Sunday, 12 October, 2008

内気なブロガーへの指針

1月 27日 at 2:39 pm by ミカ スパラシオ -

全人口のうち内気な性格の人は25%しかいないようだ。つまり、我々はあきらかに少数派ってことだ。この割合がどれほどブロゴスフィアに当てはまるかは分からないが、ブログは個人で働く傾向にある、内気な人に向いているので、この割合が少し高くなるのは間違いないはずだ。

今後数ヶ月間にわたって、私は内気なブロガーとはどんな感じなのか、ブロガーが内にこもる傾向をブログにどのように役立てているのか、さらに一般に公開する記事やコメントを掲載するさいに直面する共通の障害をどのように乗り越えていくのかに関して探ってみたいと思う。

ところで内気な性格とはどんな性格を指すのだろうか?内気な人として認められるには以下に記載した特長の多くを兼ね備えている必要がある。

1. グループでいるよりも1人でいるほうが好きだ
2. 批判に異常に敏感だ
3. 自発性があまり見られない。また自分は何もできないと強く思っている(多くの人は詐欺師のように感じてい        る)
4. アイデアを共有する際に慎重になる(ブロガーとしては致命的な障害だ!)
5. 簡潔で正確な文章を好む
6. 最も専門的な分野でさえ、自分の知識に自信が持てない
7. 強制されてやっとオプションを提供したり、記事を投稿する
8. 雑談が嫌いで、マジメで深い会話を好む
9. 1人で働く機会を伺っている
10. 他人の意見を尊重して、慎重に検討する
11. インターネットをアイデアがどのように受け入れられかを検討する緩衝材として利用している
12. 話し始める前に、時間を気にしがちだ
13. やる気のないレベルに差し掛かっているのか、抜け出しているかが自分で分かる。これがひどいと生産性が        ガクッと落ちてしまう

これらの特徴の多くはネガティブなニュアンスが含まれており、多数派の人々や、社会で普通と称される人たちが外向的になる事実とおおいに関係がある。内気な性格と上手く付き合うカギはネガティブな特徴とポジティブな特徴を区別することだ。これを実行すると、ネガティブな特徴を克服するように試みる一方で、ポジティブな特徴を受け入れ、活用することができるのだ。

まずは内気な人の特徴でブログに関するものの中から、分かりやすいものを挙げていこう。批判に対して敏感なのは明らかにブログの効果を半減させ、回避行動につながる可能性がある。ブログを数日あるいは数週間やめてしまうかもしれない。また、特定のトピック、つまり意見の分かれないトピックに関してのみ記事を投稿するようになる可能性もあるだろう。知り合いの内気なブロガーのなかにはコメントを完全に遠ざける人もいる。また彼らは少なくともコメントに耳を傾けてはいない。

このネガティブな特徴を克服するには、ある真実を自分に思い出させる必要があるのだ(「これは映画だから怖がる必要なんてないんだよ!」と言って自分の子供に言い聞かせるときに似ている)。たとえば、「過激で辛らつな批評は眼中にない。そんなものにわざわざ影響を受けていられない」や「いい批評は改善を促す。だから攻撃的に受け止めるべきではない」。このようなことを自分に言い聞かせてみよう。

今後のコラムでは、ネガティブで内気な特徴を克服する方法について掘り下げて考えていこうと思う。

それでは内気な人はブロガーとしてどのような記事を投稿すればいいのだろうか?彼らは通常自分のブログに対して長期的なビジョンで臨んでいる。慎重に計画を立て、重要なことがあるときのみ記事を投稿する傾向にある。そして投稿する前に2度考える傾向もあり、これはゴミのような記事に対するフィルター機能にもなっている。さらに彼らは他のブロガーにポジティブなフィードバックを提供する傾向があるようで、これは我々のコミュニティーに足りないところだ。これらのポジティブな特徴は彼ら自身にとっては決して悪いことではないが、行き過ぎはよくない。選別のし過ぎや行き過ぎた計画は逆効果であり、生産性に悪い影響がでる。結局、計画や選別はほどほどにして、実行に移すことが必要になるのだ。完璧なものなどない。過ちを犯さない完璧な専門家なんて存在しない。だから内気なブロガーにとって必要なことは釣り合いをとりつつ、間違えることを受け入れてしまうことだ。

このコラムの結びとして、今後のコラムの方向性を打ち出していこうと思う。私は内気な人たちがブログを楽しむさいの障害を克服することに重点を置き、コラムの大部分を綴っていこうと思う。やる気を起こす方法、やる気のレベルを上げる方法、そして過敏受性や勇気の欠落等の心理的な欠点を克服する方法についても考えていくつもりだ。またブログが内気な人にフィットする理由は、個人で働くには理想的だからか、あるいは数年間も自分の中に閉じ込められていた素晴らしい考えのはけ口として最適だからなのか、より詳細な議論も展開していこうと思う。

(ああ、そうだ。ちなみにこの記事への批判はやめてね;-)

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