Wednesday, 19 November, 2008

ライターのジレンマ、そしてブロガーの秘密

4月 20日 at 2:49 pm by リズ シュトラウス -

私は文章を書くとき、読者が価値を見出したり、どこを読んでいるのか、そして、追いかける価値があると判断してもらえるような謎、考え、質問をどのように与えることができるかを考え、悩みながら書いている。これがライターのジレンマだ。「リサーチと執筆ではどちらが好きですか?」という質問を受けたハンター・S・トンプソンのインタビューにこのジレンマが分かりやすく説明されていたことを思い出した。彼はシンプルに答えた。

リサーチの方が遥かに簡単だね。誰も執筆は手伝ってくれないからね。

これが本当の問題点だろうか?

どれだけ見ても。どれだけ読んでリサーチしても。最初から最後まで私は独りで考え、意見が生まれることを願う。誰でも見て、批評することができる。指示したり、指導してくれる人もいるが、誰も私の声になることはできない。私の文章は私のもの。誰も真似することはできない。

ライターのエゴとライターの自己不信を抱えながらブログの記事を書いている。エゴが私を奮い立たせ、読者が読める場所に言葉を掲載させる勇気をくれる。自己不信が私に好奇心を持たせ、読者のことをもっと考えさせる。エゴが私を表現に走らせ、自己不信が道理と意義に耳を傾けさせるのだ。

私は文章を書くことが嫌いだ。私は文章を書かせるのが大好きだ。— ヒュー・プラザー・Jr

自力で書かなければならないということを知っているライターの引用につぐ引用。ブログに刺激を受けるすべてのブロガーが同じことを知っている。

それでも我々はブログを書く。なぜだろう?ある秘密があるのだ。

執筆を終えたときに味わえる束の間の感動ではない。最初は書くことがすべてだと思っていたかもしれないが、それは一部でしかなく、転機であったことに気づく。私は出版業界出身だ。間違いない。

印刷媒体用に文章を書く場合、それが印刷されるとそこで終わりだ。

ブログを書く場合、それが配信されると、そこで終わりではなく、そこがスタートラインとなることがよくある。数時間続いたり、数日後に拾われることもある。自分の考えに答えが寄せられる。反映され、改善され、再び息を吹き返す。まったく予想外の解釈をされることもあり、驚くことがある。あるアイデアを次のレベルに引き上げられ、微妙な差異を埋め、概念を広げていく議論にすっかり参加していることもある。「コメント」を残す人が見識を加え、結論を導き、考えを分析し、総合する。論理と感情の領域を、そして同等の流暢さと柔軟性を持った会話なのだ。

私は相手を迎えにきた – トニー・D・クラーク

毎日にブログに戻り、記事を書く。翌朝までブログに夢中になっていることもある。誰も書くのを手伝ってくれない. . . . しかし、自分の経験に信頼性があれば、考えの幅、奥行きを広げることができる。これがブロガーの秘密。

[リズ・シュトラウスSuccessful-Blog(サクセスフルブログ)でブログを書いている。彼女の読者は皆秘密を知っている。]

[原文へ]


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