あなたは最近自分がどれぐらい読者に尽くしているか振り返っているだろうか?自分のサイトの評価や改善点を読者に尋ねているだろうか?
クレームをつける人もいるかもしれないが、私はWordPress(ワードプレス)に3年間携わっているが、彼らは聴く耳を持っており、消費者、つまりユーザーと直接コミュニケーションを取るオープンなポリシーを採用している。
私はワードプレスの成長や拡大をこの目で見てきたし、個人的にもずっと関わっている。ワードプレスの開発者やスタッフや寄稿者、そしてボランティアは過ちを犯すことなく作業をこなしているのだろうか?そんなことはない。しかしローンチ以来常に注意していることがある。それが聞く力だ。
最近ワードプレスはコミュニケーションのドアを開放した。これによりユーザーがワードプレスに関して何を感じ、何を思うかを記入することができるようになった。「ワードプレス・アイデア」はワードプレスを改善するためのアドバイスを送ることができるリストであり、また「ワードプレス Kvetch!」では愚痴、苦情、不平、そして賞賛の言葉も受け付けている。
私たちブロガーが自分たちのやっていることに対してどうすれば読者から意見をもらえるのかを考えさせられた。
読者に返答を求めているだろうか?
もしブログで生計を立てているなら、あるいはビジネスブログを持っているなら、オーディエンスや顧客にメッセージを届けて、あなたが何をやっているのか、どのように取り組んでいるのか、そしてなぜ購入するべきなのかを知らせる必要がある。
もっと重要なのは、フィードバックを受け付けられるようにドアを開くことだ。ブログのコメントを利用できるようにして、彼らの考える会話の起爆剤が何か聞かせてもらえるようにしよう。そうすればオーディエンスのニーズをもっとしっかり捉えることができるようになる。これよりも大切なことなんてあるのだろうか?
しかし、批判にも門戸を開くのは恐怖を伴う。コミュニケーションをオープンにして、オーディエンスに意見を求めることは諸刃の剣を抜いたことと同じだ。間違いを指摘されるかもしれないが、正しい道を歩んできたことが証明される可能性もある。
多くのブロガーはブログ内のコミュニケーションを当然のこととみなしている。私が読者の要望を予想して、それを掲載したら、1つか2つコメントが投稿されるかもしれない。しかしこれでブログでコミュニケーションが双方向で行われていることになるだろうか?そんなことはない。
読者とのオープンなコミュニケーションポリシーを設定するのは大変な作業だ。これにはリスクを抱えなければならないし、マジメな意見だけを求める必要がある。また自分のなかに自信と力を蓄えて、賛成か反対かは置いといて、読者の言いたいことすべてに耳を傾けるのだ。
質問をするなら、喜んで答えに耳を傾けなければいけない。
あなたがブログでいろいろ言いたいことがあるように、読者もあなたにいろいろ聞いて欲しいのだ。彼らの声に耳を傾けよう。彼らの言葉を追って、本当に伝えたいことを汲み取ろう。それから聞いたことを教えてあげよう。
数ヶ月前、BCCニュースのNewsnight(ニュースナイト)はウェブデザインについて見直し、オーディエンスのアドバイスを公に仰いだ。
自分のデザインしたものが、ベストとは限らない。ウェブデザイナーは常にこの言葉を頭の片隅に入れておいてもらいたい。
批判にショックを受けつつ、我々はデザインの再編に取り掛かることに決めた。
我々の好きなところや嫌いなところ、いつも見るもの、あって欲しいものを教えて欲しい。その中にはフォーラムやブログが含まれているのだろうか?それが何かは大事なことなのだろうか?改善するために何をすればいいのか教えて欲しい。
数百人が意見を出したようだ。その中にはキツイものも、そして有益なものもあった。コメントのほとんどがウェブデザインの技術をかなり高いレベルで熟知している人から寄せられていたことには私は驚きを隠せなかった。
ウェブコンテンツの問題に関するコメントの多くはポジティブなものだった。彼らのニーズに基づいた情報がそこにある。しかし、「テーブルベースのデザインはやめるべき」だとか、「ウェブの標準を満たしていない」だとか好き勝手に言う人もいた。さらに目の見えない人や、視覚や身体に障害のある人が利用しやすいウェブデザインではないことを挙げ、BBCを非難する人もいた。「簡単なナビゲーションが必要だ。」「ポッドキャストやビデオへのアクセスを早くしてくれ。」「携帯電話、手持ちの端末、IE以外の各種ウェブブラウザーからも接続できて、読めるようにしてくれ。」と言って糾弾する人もいた。
全体的に見て、サイトのコンテンツや、デザインがどれほど良かったか、どの程度色について気に入っていたかに関してはほとんど議論されなかった。結局、「私は努力したくないけど私の要望を形にして。ちゃんとやって。今すぐやって」的な要求でしかなかったのだ。
BBCサイトのデザイナーは、読者の要望を聞くには大変な作業が要求されることを素早く悟った。
そして読者は「BCCニュースのニュースナイトは言うことを聞いてくれる」という噂が広がり、さらに要求の数が増えるようになった。
あなたはブログのオーディエンスの声に耳を傾けているだろうか?それをどのように読者に証明しているのだろうか?
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ローレル・ファンフォッセンはLorelle on WordPress(ローレル・オン・ワードプレス)でブログやワードプレスに関するブログを書いている。また長年ワードプレスを献身的に支えている。ローレルは頻繁に旅に出ており、「カメラを持って出かけよう」では自身のトレーラー生活についてレポートしている。さらに「私の家族の歴史」では自分の家族の歴史や家系図に関する記事を投稿している。他にも多数のブログや同人サイト、雑誌等にも投稿している。
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