Google Docs(グーグル・ドックス)はグーグルが提供している無料オンラインワードプロセッサーだが、このサービスを舐めてはいけない。これを使えばブログを書いたり、文書をあるフォーマットから違うフォーマットに変えることもできるのだ。
グーグル・ドックスの機能を紹介していこうと思う。ほとんどのユーザーがこれらの機能の存在に気づいていない可能性があるからだ。
メールを介してグーグル・ドックスにテキストやワード文書をアップロードする

グーグル・ドックスは秘密のメールアドレスをユーザーに提供し、このアドレスに文書やメールを送るとグーグル・ドックスに新しく保存され、後で編集したり共有したりすることができるのだ。
もしメールに何も添付されていない場合、メッセージのテキストは新しい文書に入力され、メールの題名はそのまま文書の題名になる。
添付されていると、グーグルはメールの本文を無視する仕組みになっている。
HTMLのウェブページやワード文書をPDFに変換

マイクロソフトのワード2003はアドビのアクロバットやフラッシュ・ペーパーなどの第三者ソフトウェアの助けなしではPDFファイルを印刷することができない。ワード2007では印刷することができるが、それ以前のバージョンを使っているなら、グーグル・ドックスを使えば、第三者のソフトウェアを購入する必要がなくなるので、お金の節約になる。
ワード文書やHTMLファイルをグーグル・ドックスにアップロードしたら、ファイルメニューを開き、「PDF形式で保存」リンクをクリックして、自分のハードディスクにPDFファイル形式でダウンロードしよう。
手動でHTMLを編集する
あなたはWYSIWYGエディタを使わずに自分でコードを書きたいギーク、それともウェブ開発者?グーグル・ドックスにはこれに関連する知る人ぞ知る機能が用意されている。HTMLを自分で書くことができるのだ。
まず何かしらグーグル・ドックスの文書を開き、HTMLの編集リンクをクリックして、文書のHTMLのソースを見よう。こうするとコードの変更を一つも失わずにHTMLとリッチテキスト編集を簡単に行ったり着たり、切り替えることができるのだ。
グーグル・ドックスを使ってブログを書く

ブロガーはグーグル・ドックスのリッチ編集インターフェースを使って記事を作り、たった一回のクリックで配信することができる。グーグル・ドックスが対象としているのは、Blogger(ブロガー)、WordPress(ワードプレス)、LiveJournal Bloggers(ライブジャーナル・ブロガーズ)だ。また、これに加えて、ブロガー、metaWeblog(メタウェブログ)またはMovableType API(ムーバブルタイプ・API)をサポートしているその他のブログも対象になっている[対象ブログの詳細な一覧を参照しよう]。
文書を自分のブログに掲載するには、「配信」タブをクリックして、「ブログに掲載」を選択する。その文書がブログに配信されると、掲載された日付と時間が表示される。
おまけのヒント:もしグーグル・ドックスに一回で複数の文書をアップロードしたいなら、すべての文書を一通のメールに添付して、グーグル・ドックスに送ろう。これは一度に文書一点をアップロードしていく、グーグル・ドックスのウェブベースのインターフェースを使うよりも遥かに便利だ。
[アミット・アガルワルはプロブロガであり、自らのサイトDigital Inspiration(デジタル・インスピレーション)でブログを書いている。]
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