春最高!!凍えるような天気が12時間後には30度近い真夏のような陽気に一変し、私の脳裏には地球温暖化が浮かんだ。今回の科学ブログでは、ハナミズキがツツジよりも先に咲くという事実と同じぐらい奇妙な、黙示と予言を前向きに取り上げてみようと思う。
まずは、GrrlScientist(グルルサイエンティスト)が自分のブログ、Living the Scientific Life(リビング・ザ・サイエンティフック・ライフ)に綴った「石油よりも貴重な水」を見ていこう。彼女は水不足に直面している人が世界には数億人もいるという恐ろしい統計データを引用している。しかしこれはほんの序の口。さらに恐ろしい需要供給に関する統計データが用意されており、これによると環境汚染問題という懸念が加わり、さらに多くの人が将来水不足に直面するようだ。
このリッチなアメリカ合衆国では、人々はプラスチック(石油で作られ、ゴミ処理上に積み上げられる)で作られた500mlのペットボトル濾水を買うことで、環境に配慮していることを自負しているが、この水は石油よりも値がはる。水のことを心配するのも悪くはない。次のペットボトルに入った水を買う前に、コレラやチフスやマラリヤやテング熱に苦しむ発展途上国の子供たちのことを考えてもらいたい。飲み終わったペットボトルを使って、蛇口から水を汲もう!第一歩としては正解であろう。
アルマゲドンリストに載っている次に紹介するアイテムと比較すると、高価な水道水問題も見劣りしてしまうだろう。どうやら現在ミツバチの集団死が世界中で発生し、この結果人間が地球上から消え去る日が一気に近づくようだ。Stranger Fruit(ストレンジャー・フルーツ)にジョン・リンチが投稿した「コロニー滅亡障害」はニューヨーク・タイムズへリンクを貼っているが、ここでは24ヶ国でミツバチが姿を消しているという現象が報告されている。Page 3.14(ページ3.14)のキャサリン・シャープは農業がミツバチの受粉に依存している現状を踏まえ、「どうする?ミツバチ問題」を綴っている。
現状に関するグーグルの検索結果の上位には、世界中(ヨーロッパ、英国、中米、南米諸国、オーストラリア、アフリカ、アジア)からのレポートが表示されている。どうやら、農作物の危機を脱するためとはいえ、ある場所から女王バチを数匹輸入するようなことは出来ないようだ。かつてアルベルト・アインシュタインはハチが絶滅したら、人間は4年間ほどで滅びると予言した。そういうことなので、無神論者と宗教に信仰が厚い人の間で、誰が一番頭がいいのか、そして誰が世界のことを一番思っているかを決める「文化戦争」よりも化学者の方々には現状のミツバチ問題に是非注目してもらいたい。
これは科学ファンや科学ブロガーにとっての教訓である。変化を見出すために、余計なプライドを捨て(重い腰を上げ)、行動しよう!時間はあまり残されていないのだから。
チャド・オルジェウが「卒業生がキレる時」のなかでも述べているように、当然ながら、すでに若い科学者達には十分過ぎるプレッシャーが圧し掛かっていることも考えられる。文化的な物の見方を少し変えてみることも必要かもしれない。例えば、誰かがおかしくなっていたら、「気が狂った」と言うのではなく、「卒業おめでとう」と言ってみよう。
幸運にも、認識についてじっくり考えることがここ数週間のうちに話題になっていたので、私たちの観点を練り直すにはうってつけの科学ブログの教材がたんまりとある。チャドは先陣を切って、「何人の哲学者が電球を変えるのか?」という記事を投げかけている。これはおもしろいが、あまり答えになっていのが玉に瑕。
Peripersonal Space(ペリパーソナル・スペース)に「脳19: 感情と理性の対決がピッチ上の炎によって延期、フーリガンめ!」を投稿しているマイケルは有望だ。ここでは議論する科学者達、ネズミのメタ認知、心理学トップ10そして女性の心的外傷後ストレス障害(PTSD)に関するリンクが提供されている(他にもおもしろいニュースはたくさんある)。
私たちが思考をテーマとしている一方、Thoughts from Kansas(ソウツ・フロム・カンザス)のジョシュ・ローズノーは「アメリカ人にとっての平等」における思考を綴っている。どうやら私たちアメリカ人はすべての人のために平等を実現する過程にあるようだ。歴史的そして理論的な分析がしっかりとされており、文化を学んでいる学生にとっては自分の考え方を形成する上でとても役に立つのではないかと思う。
Developing Intelligence(ディベロッピング・インテリジェンス)のクリス・チャタンは「脳とコンピューターの10個の違い」をリストアップし、解説している。これらの10個の違いはよくまとめられており、ゾンビといつ、どこで遭遇してもいいようにしっかり読んでおこう。
それでは最後のトピック。もし「自分より理性的な」集団に出会ったたら、- あるいは女々しいゾンビ – に出会って、身動きがとれなくなってしまったら、Thus Spake Zuska(ザス・スペイク・ズスカ)のスザンヌ・フランクスが書いた「とりあえず知ったかぶり:脳の計測とは」を参照しよう。よく耳にする男のエゴは、脳のスペースが広いから男性の方が女性より優れているという主張であっただろうか?これは完全に時代遅れだ(私たち女性陣は進歩して、頭蓋骨が小さいからと言って悪ぶっているバカな男どもを吊るし上げてやることもできるのだ)。「女性の皆さん、私に付いてきて!」
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1コメント
ホムンクルスの脳の中…
理科系の学生も同じ状況で悩みますが、何とか成長してたまたま科学者になり一人前の (more…)