HIV/AIDSコミュニティ専用のソーシャルネットワークサイト、HIVConnect.net(HIVコネクトドットネット)が誕生した。このサイトではHIV/AIDS患者、AIDSのサービス機関、コミュニティベースの機関、研究者との自由な会話を交わす場所が提供されている。
「私の目標は癒しの環境を作り、相談者と各種機関や支援希望者との間のソーシャルな交流を深めることにある。」と話すのはこの非営利事業を設立したステファン・アデルソンだ。
このサイトには現在三種類の会員が用意されている。一つ目はHIV陽性の患者、二つ目は組織、そして三つ目は友人そして家族用だ。プライバシーと癒しを確実にするっため、HIV陽性患者の家族や友達のプロフィールからHIV陽性患者のコミュニティにアクセスすることはできない。HIVコネクトドットネットはメンバーのプロフィールページを提供し、またHIV/AIDSに関連するトピックが集められたライブラリも提供している。
薬剤やウイルスによる変異により人体に独特な反応が現れるため、HIV/AIDSの長期生存者は孤立するようになってきている。彼らの医師は類稀な状況に直面することがよくあるが、こういった経験を分かち合うのは、時に困難であり、時間的な制約を受ける場合もある。HIVコネクットドットネットでは信頼できる会話が交わせる場所を提供し、その一方で個人のプライバシーを保障している。プライバシーをより高いレベルで確実にするため、氏名や住所等の個人情報はいっさい求められていない。
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