言えば、一度もペイ・パー・ポストモデルを利用したことはない。私はペイ・パー・ポストが大嫌いだ。成功しているブロガーは説得力のある記事を書いてくれる。彼らの書く記事は鋭く、興味深いが、そのためにはそれ相応のリサーチが必要になる。記事の数を基準に料金を支払われると、その長所を作りだすためにはどのようなモチベーションが必要になるのだろうか?個人的には、ペイ・パー・ポストモデルはブロガーが自分達の好きな頻度で記事を投稿するようにけしかけるだけだ。当然、ある程度の編集による管理は存在するが、要件を定めるのは、簡単ではない。面白くないのだ。

もう一方のモデル、料金均一は我々のネットワークにおいては非常に上手くいっている。当初はストレスがたまったが、我々の素晴らしい成長を見れば、このモデルを利用した判断が正しかったことが分かる。我々は、記事を大量に投稿する能力ではなく(検索エンジン対策としては効果があるのかもしれないが、ソリューションとしては最悪だ)、興味深く、説得力のある記事を書く能力を基準に採用している。勿論、ある程度の条件を設定しているが(誰もが持っているような)、ストレスのたまる要因はかなり減った。我々のネットワークのブロガーは一週間に5本記事を投稿しようが、50本投稿しようが料金は同じだということを知っている。また、各記事により一生懸命取り組むことで、品質がより高くなることが保証され、長い目で見た可能性や利点の方が、立て続けに投稿される記事よりも遥かに価値があることが分かっているのだ。

実際に随分前からブロギー・ネットワークに貢献しているアハメッドの意見に私も賛成だ。最も有効なブロガーへの支払い方法を決定するさいに、多くの要因が挙げられているが、均一料金(個人的にはかなり競争が激しいと思う)が保証されていると、量や期限の心配をしなくて済むので、余裕を持って記事に向かうことができる。

乱れ撃ちをするのか、それとも、スナイパーのように狙いを定めるのか。

ペイ・パー・ポストは乱れ撃ちのように、とにかく撃ち続けて、後は一発でも命中することを祈るだけだ。一方、スナイパーは遥かに慎重で遅いが、命中率は遥かに高い。マシンガンはすぐに撃つことができるが、ライフルで命中させるにはかなりの訓練が必要となる。我慢するだけだ(その我慢が今実を結んでいるのだ)。

それでは他のブログネットワークもブロギー・ネットワークに習い、支払いシステムを変更した方がいいのだろうか?調べてみる価値はあるものの、すべてのネットワークに当てはまるとは思えない。初期は料金がかさむことが予想され、少なくても短期間で収益をあげるのは確実に不可能だろう。しかし、長い目で見れば、そのうち収益をもたらすようになると思う。抜かりなく取り組めばの話だが。

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