Wednesday, 19 November, 2008

あなたはシンキング・ブロガー?

2月 20日 at 8:23 am by ローレル ファンフォッセン -

Thinking Blogger Awards(シンキング・ブロガー賞)をご存知だろうか?この章はイルケール・ヨルダスが設立したものだ。私はこの賞のことを、好きな歴史ブログの一つ、「Boston 1775」で初めて知った。Boston1775には歴史家J.L.ベルがこの興味深い賞にノミネートされたという記事が掲載されていたのだ。それから私はさらにリサーチに時間をかけ、記事にした。すると今度は私がhuffenglish.comのダナによって、シンキング・ブロガー賞にノミネートされたではないか。私が「シンキング・ブロガー(考えるブロガー)」だと思われるなんて考えてもみなかった。

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そして私はシンキング・ブロガーの定義について本気で考えるようになった。シンキング・ブロガーの条件にはどんなことが挙げられるだろうか?

シンキング・ブロガー賞のルールによると、シンキング・ブロガーは「読者を考えさせるブロガー」と定義づけされている。

ノミネートされると、賞のしきたりによって、5人のシンキング・ブロガーをノミネートして、リンクとバッジを然るべく掲載する必要がある。これだけでは、まだシンキング・ブロガーが何を示すのかがハッキリとは分からない。

シンキング・ブロガーとは?

明白な答えは、ありきたりな「考えさせるブロガー」になるだろう。もしあるブロガーの記事があなたの頭の回転を空回りさせ、情報を処理させたら、そのブロガーはあなたを考えさせたことになる。

これで十分だろうか?

私は素晴らしいブログの記事に興味をそそられることがよくある。その記事を自分の記事のネタにしようと思うほどだ。よく考えて、「これ、いいな。あとでもっとよく考えなくちゃ。」と思う時もあるが、うって変わって「おお!これは素晴らしい!今考えなくちゃ!」と思う時もある。

同感?

記事の内容が何であれ、「後で」戻って読むためにブックマークした記事がずらっと並んだリストがいつの間にか出来上がっていることがある。そのため、シンキング・ブロガーの定義を「考えさせるブロガー」とするのは納得できない。何かが足りないのだ。

シンキング・ブロガーは読者を鼓舞して、自分のやっていることを続けるよう、励ましてくれるブロガーのことを指すのかもしれない。彼らは私がブログを書くよう考えさせる。そう、考えさせているのだ。それ故、彼らもシンキング・ブロガーの条件を満たしているのだろうか?

それも一理あるかもしれないが、私は、自分を一人前のブロガー、ライター、写真家、そして職業が何であれ、導いてくれるなら、彼らを指導者として、動機を与えてくれる人として、そして教師として彼らを見る。彼らは私を考えさせるものの、私が考えるのは自分のことや自分の抱えている問題、そして自分の考えや自分の力量、さらにどうやって「自分自身」と向かいあっていくのかという、もっぱら自分のことばかりだ。

シンキング・ブロガーとは自分自身や自分の能力に関して多く考えさせるブロガーを指すのだろうか?

これでも何かが足りない。

「以前おみくじ入りブロギング」を読んだ私はありきたりの言葉に対して怒り狂っていた。おみくじ入りブログを書いているブロガーはおとなしめな表現で記事を埋め尽くし、「親切で優しい」ブログスタイルを掲げ、何に対しても真面目な意見やスタンスをとることを極力避けていたのだ。まるで山彦のように同じことを相も変わらず繰り返すだけだ。もしもし?聞こえてますか?もしもし?ない。意見なんて何もない!

日和見的なブロガーに対する非難をしている一方で私は、ジョージ・カーリンおじさんのことを少し思い出していた。

…南ベトナムにいた人道に忠誠を誓う市民はデモのやり方を知っていたよ。抗議のノウハウを知っていたんだ。自分で燃えちまいな!やってみろよ、この人道十字軍が!心に灯した火に負けないぐらいの煙を見てみようじゃないか。

これがシンキング・ブロガーに私が求めることだ。自分の信念に全力を投じる。いや、それ以上、つまり・・・

情熱だ。

心の炎、それはページビューの上昇につながる、人道に全力をささげる情熱だ。

ブログを一目見て、一行目を読んだ瞬間これを感じることができる。ブロガーが記事を本当に理解しているかどうか、そして欲しい情報が見つけられるかどうかを感じることができる。正しい場所に来たかどうか感じることができるのだ。

これは間違いない。ブロガーが記事の内容のことが分かっているかどうかは一瞬で判断できる。

これぞシンキング・ブロガーの真骨頂だ。

記事のことを考えているだけでなく、記事の内容を完全に理解しているのだ。

彼らは、記事を読んだ後も、そのことをずっと考えさせるブロガーだ。彼らの情熱は記事を通して熱くなり、コンピュータから流れ出て私の胸と心に届くのだ。二時間、三時間、四時間、一日、二日、そして数ヶ月後、彼らの言葉は知らず知らずのうちに沸々と煮えたぎる。まるで頭から離れない昔の歌のように。

彼らの言葉はイメージが沸きやすい。鮮明な見解なのだ。そして思っていたことを変えさせる可能性を秘めている。彼らの言葉は貪欲な私の精神の糧となる。しかしまだ何か物足りない。

彼らのブログの記事には、意見と助言に対する信頼と尊敬が集約されている。私は彼らが記事の内容を正直に理解していることを感じることができる。

こういったブロガーは自慢したり、見せびらかしたり、騒ぎ立てたりする必要がない。彼らは記事に隠し味など仕込んだりはしない。そんなことは必要がないからだ。彼らはいたって謙虚であり、自分たちの情熱をブログに書き、その情熱が伝わってくるのだ。ページ上の行間からあふれ出すその情熱はあなたにも届くはずだ。あなたも感じ、経験しているはずだ。

ブロガーが情熱に生き、情熱を言葉にしているのが分かるのだ。

何よりも大事なのが、こういったタイプのシンキング・ブロガーは、記事を読むと他の人に話したくなるような気持ちにさせる。後でではなく「今」伝えたくなるのだ。さらに彼らの記事を読むと、その記事に関する記事を書きたくなるような気持ちになる。いてもたってもいられない。情熱をみんなに伝えなくては!

これは宗教的な体験に近い。

彼らは考えさせなくても、記事にしたくなるようなブロガーだ。ブログを通して、私をブロガーとして、そして人間としてレベルアップさせてくれる。彼らの情熱的なブログを読むと、自分がブログを書く際に自分だけでなく、周りの世界まで変えようと考えるようになるのだ。

それでは、私も「シンキング・ブロガー」の基準を満たしているのだろうか?

あり得ない。

と、思いきや、上記の回答はシンキング・ブロガーとして的確なのではないだろうか。少なくとも謙虚ということに関しては。 ;-)

あなたにとってシンキング・ブロガーとは?

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ローレル・ファンフォッセンはブログとWordPress(ワードプレス)をテーマとしてLorelle on WordPress(ローレル・オン・ワードプレス)でブログを書いている。

[原文へ]


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