Wednesday, 19 November, 2008

巨大なソーシャルネットワーキング

2月 7日 at 11:00 am by ランス ウィーラー -

私は常におもしろいソーシャルメディアのツールを探している。ソーシャルネットワーキングサイトが爆発的な人気を博すようになり、新しいサイトが毎日ように誕生しているようだ。個人的な意見だが、私はある程度自分で管理したいし、あるソーシャルネットワーキングサイトの要素を他のサイトに応用してみたいと思うことが多々ある。

私がソーシャルメディアに惹かれる要素の一つとしてコミュニティ感が挙げられる。コミュニティはサイトが成長できることを前提として、サイトが混雑するなかで成功を遂げられるように作られているのだろうか?と言うのも、正直言って、コミュニティのメンバーを集められないようなソーシャルネットワークは長続きしない。

発見: 今週私は、Webjam(ウェブジャム)という名の次世代ソーシャルネットワークに注目した。このサイトは英国を基盤としているのだが、機能が豊富に備わっていることから、巨大なMySpace(マイスペース)と呼ばれている。先週ウェブジャムは以前まで登録が必要だったコミュニティページのベータ版サイトを公開した。

webjam1.gif

ウェブジャムではモジュールを集めて自分専用のページを作ることができる。モジュールのコレクションは豊富で、ブログ、掲示板、フォトアルバム、オーディオプレイヤー、ビデオプレイヤー、地図等を作ることができる。またウェブジャムでは外部サイトやサービスとの統合も可能だ。たとえば、アマゾンの検索、eBay(イーベイ)のオークションツール、Flickr(フリッカー)のフォトストリーム、YouTube(ユーチューブ)のフィード、ヤフーメールのアカウントやGメールのアカウント用のモジュールが用意されている。

webjam2.gif

テスト: ウェブジャムに参加すると、自分で設定できる3ページが与えられる。その内訳は、メインページ、プロフィールページ、そしてホームページだ。すべてのページはモジュールをドラッグしたり、ドロップすることで編集そして変更することが可能だ。追加ページを作れる機能が備わっているのでユーザーは簡単に非の打ち所がない完璧なサイトを作り上げることができるのだ。

個人的に一番興味を惹かれたのが、非常に容易だったモジュールを複製する方法だ。自分のページのモジュールを使用する許可を譲渡することが可能なのだ。つまりロックすることもできるしオープンにすることもできる。オープンにすると、他のユーザーがやって来て、あなたのモデルを簡単に自分たちのページにコピーできるようになるのだ。そのため、モジュールが交換できるため、学ぶプロセスが少なくて済む。その結果、コミュニティの成長が急速に進むようになるのだ。

webjam3.jpg

始めてから1時間も経たないうちに私はビデオ、オーディオ、そして自分のブログとソーシャルブックマークからのRSSフィード、さらに古きよきアステロイド(ゲーム)を載せたサイトを完成させた。私はすべてのモジュールをオープンにしているので、使いたい人がいたら、どうぞご自由に。

結果: http://www.webjam.com/workbook/lab/を参照。

メリット: ウェブジャムはよくデザインされており、機能も非常に豊富だ。ちょっとした作業で、機能豊かなサイトを短時間で作ることができる。ウェブジャムの本当の強みは自分のサイトをコミュニティにリンクさせる機能だ。コミュニティは非公開にすることもできるしウェブジャムのソーシャルネットワーク全体に公開することもできる。

デメリット: どちらかと言えば、モジュールを使った作業や機能の量が少し多すぎる気がした。しかし、簡単にモジュールを複製できるメリットが、これを打ち消している。

総評: ウェブジャムを試してみることを心から薦める。巨大なマイスペースという宣伝文句は部分的に正しいことが納得できるはずだ。現実的に言うと、ウェブジャムとはソーシャルネットワーキングページ、スタートページ、そして簡単なサイト生成ツールを組み合わせたサービスだ。

評価: 9.7(10点満点)

質問: ウェブジャムの共同設立者、ヤン・モッタに質問。

ウェブジャムがコミュニティとしてどのように成長して欲しいか教えてくれませんか?

ヤン・モッタ: 「使いやすさこそが我々の目玉だ。デフォルトで共有すべきだと思っているし、これはいい事だと思う。タグ付けや、ユーザーの評判やランキングを載せることでコミュニティ内のおもしろいことが分かるようになる。コミュニティを作りやすいようにページやモジュールの複製方法を単純にしたいと思っていた。しかし他人に公開するか非公開するかの選択を行う許可を設けることが重要であった。」

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