最近行われた携帯機器のインターネットに関する調査を取材したHerald Tribune(ヘラルド・トリビューン)の報告によると、次世代の広告は携帯電話を介して提供されるようだ。
先週、ロンドンでオンライン出版協会(OPA)は、携帯電話でインターネットを利用する人が携帯電話の広告とともに増えているという調査結果を発表した。
TNS Media and Entertainment(TNSメディアおよびエンターテイメント)が米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペインで行った調査によると、現在これらの国で携帯電話を持っている人のうち76%が携帯電話からウェブにアクセスできる機種を使っているようだ。研究者たちが各国で1,000人前後に調査を行ったところによると、携帯電話でネットにつなげる人のうち3分の1以上が実際にウェブを使っているようだ。フランスでは34%、英国では54%の人が携帯電話でウェブを利用していた。
検索サイトの王様、グーグルやヤフー!等はすでに携帯電話での検索にも移行しており、そのため携帯広告を提供する敷居はかなり低くなることが予想される。
そして、つい最近、携帯電話にマルチメディア広告を送る手法が開発された。Global Mobile Technologies(グローバル・モバイル・テクノロジーズ)(GMTech)が開発した「Push IT(プッシュIT)」という名のこの技術は、GPRS方式 の携帯電話にインストールされているアプリケーションやアプリケーション・プログラミング・インターフェースあるいは携帯機器でアクセス可能なウェブサイトに展開することができるアプリケーションを利用した技術である。
また、グーグルはAdsense(アドセンス)をモバイルサイトでも利用できるように動いているようだ。
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