Tuesday, 7 October, 2008

「MySpace」がソーシャルニュースに殴りこみ

4月 25日 at 12:32 pm by デレク ファンフリート -

ニュース配信レースに新たな挑戦者が参戦した。MySpace(マイスペース)がニュース配信にソーシャル志向モデルを採用し、大手サイトとしては最新のソーシャルニュースサイトとなったのだ。ウェブの訪問者数トップ10に入るサイトであるマイスペースがこのようなサービスを提供すると、多くのことが期待されるのが普通だ。彼らのユーザーコンテンツはその他のソーシャルニュースサイトよりも大規模なこともあり、マイスペース・ニュースが大きな意義を見出すことができるのか?という疑問が生じてくる。

マイスペース・ニュースはとにかくシンプルだ。これ以上簡単なニュース記事の投稿プロセスは見たことがない…なぜなら、存在しないからだ。ニュース記事はマイスペースにインデックスされたフィードから集められるシステムになっている。ブログのフィードをまだ投稿していないなら、忘れずに最初からこの流れに乗るようにしよう。マイスペースのスタッフの品質管理対策をパスしたら、仲間入りだ。コンテンツの掲載に関する要件についてはまだ何も発表されていない。Fox News(フォックス・ニュース)を所有する企業が運営しているので、マイスペース・ニュースのコンテンツが悪名高く怪しげな報道行為に陥ってしまうのかどうか考えてしまう。しかし、今のところ、しっかりと「公正を維持し、バランスも取れている」ようだ。

また、記事に対するコメントもない。しかし5点満点の投票システムが設定されているのでコメントを残す必要はないだろう。そうなのだ、このサイトのソーシャル的な局面は承認を求めるフィードの投稿、そして集まったコンテンツへの投票に要約されている。そのため、とてもシンプルなのだ。自分の投票を5段階に絞り込むことができるコンセプトはとても気に入った。今度は得点ごとにニュース記事を選別できるツールが加わったら最高だ(例えば、4ポイント以上の記事のみ表示)。

マイスペースはソーシャルニュースサイトで特定のニッチなコンテンツだけを利用するつもりはないようだ。本当だ、この記事を書いている段階で、ニュースが25個前後のメジャーなトピックで分別された295個のカテゴリーが用意されている。知的財産法が好きで好きでたまらない人も心配御無用。しっかり知的財産法も網羅されている。万が一惹かれるコンテンツのトピックがなかったら、提言することができる

明らかにマイスペース・ニュースはすべての人が楽しめるようなサイトを目指している。1億以上のアカウントが登録されており、その他のすべてのソーシャルニュースサイトのユーザーを足しても、及ばない。このユーザー数のたった1パーセントのユーザーがDigg(ディグ)に行ったらどのようなインパクトがあるのか想像してもらえれば、我々が楽しむコンテンツのマイスペース・ニュースの潜在的な影響がどれだけ高いか分かってもらえるだろう。

個人的に、マイスペースはソーシャルニュースサイトの初心者向きだと思う。もっとソーシャルな局面を持ち、カスタマイズ可能な投稿やコメントを介して自己表現ができるような、多くの機能が備わったサイトに参加する前に、ソーシャルニュースの基礎を知るにはうってつけのサイトだ。このサイトが「ディグのライバル」になることは考えられない。

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