Tuesday, 6 January, 2009

「Hidden Lives」を使って、魂を解き放て

3月 26日 at 6:50 pm by J. アンジェロ ラコマ -

ブロガーの中には匿名でブログを書いている人もいれば、偽名を使っているブロガーもいる。こういったことが行われるのは、個人の安全を守るため(ストーカーが怖いのかな?)、仕事上の安全を守るため(上司の悪口に関する記事を書いたものの、読まれる可能性があるから?)、あるいは通常自分を特定されたくないような事を声にするため、などの理由があるからだ。匿名ブログは他人にどう思われようが関係ないので、自由を満喫することができる。

匿名ブログのコンセプトを広げ、分身として存在することが一般的なソーシャルネットワークに当てはめたとしたらどうなるだろうか?これこそがHidden Lives(ヒドゥン・ライブズ:隠された生活)のすべてだ。このサイトは「心の奥底にある考え、夢、希望、恐怖そして想像を映し出す場所」だ。そして内側の自分を外に出し、また他のユーザーの内面性を発見する場所でもある。

ヒドゥン・ライブズは真の表現そして内に秘められた実態の領域におけるソーシャル的な実験である。

人々が隠された生活を思い切って分かち合うとき、我々を切り離すあらゆる事柄に対して、我々は皆密接に関わっているということを思い起こさせてくれる。

ヒドゥン・ライブズは長い記事よりも、考えていることを一気に排出することに焦点を当てている。これは熱弁をふるうブロガーそして熱狂するブロガーの多くが好むスタイルだ。フロントページはモザイクのようであり、そして各エントリはポストカードを彷彿とさせるデザインだ。

ウェブサイトの美学は魂に向かう各窓というコンセプトを中心に据えていることにある。人々の隠された生活が、集まった多数の窓の中で主張されている。窓の上を通過すると、コンテンツの抜粋が表示され、光りが灯される。そして、その人の魂の奥深くへと誘われる。

無数の方法で世界中の人々の隠された生活を探検することができる。ホームページにはエントリのランダムな組み合わせが表示されているが、最近の記事、最多投票数、年齢そして名前で並び替えたり、特定のカテゴリや国ごとで表示させることもできる。試しに、どんな生活が明かされているのか見てみよう。

公開中の各エントリはランダムに生成されたフレーズで始まり、完了させるか、あるいはその時々の自分のムードに合ったフレーズ、あるいはその時、言葉で表現したいアイデアを見つけるまで変えることもできる。例は以下の通り。

• 私の人生を変えた瞬間 …
• 世界が … だったらいいのに
• 私は1人になると、 …
• 愛とは …
• 自由とは …

さらに自分を明らかにすることができるおもしろい文章が豊富に用意されている。

ヒドゥン・ライブズのメンバーは他の人のエントリに、Digg(ディグ)のように投票することもできるのだが、これはアプリシエーション(感謝)と呼ばれている。個人的な意見ではあるが、他のメンバーと友達になるツールが提供されていないのが残念だ。しかし今回の場合、すべてが匿名で行われるため、友達を作るのが理に叶っているかどうかは確かではない。それでもRSSタイプの購読メカニズムを見てみたいし、メンバーの正体の公表に対する購読、いっそのこと、メンバーの友達が誰だか分かるシステムがあったらもっといいかもしれない。

[原文へ]


トラックバックURL:
http://jp.blogherald.com/2007/03/26/do-you-have-a-hidden-life/trackback/

0件のコメントがあります。



コメントはありません