ダン・ラザー曰く、「ブログもジャーナリズムになり得る」

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双方向的なフェスティバル、メディアサウス・バイ・サウス・ウェスト(SXSW)でダン・ラザーがインタビューに応じた。このインタビューで彼はブロガーやブログに関する意見を求められていた。南部出身の紳士、ラザー氏はCBSの特派員とメインキャスターから転落した要因がブログにあるのにも関わらず、興味深いことを語っている

知らない人のために少しこれまでの経過を紹介しておこう。ラザーは、後にブロガーにより調査され虚偽という烙印を押された、つまらないメモを報道したことが原因で失脚したのだ。当然だが、主流メディアがこの情報を嗅ぎつけ、メディアで連日取り上げられ、ダン・ラザーは降板に追い込まれた。ラザー氏がブロガーに敵意を持っていると思う人もいるだろう。しかし実際には、彼はブログを正真正銘の情報ソースとして認め、さらにブログを書くことを正真正銘のジャーナリズムの姿だと認めた。

    私は、本当のレポートをする人、つまり独自の精神で、電話をかけて、インタビューをして、人と話して、正直にジャーナリズムを実践する(あるいは試みる)人がジャーナリストであると考えている。これを実践しているならブロガーもジャーナリストだ。

また、意見記事を書いているコラムニストに関しても、ラザー氏は意見を述べている。

    ご存知の通り、本質的には記者、あるいはジャーナリストとも言えるブロガーの数が増えている。私が思うに、グレーゾーンが似合うブロガーもいる。彼らは優れたレポートをしているが、自分の意見や見方を、明確に示さずに混合してしまう。そうすると私が実践してきたジャーナリズムとはかけ離れてしまう。ただし彼らを貶そうとは思わないが。

政治的な信念が何かに関わらず、ブログを対話や会話を広げるためのツール、そして説明責任を促進するための一押しとして使うのは素晴らしいことだ。ブログを書くと必ず悪口を言う人もいるが、インタビューで語ったダン・ラザーの考え方は興味深い。ジャーナリズムとしてブログを書くことに興味を持っている人たちにとっては、彼の考えに、ブログのあるべき姿に関するアイデアが凝縮されているからだ。

[原文へ]

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