アルデン・ドロサリオが一ヶ月分のChitika(チティカ)のログデータを最近分析したのだが、その結果によると、多くの人々が感じていることがどうやら現実に起きているようだ。Digg(ディグ)からのトラフィックが広告クリック数にあまり結びついていないのだ。
サーバーログにおけるチティカの10億以上のインプレッション数と数100万のクリック数を見ると、少なくともディグされたサイトの即時的、直接的な影響がある間においては、訪問者がチティカの広告をクリックする確率はグーグルの検索結果からの訪問者と比べると、3分の1程度でしかないことが判明した。
広告は常にブログの記事の最後尾に掲載されており、広告の場所の違いからくるずれを最小限に抑えるため、このデータがベータ版の関連製品ユニット用に収集された。 また、ディグされたことのないサイトもまた対象外とされた。
分析の結果、グーグルのトラフィックのCTR(クリック率)は0.97%で、一方、ディグのトラフィックのCTRは0.30%に留まった。
これは代替広告システムをベースにした非常に興味深い分析であった。注意するべき点は、サーバーが複数回のディグによる影響にも対応できることが裏付けられたことと、これらの短期間のトラフィックの流入からのメリットが他のソースからのインバウンドリンクの増加やディスカッションの増加、全体的なブログの露出度のアップ、そして常連の読者/購読者の増加として頻繁に確認されたことだ。これらの要因により検索エンジンの結果ページでのランクが上がることになり、その結果、検索エンジンからの訪問者からの収益が上がるとも言えるだろう(0.97%というCTR)。
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